こんにちは! PyCon JP 2022 事務局担当の中村(chanyou)です。 PyCon JP 2022 の会場と日程が決まりましたのでお知らせいたします。
みなさんこんにちは、PyQマーケティングチームです。 日本最大級のPythonイベントであるPyCon JPですが、「今年は新型コロナウイルス感染症の影響で展示会は開催しづらい雰囲気があるのだけど、どうなるのだろうか?」と不安に思っていました。 しかし先日、今年はオンラインで開催されるとPyCon JP事務局から正式に発表がありました。 そのため例年通り、トークのプロポーザルも募集されています。2020/5/31(日)23:59(JST) が提出期限ということで、週末に追い込もうと思っている方もいるのではないでしょうか? 昨年とは応募のフォーマットや使用ツールが異なりますので、ギリギリで焦ることのないよう、今年も提出手順をまとめてみました。 現在PyCon JP 2020では、トークスピーカーを募集中です CfP/プロポーザルとは? 昨年からの変更点 PyCon2020プロポーザル提出手順
日本からの大荷物 今回日本からの移動は思いがけない大荷物となりました。きっかけは韓国のYounggun氏からの以下のようなメールでした(Younggun氏はPSF:Python Software Foundationの2016年の理事でPyCon KRの立ち上げメンバーでもあります)。 The PSF will have a booth at PyCon MY (Aug 24-25), PyCon JP (Sep. 16-17), PyCon TW (Sep.20-22) I'll attend JP and TW but unfortunately, I can't make it to MY due to biz trip. So the problem is how to send the booth kit to MY from KR. I'm thinking if we c
ハンカチ王子ことYuki Saitoの引退試合を見ながら書いてます⚾*1 それはさておいて, PyCon JP 2021にて, 「実践Streamlit & Flask - AIプロジェクトのプロトタイピングから本番運用までをいい感じにするPythonicなやりかた」というトークをしてきました. 【スライド】実践Streamlit & Flask - AIプロジェクトをいい感じにする技術 発表中にお披露目したデモアプリケーションもソースコードを公開しました. github.com PyCon JPでは初の試みだった「Discordを仮想のカンファレンス会場にして盛り上げる」という方向性にも助けられ, いい感じに盛り上がり, フィードバックも沢山いただきました. トークを聴いてくださった皆様, そしてPyCon JPスタッフの皆様本当にありがとうございました! このエントリーでは, 自分の発
Pycon JPってなーに PyCon JPは、日本で開催されるプログラミング言語Pythonに関する国際カンファレンスです。 PyCon(Python Conference)はアメリカをはじめ世界中で開催されており、PyCon JPはそのうちの日本で開催されているものです。PyCon JPがPyConを名乗るためには特にPSF(Python Software Foundation)の許可などの必要はなく、日本独自で開催しています。 知り合いにPyconの運営に参加するよという話をすると、「Pythonのコンテスト」だと思う人が多かったのですが、PyConはコンテストではなくカンファレンスです! そしてなんと今年は、Pycon JP 2023はPycon APAC 2023として開催される様だ。(https://pyconjp.blogspot.com/2023/04/pyconapac2
2021年10月15日から16日にかけて、PyCon JP 2021がオンサイト(東京)とオンライン(Zoom&Discord)のハイブリット形式で開催されました。PyCon JPは、Python言語やPythonを使ったソフトウェアについて情報交換し交流するための技術イベントで、毎年開催されています。 例年はオンサイト(東京)で開催されていますが、昨年2020年はコロナウィルスの影響によりオンラインで開催されました。今年2021年は、1日目はオンサイトとオンラインのハイブリッド、2日目はオンラインのみ、という新しい試みで開催されました。 基調講演ではプロ棋士・谷合廣紀氏が3つの将棋プロジェクトを紹介 イベントの初日が始まり、運営チームからの案内が終わると、谷合廣紀(たにあいひろき)氏による基調講演『将棋とPythonの素敵な出会い』が始まりました。なんと、2020年の基調講演に引き続いて
2019年10月12日(土曜)に PyCon mini Hiroshima 2019 を開催しました。 イベント自体については別の場で報告を書こうと思っていますが、チームから「ウェブサイト構築の話を共有してほしい」という意見があったので、忘れないうちに、まずここに書いておきます。 hiroshima.pycon.jp は2015から2016にかけては GitHub Pages で私が自分で作りました。 2018 からは参加費をいただくイベントとして開催することに決めて、専門家に制作をお願いして、WordPress で構築されました。 (現在は静的サイトに変換して残しています) 2019 では、もっと自分たちでコントロールしながら制作したいと考えて、Next.js を使いました。 さいわいチームにはコーディングもデザインもやっていただける Nyoho さんがおられて、私は作業をチェックして本
参加してきました。色々な意味でおもしろかったです。やまね的には lisp で DSL アルゴレイヴ というあたり継続してもごもごしてみたかったりしております。 懇親会 何故か、ムスコくんと同じ位の年の頃な方々と同席。とても楽しかったです。Elixir も宣伝。 メモ 以下にてメモを列挙します。モノによってばらつきがありますが、つだりつつメモ採取していたもので、薄いセッションはつだり中心だったと思って頂ければと存じます (何 ノンプログラマでも作れる 3D 図面設計 自動化 ゲームとインタプリタ -DSL 作成の愉しみ- 規模の拡大に伴なう。。。 ライブラリ化、データの管理 これがゲームエンジンに進化 エンジン化によるプラットフォーム対応の柔軟性向上 SDL2 の Python Wrapper がある模様 (pygame) Blender Game Engine - python 記述が可能
