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  • じゃあ何すか、COBOL以外では4.8 - 4.7 - 0.1できないってことっすか / ScalaとSpireで安心安全な計算ライフを実現しよう - Lambdaカクテル

    先日こういうツイートが流れてきた。 Q:なぜ金融系では未だにCOBOLが使われるんですか? A:お手元にExcelがありましたら任意のセルに「=4.8-4.7-0.1」って入れてみてください。— 遊撃部長F/S&RWAs (@fstora) 2024年6月6日 Q:なぜ金融系では未だにCOBOLが使われるんですか? A:お手元にExcelがありましたら任意のセルに「=4.8-4.7-0.1」って入れてみてください。 普段我々がゴリゴリ馬車馬のように使っているソフトウェアでよく利用されている浮動小数点型、すなわちfloatやdoubleなどは特定の算術に弱いことが知られている。というかもうこの手の話題はあまりに拡散されてしまったので、なぜかネット民はみんな知っている基礎教養、三毛別羆事件とかデーモンコアみたいな感じになっている。 ちなみにこれはCOBOLかそうではないか、という軸が問題になっ

      じゃあ何すか、COBOL以外では4.8 - 4.7 - 0.1できないってことっすか / ScalaとSpireで安心安全な計算ライフを実現しよう - Lambdaカクテル
    • Scala3の開発体験がScala2時代に比べてめちゃくちゃ良くなっていた話 - Qiita

      ドワンゴのN予備校という教育サービスでプログラミング講師をしている @sifue といいます。N高等学校/S高等学校のプログラミング講師もしており、学内のツール開発や運用などもしたりしています。 最近は生成AIが流行ったこともあって、Pythonだったり、UIが必要なものはどうしてもTypeScriptとReactで実装することも多いのですが、久しぶりにScalaを使っての開発をしてみました。 自身は、Scalaでの開発はニコニコ生放送のサービスを開発するときに使っていた他、N予備校内で提供している大規模Webアプリの教材やドワンゴが当初作成していたScalaテキストの作成などにも関わらせてもらいました。 その当時のScalaは2.12であったわけなのですが、その後2.13が出て、さらに今はScala3系になって3.3.1までバージョンが進み、開発環境が変わってすごく使い勝手がよくなったと

        Scala3の開発体験がScala2時代に比べてめちゃくちゃ良くなっていた話 - Qiita
      • 過去のGitHub Actionsのbuild時間を取得して集計してグラフにする - xuwei-k's blog

        継続的にメンテナンスするのではなくて、雑な使い捨てでいいならshellscriptとjq職人芸でいけるので頑張ってしまったけれど、継続的にやるならもっと違うもので書いた方がメンテナンスしやすいと思います。 細かい部分はいくらでも改善の余地があるとは思いますが、とりあえず動いたのでヨシ・・・!? 以前も多少似たような何か作ったけど、こういうの誰か既にもっと綺麗に作ってないんですかね。 xuwei-k.hatenablog.com GitHub Actionsのログはデフォルトでは90日保存されてるはずなので、その程度の期間をなんとなく集計したいだけならば、こうやって後から集計するだけで十分ですね。 もちろん、yamlの内部の構造がすごく変わっていると集計が難しいか実質不可能になるリスクはありますが。 もっとしっかり計測したいならば、buildした時点で専用の場所に綺麗に記録して、他のもっとリ

          過去のGitHub Actionsのbuild時間を取得して集計してグラフにする - xuwei-k's blog
        • record4s --- Extensible Records for Scala 3, and Domain Modeling with Structural Types

          In this talk, we learn about the basics of my library called "record4s", which provides type-safe extensible records for Scala 3. It runs on JVM, JS, and Native platforms. You will see how it is implemented efficiently by using Scala 3 macros, and how record types as structural types, which work without reflection in Scala 3, are helpful in domain modeling. record4s --- Scala 3のための拡張可能レコード、そして構造的型

            record4s --- Extensible Records for Scala 3, and Domain Modeling with Structural Types
          • 拡張可能レコードのライブラリrecord4sについてScalaMatsuri 2024で発表しました - 貳佰伍拾陸夜日記

