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  • 日本現代美術商協会、文化庁の補助金不交付決定について撤回求める意見を表明

    日本現代美術商協会、文化庁の補助金不交付決定について撤回求める意見を表明現代美術ギャラリーからなる日本現代美術商協会は30日、文化庁のあいちトリエンナーレに対する補助金不交付決定について、撤回を求める意見表明を公開した。 日本現代美術商協会ウェブサイト(https://cadan.org/)より 日本を代表する現代美術ギャラリーで構成された日本現代美術商協会が30日、文化庁に対して補助金不交付決定の撤回を求める意見を表明した(全文は記事末尾に掲載)。 同協会は、小山登美夫ギャラリーやSCAI THE BATHHOUSEなど、日本を代表する現代美術ギャラリーからなる協会で、今回の声明には有志として同協会代表理事・小山登美夫(小山登美夫ギャラリー)をはじめ、副代表理事・山本裕子(ANOMALY)、顧問・白石正美(SCAI THE BATHHOUSE)など35名が署名。 文化庁の決定について、「

      日本現代美術商協会、文化庁の補助金不交付決定について撤回求める意見を表明
    • 【意見表明】文化庁が決定した 「あいちトリエンナーレ2019」 への補助金不交付についての意見表明(会員有志)

      当協会会員有志による「文化庁が決定した「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付についての意見表明」を以下の通り公開いたします。 文部科学大臣 萩生田光一 殿 文化庁長官  宮田亮平 殿 文化庁が決定した「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付についての意見表明 2019年9月26日、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の一部である企画展「表現の不自由展・その後」の中止、及びその再開に向けた挙動のなか、文化庁が同芸術祭全体に交付する予定だった補助金約7,800万円の不交付の方針を固めたとの発表がありました。 以下に署名する一般社団法人日本現代美術商協会の有志、賛同者は、この方針に対し撤回を強く要求いたします。 いったん支援を決定した助成対象に対し、「審査段階で具体的な計画、脅迫が続いたことの報告」がなかったこと、また「実現の可能性と事業の継続」が見込まれないことを理由に

      • 未来に向けて問う技術と人間のいま。エキソニモインタビュー

        未来に向けて問う技術と人間のいま。エキソニモインタビュー1996年に結成された、千房けん輔と赤岩やえによるエキソニモ。インターネット黎明期から世界中のメディア・アーティストとコミュニケーションをしながら、人間と技術の関係を問う作品を発表し続けてきた。今年3月にはWAITINGROOMで個展「LO」を開催、8月1日からのあいちトリエンナーレでの作品公開も控えている。現在までの道のりと、2015年にニューヨークに拠点を移したことによる変化、そして今後の展望を聞いた。 Photo by Jun Yokoyama 「LO」展示会場にて。エキソニモの千房けん輔(右)と赤岩やえ(左) ーーおふたりとも同じ大学のご出身ですが、学生時代からコンピューターを使って制作をしていたのでしょうか? 赤岩 私は彫刻で、千房はデザインを学んでいたので、学んでいたことは全然違います。コンピュータを使う授業もないですし、

          未来に向けて問う技術と人間のいま。エキソニモインタビュー
        • Visitor PrioritizationソリューションをCloudFront Functionsを使って実装するための考慮点 | Amazon Web Services

          Amazon Web Services ブログ Visitor PrioritizationソリューションをCloudFront Functionsを使って実装するための考慮点 約3年前になる2018年7月に「Visitor Prioritization on e-Commerce Websites with CloudFront and Lambda@Edge」と題してCloudFront と Lambda@Edge を利用したユーザーの優先制御、流量制御を行うためのソリューションを紹介いたしました。ここで例を上げたような、ホリデーシーズン、キャンペーン、新製品の発売などのイベント、ウェブサイトのトラフィックが急速に増加する可能性があるイベントというのはもちろん今でも存在し、その対応に苦心されているケースは多いと思います。特に最近は全世界的にインターネットのトラフィックが増えており、オン

            Visitor PrioritizationソリューションをCloudFront Functionsを使って実装するための考慮点 | Amazon Web Services
          • DVやジェンダー格差をめぐる飯山由貴の応答。森美術館での展示から見えてきたものとは

            DVやジェンダー格差をめぐる飯山由貴の応答。森美術館での展示から見えてきたものとは森美術館で開催中の「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」で、アーティスト・飯山由貴がドメスティック・バイオレンス(DV)をテーマにした新作を発表。同作の背景や展示のつくり方、そしてそこから見えてきた構造的な問題などについて、彫刻家/評論家の小田原のどかが飯山に話を聞いた。 聞き手・構成=小田原のどか ポートレイト撮影=浦野航気 飯山由貴 ──森美術館で開催中の「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」で、飯山さんはドメスティック・バイオレンス(以下、DV)を主題とする新作を発表されました。この作品はイギリスの医療研究財団ウエルカムの支援によってつくられたそうですね。 飯山由貴(以下、飯山) はい。今回私が参加したのは、ウエルカム財団の「マインドスケープス」というプロジェ

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