筆者自身は2014年に訪れて以来、5年ぶり2度目のPyCon Singaporeです。 カンファレンス前夜 カンファレンス前夜は、シンガポール在住の元PyCon JPスタッフ(神谷さん、斧田さん)と食事に行きました。せっかくなので私以外の日本人スピーカー2名(どちらもシンガポール在住)と、日本から参加する他のメンバーとも一緒に交流しました。 店はChin Chin Eating Houseというローカルに人気の中華料理店です。お昼は結構混んでいるそうです。特に名物の蒸し鶏はとてもおいしく、結局丸々1羽を7人で食べました。 おいしい中華で前夜祭 この前夜祭での筆者の重要なタスクの一つに、「Python Boot CampTシャツ」を神谷さんに渡すというものがありました。神谷さんはPyCon JPスタッフだけでなく、2016年に私と一緒にPython Boot Campを立ち上げてくれたスタ
EMの加川(@shinpr_p)です。 DROBE は PyCon APAC 2023 にシルバースポンサーとして協賛します。 PyCon APACは、プログラミング言語「Python」を中心としたボランティアによる非営利の年次カンファレンスです。このカンファレンスの目的は、Pythonプログラミング言語とその周辺技術を探求し、議論・実践できる場を提供することです。日本での開催は2013年以来の10年ぶりとなります。 DROBEからも数名のメンバーが参加します。ブース出展も行い、ノベルティも現在鋭意製作中です!当日は現地で交流できることを楽しみにしています。 PyCon APAC 2023 の概要 2023-apac.pycon.jp 開催日 2023.10.27(Fri)-28(Sat) 開催地 TOC有明コンベンションホール 東京都江東区有明3丁目5番7号 さいごに DROBE は「す
はじめまして、合同会社長目の小川英幸です。今回はPyCon China 北京への参加の顛末をお届けします。私が同イベントに参加するきっかけは、当サイトの鈴木たかのりさんの「海外のPythonカンファレンスにトークやポスターを応募しまくって、採択されたら行く」というレポートでした。毎回興味深く読んでいたのですが「どうせなら真似してみるか」という気持ちが芽生えたので、トークを応募してみたところ採用されました。 中国のイベントに参加するいうことは中国語がかなりできると思われるかもしれませんが、中国語を習い始めて1年経った程度なので、全然できません。当初は、語学力の向上を図ってから来年参加することも検討したのですが、「先送りしたことは行われない。人間、勢いが重要」ということで今年参加しました。トークの応募及び、実際に行うトークは英語です。 「PyCon China 2019 Beijing」会場
PyCon APACは、プログラミング言語「Python」を中心としたボランティアによる非営利の年次カンファレンスです。このカンファレンスの目的は、Pythonプログラミング言語とその周辺技術を探求し、議論・実践できる場を提供することです。運営チームは、アジア太平洋地域における国または地域が主体となり、現在では、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイ、韓国、香港、ベトナム、日本、台湾、インド、バングラデシュが毎年交代して開催され、2023年は日本のメンバーが主体となり運営します。そして、日本での開催は2013年以来の10年ぶりとなります。 PyCon JP は、Python ユーザが集まり、Python や Python を使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするためのカンファレンスです。 PyCon JP の開催を通じて、Python の使い手が一堂に集まり、Py
どーもsutoです。 2020年8月28日〜29日の2日間で、Pythonコミュニティイベント「PyCon JP 2020 Online」が開催されました。(#pyconjp) Pythonに関わる様々なテーマで(JST)10:00〜18:00でセッションや催しのコンテンツが配信されました。配信されたセッションの動画、ドキュメントについてはYoutube、Speaker Deckにアップされています。(公式ページのスケジュールにリンクがあります) 今回はその中から『関数型Pythonアンチパターン』について紹介したいと思います。自分自身もコードを書く際に気をつけたい項目として覚えておきたかったので! 動画は以下をご覧ください。 セッション概要 公式の概要説明は以下となります。 Elevator Pitch 今日関数型プログラミングは一般的技法になりつつあります。うまく取り入れれば、状態変化
Python言語とその周辺技術を探求するイベント「PyCon APAC」が10月26日〜10月29日にTOC有明コンベンションホール(東京・江東区)で開催される。カンファレンスへの参加費は1万8000円(ビジネス)/1万2000円(個人)で、事前のチケット購入が必要。 同イベントは、Pythonユーザが集まり、PythonやPythonを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をすることを目的としたカンファレンス。アジア太平洋地域の国または地域が主体となり、毎年交代して開催されている。2023年は日本のメンバーが運営を行い、2013年以来10年ぶりの日本開催となる。 10月27日〜28日のカンファレンスでは、基調講演をGitHubでデータエンジニアを務めるLorena Mesa氏と京都大学国際高等教育院教授の喜多一氏が行う。また、26日のTutorial Dayでは、参加者が実際に手を動か
はじめに 2019年10月にベルリン(ドイツ)にて開催された「PyCon DE & PyData Berlin 2019」のレポートをお届けします。初めて参加した国外のカンファレンスで、非常に楽しめました:) 到着:ベルリン・テーゲル空港(2019年10月8日) PyCon DE、PyData Berlinとは PyConは世界各国・地域で開催されるPythonのカンファレンスです。PyCon DEはドイツのカンファレンスで、ドイツのPythonユーザーグループであるPython Software Verband e.V.(日本の一般社団法人PyCon JPに相当)が主催しています。 PyDataはデータサイエンスに特化したPythonのユーザーグループおよびカンファレンスで、世界各都市で開催されています(東京にもあります)。PyData Berlinはベルリンのグループです。 通常、
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