            ScalaMasturi 2024で, 拙作の拡張可能レコードのライブラリrecord4sについて発表してきました. 発表で触れられなかった点も補足しながら, 内容を文章にしておこうと思います. とくにrecord4s以外のレコード実装との比較についてはこの記事での完全書き下ろしです. モチベーション Scala 3の標準機能による解決 理想 record4s Tips メソッドの定義 例を使ってJSONをデコード 内部実装 フィールドアクセス レコードの結合 重複キー問題 Scalaの他のレコード実装 shapelessのRecord scala-records Karlsson & Haller '18 record4sのArrayRecord Named Tuples 他の言語での例 PureScript TypeScript Haskell パフォーマンス レコード作成の実行時間

              拡張可能レコードのライブラリrecord4sについてScalaMatsuri 2024で発表しました - 貳佰伍拾陸夜日記
            • Introduction to safe programming with numeric library / 数値ライブラリで始める安全なプログラミング

              Calculating charges is a universal concern in application, accuracy of numeric type is critical. This session introduce practice of typelevel/spire to solve complex calculations where formula, rounding, serialization are applied. 料金計算はアプリケーションにおける普遍的な関心事であり数値型の精度の考慮が重要です。私達のチームでは複雑な料金計算において段階的に計算式・端数処理・シリアライズを適用するケースに対して、typelevel/spireを導入し課題の解決にトライしています。本セッションでは実例を元に数値をより安全に扱う方法を紹介し、最小限のテストでバグの少な

                Introduction to safe programming with numeric library / 数値ライブラリで始める安全なプログラミング
              • ScalaMatsuri 2024 感想 - p-kino’s blog

                昨年に引き続きScala Matsuri 2024に参加してきた。 色々あって体調を崩してしまっており長時間の外出に少々不安はあったが、それを押し切って来る価値はあったし、幸い何も起こらずに済んだのでよかった1。 オフライン会場ではレシーバとイヤホンが借りられ、それを使うと同時通訳で発表を聞けたのだが、特にリスニングがさっぱりな私としてはとても体験がよかった。 通訳者の方はもちろん、レシーバをアルコールティッシュで拭いて衛生を確保されていたスタッフの方も大変だっただろうから感謝したい。 特に印象に残ったセッションのうち、ある程度消化できたものについて忘れない内に書いていく。 Ironライブラリで守られた型安全性 (Raphaël Lemaitreさん) スライド: https://scalamatsuri.rlemaitre.com 篩型と呼ばれる、型に述語を記述することで受け付ける値を制

                  ScalaMatsuri 2024 感想 - p-kino’s blog
                • ScalaMatsuri 2024 で Scala の WebAssembly 対応について話しました / スタッフとして参加しました - たにしきんぐダム

                  2024年6月に開催された ScalaMatsuri 2024 に参加しました! Scala to WebAssembly: How and Why 今回は久々の大規模オフライン開催で、会場は久しぶりにお台場のプラザ平成でした。この会場でのScalaMatsuriに参加したのは5年前の2019年(と2018年に初参加)だったので、とてもエモい気持ちで会場に向かいました。 今年はスピーカー兼スタッフとしての参加で、スピーカーとしては最近開発しているScalaのWebAssembly対応について話し speakerdeck.com スタッフとしては、プログラムの選定や翻訳・(@scala_jpと@scalamatsuriの)SNS運用・(会場でたまに)通訳などをさせていただきました。大変だったけど楽しかった!来年以降もScalaMatsuri運営に関わっていきたい😎 久々の大規模オフライン開

                    ScalaMatsuri 2024 で Scala の WebAssembly 対応について話しました / スタッフとして参加しました - たにしきんぐダム
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