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sukoyakarizumuの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 全盲の新入社員はサイボウズに出社できるのか?|sukoyakarizumu

    こんにちは、サイボウズ株式会社の小林(@sukoyakarizumu)です。 2019年10月に、全盲の杉崎くん(@blindsoup2p1)が、エンジニアとしてサイボウズでアルバイトをはじめました。杉崎くんは2020年4月に、新卒でサイボウズに入社する予定です。 入社の経緯については、杉崎くんが以下の記事にまとめています。私の記事では、杉崎くんの出社にあたって、準備したことや気づいたことをまとめようと思います。 出社の練習をしようもともと杉崎くんは、面談や面接があるときに、何度かサイボウズの東京オフィスに来ていました。その際はサイボウズの社員が、オフィスの最寄駅である日本橋駅改札まで迎えにいっていました。 杉崎くん一人でも出社することができるように、杉崎くんと出社のルートを覚える練習をしました。練習は人事メンバー数人が主導し、私はそれに同行することにしました。 「壁」が重要な手がかりオフ

      全盲の新入社員はサイボウズに出社できるのか?|sukoyakarizumu
    • ウェブアクセシビリティ テストと自動化における挑戦と失敗 - Findy Engineer Lab

      改正された障害者差別解消法の施行が迫りつつあり、企業にとってウェブアクセシビリティへの対応は急務といえる状況です。 また、アクセシビリティは法律だけの問題ではありません。Webサービスを展開している企業であれば、サービスを誰でも不自由なく使える状態にしていくためにも、アクセシビリティに向き合っていく必要があります。 今回は、アクセシビリティのテストと自動化における各企業の取り組み事例について、4名のパネリストにLT形式で発表していただきました。本記事では、テストの自動化やツール選定、普段の開発への組み込み方など参考になる情報が盛りだくさんだったトーク内容をご紹介します。 ■パネリスト 安田 慎さん/@syasuda90 株式会社サイバーエージェント AmebaLIFE事業本部 開発局 フロントエンドエンジニア 2016年に中途でサイバーエージェントに入社。フロントエンド開発を担当する傍らア

        ウェブアクセシビリティ テストと自動化における挑戦と失敗 - Findy Engineer Lab
      • 2020年、サイボウズのアクセシビリティを振り返る - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

        こんにちは。開発本部 デザイン&リサーチ アクセシビリティチームの SUGI(@blindsoup2p1)です。 私は今年の4月に新卒で入社した全盲のスクリーンリーダーユーザーで、アクセシビリティ・エンジニアとして活動しています。 サイボウズでは今年、正式にアクセシビリティチームが発足し、グループウェアのアクセシビリティ向上や社内への啓発を進めてきました! この記事では、今年1年アクセシビリティチームが取り組んできた過程と成果をまとめ、来年の展望を示します。 と共に、エクストリームユーザーである私がアクセシビリティ向上にどうかかわっていったのかを合わせて紹介します。 ※アクセシビリティとは、能力・環境・状況にかかわらず、誰もがサービスやコンテンツを利用できること、またはその度合いのことです。 よくアクセシビリティは障害者・高齢者対応という誤解を受けますが、能力・環境・状況(の制約)は障害者

          2020年、サイボウズのアクセシビリティを振り返る - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
        • kintoneのアクセシビリティ改善とESLintルールの整備 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

          こんにちは。Poca11y(ポカリ)チームのSUGI(@blindsoup2p1)と小林(@sukoyakarizumu)です。 わたしたちPoca11yチームは「kintone」のアクセシビリティ改善活動に参加しています。この記事ではkintoneのアクセシビリティを改善するチーム体制について解説します。さらにPoca11yチームとkintone開発チームが協力して整備したアクセシビリティを強化するためのESLintルールについても解説します。 Poca11y(アクセシビリティ)チームとkintoneのアクセシビリティ改善 Poca11yチームとは Poca11yチームはサイボウズ全体の「アクセシビリティ」向上を目的としたチームです。Poca11yチームでは主に以下3種類の活動を行なっています。 社内啓発:アクセシビリティの社内研修・勉強会・ガイドライン作成などを行います。 製品改善:サ

            kintoneのアクセシビリティ改善とESLintルールの整備 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
          • 全盲のエンジニアと働くことで見えてきたサイボウズのアクセシビリティ|Cocoda

