TaskChute Cloud 2 「今日もできなかった」から抜け出す、「先送り0」を実現するタスク管理ツール 大橋 悦夫(タスクシュート考案者) 会社員3年目の1998年にタスクシュートの原型を作り始めたとき、「タスクシュート」という名前はもちろん、その概念もありませんでした。 2000年に会社を辞めて独立してからはこのツールが欠かせない相棒となります。 とはいえ、あくまでも自分仕様のマニアックなツールであり、長く「一人プレイ」時代が続きました。 二人目のプレイヤーである佐々木正悟さんが現れたのは2006年。 共著で仕事術の本を書いたり、セミナーを共催するなど仕事をともにするようになり、ほどなくして最初のタスクシュートユーザーに。 自分以外の人にとってもタスクシュートが「欠かせない相棒」になりうることに気づき、2012年に一般向けにリリース。 その後、タスクシュートツールとして2014年