            こんにちは。サイボウズの小林大輔といいます。社内で「アクセシビリティエキスパート」として活動しています。 サイボウズでは、2014年ごろからアクセシビリティについての取り組みを行ってきました。社内啓発活動の一環としてアクセシビリティの社内勉強会やワークショップを継続的に開催したり、実際の製品改善の取り組みも多数行ってきました。さらに社外に向けて、アクセシビリティの重要性や取り組み方を発信する活動もしてきました。 最近では、社内外でアクセシビリティという言葉を少しずつ聞くようになってきました。社内にも社外にもアクセシビリティを発信しつづけてきた身としては嬉しい限りです。 今回は、全盲 (両目が見えない) のエンジニアSUGIさんが入社したことで、私たちサイボウズが得た知見について紹介しようと思います。 もともと、私がアクセシビリティに関わることになったきっかけは、弱視の方へのユーザビリティテ

              全盲のエンジニアと働くことで見えてきたサイボウズのアクセシビリティ|Cocoda
            • アクセシビリティを高めてみんなに伝わる発表資料のつくりかた / Cybozu Presentation Accessibility

              サイボウズ株式会社で開催した「アクセシビリティを高めてみんなに伝わる発表資料のつくりかた」のスライド資料です。 以下のリンクから、PPT形式の資料を閲覧できます: https://cybozu-my.sharepoint.com/:p:/g/personal/daisuke-kobayashi_cybozu_onmicrosoft_com/EUw8uxvLxodNgXG0jVlv0O4B5LJ0eKa-jmYLrcWnTZkovQ?e=8W0TJm

                アクセシビリティを高めてみんなに伝わる発表資料のつくりかた / Cybozu Presentation Accessibility
              • 私はなぜ、サイボウズでアクセシビリティに取り組みたいのか by blindsoup|blindsoup

                SUGIです。 前々から書きたいと思っていた、自分がなぜ サイボウズ でアクセシビリティの仕事をしたいのか、ということについて書きたいと思います。丹精込めて😃 自分は、2020年4月から サイボウズ に新卒で入社し、 デザイン&リサーチ のチームでアクセシビリティ・エンジニアとしてお仕事をします。 現在はアルバイトで、週1ペースで通っています。楽しいです!😃 なぜサイボウズで働きたいと思ったのか。 感覚的に思っていることは、色あせていってしまう。だから文章にして残しておいて、振り返れるようにしたいと思っていた。だから、当時、そして今も強く思っていることを、書き記しておくのです! サイボウズとは世界で一番使われるグループウェアメーカーになる。 サイボウズはチームワークあふれる会社、チームワークあふれる社会を作ることを掲げています。 チームワークを促進させるツールとしてグループウェアを開発

                  私はなぜ、サイボウズでアクセシビリティに取り組みたいのか by blindsoup|blindsoup
                • TechFeed Conference 2022 公開資料・Twitterリンクまとめ

                  2022/05/14(土)で開催された TechFeed Conference 2022 に関する、現時点での公開資料と Twitter アカウントリンクをまとめました。 よろしければご活用ください。 はじめに 登壇者名は敬称略させていただいています。 スライドについては、ご本人がツイートで展開されていたり、スライドサービスにアップロードされているものを記載。 Twitter アカウントについては、多くの方は公式サイトの紹介ページに記載 or 資料記載がありましたので、そちらから引用させていただきました。 そちらに記載がなかった方については、別途分かった方のみ記載。 資料について、見つけられなかった or 元々資料を使用していない 方についてはレポート記事を見つけられた方のみ、そのリンクを記載しています。 (ご本人の記事の場合は、本人記事という表記) リンクの間違い等ありましたらコメントい

                    TechFeed Conference 2022 公開資料・Twitterリンクまとめ
                  • Webアプリケーションアクセシビリティ発刊によせて - 水底の血

                    拙著HTML解体新書でレビューいただいた@sukoyakarizumuから声かけをいただいて、Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善 WEB+DB PRESS plusにレビュワーとして参加していました。すでに発売中で、なんでもすでに増刷がかかっているようです。よいことですね。 見本誌をご恵贈いただいていたので、発売前になにがしかブログ記事を書くのがいいよねと思いつつも、やっぱり最後まで読み通してからかな…とか思っていたら、結局最後まで目を通せずに今日まで来てしまいました。 ひととおり読むことが今日までできていない理由は、576ページという本書のボリュームにあります。このページ数でも著者陣が書きたかったものが全部収め切れなかったということで、紙面からこぼれ落ちたものがアクセシビリティを組織で向上させる──社内外の認知・効果測定から、新規開発への組み込みまで

                      Webアプリケーションアクセシビリティ発刊によせて - 水底の血
                    • 「すべて」の人にWebコンテンツの価値を届ける品質 / readable_na_cybozu_191102

                      2019年11月2日「リーダブルな昼下がり」で発表したスライドです: https://readable-na.connpass.com/event/145881/

                        「すべて」の人にWebコンテンツの価値を届ける品質 / readable_na_cybozu_191102
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