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  • MATSUURA Toshio(松浦俊夫) | 松浦俊夫|違いの分かる大人のためのドライブ・ミュージック10選 | Web Magazine OPENERS

    松浦俊夫|from TOKYO MOON 9月29日 オンエア 違いの分かる大人のためのドライブ・ミュージック10選 DJ松浦俊夫による、大人のための音楽番組『TOKYO MOON』。日曜の夜23:30から、InterFM 76.1MHzにてオンエア中です。世界中から選りすぐった“フレッシュ”な音楽や、大人の知的好奇心を刺激するトピックスをご紹介。ここではオンエアされたばかりの内容を振り返ります。アーティストについて深く掘り下げたり、関連した楽曲を紹介したり、さらにはその曲が購入できたりと、『TOKYO MOON』を目と耳で楽しむ連載です。今週はいまの季節にぴったりのドライブ・ミュージックをお届けします。 Text by MATSUURA Toshio 音楽で空気をコンディショニング! 創刊12周年を迎えた、男性ファッション誌『レオン』。今回は11月号の特集企画「ドライブミュージックは昔も

      MATSUURA Toshio(松浦俊夫) | 松浦俊夫|違いの分かる大人のためのドライブ・ミュージック10選 | Web Magazine OPENERS
    • SAKAMOTO Ryuichi(坂本龍一) | 坂本龍一|SAKAMOTO Ryuichi | Web Magazine OPENERS

      ──あなたが考える「いま私たちにできること」とは? まず祈る。そして寄付すること。お金はいくらあっても足りないだろうから。1円でも1億円でも、額は問題じゃない。もちろん物資を送ってもいい。あまり被災地をウロチョロすると邪魔になるから、行くなら現場の声をよく聞いて、自己満足にならないように気をつける。 ──自分たちの職域やライフスタイル上でできるアクション それぞれの立場で、有名性やスキルを生かして寄付をし、募るべきなのは言うまでもない。それ以上に大事なのは、こうでありたいという近未来の日本・世界のヴィジョンを想い描き、提示すること。目先の対処療法でない、大きなビジョンを。 坂本龍一|SAKAMOTO Ryuichi 音楽家 1952年東京生まれ。78年『千のナイフ』でデビュー。同年YMOに参加。88年アカデミー賞作曲賞他を受賞。2006年に「commmons」を設立。また07年有限責任中間

        SAKAMOTO Ryuichi(坂本龍一) | 坂本龍一|SAKAMOTO Ryuichi | Web Magazine OPENERS
      • Kawade Web Magazine|立岩真也 | 境界を社会学する

        立岩真也 | 境界を社会学する いま、自分の頭で考えて、行動する術(すべ)―― 社会学再発見! 障害・老い・病気・他人への違和感……様々な「境界」。 誰もが社会で生きていくなかで出会う問題を、理論ではなく、自分の感覚でとらえて、ひとつずつ考えることから始める、社会学への道。 毎月20日 更新 立岩真也 (たていわ・しんや) 1960年、新潟県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。「生存学」創成拠点を立ち上げ、障老病異と社会のあり方を追究し、その研究史の構築と、国内外への展開を行っている。著書に、『私的所有論』『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術』『ALS――不動の身体と息する機械』『自由の平等――簡単で別な姿の世界』『人間の条件――そんなものない』など。詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。

          Kawade Web Magazine|立岩真也 | 境界を社会学する
        • AXIS Font ProN発売 Std版との違いとは? | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」

          デザイン誌「AXIS」のオリジナルフォントとして開発されたAXIS Fontですが、先日AXIS Font ProN(プロエヌ)が発売となりました。9,354字を収録している従来からのAXIS Font Std(スタンダード)に、「ルビ用字形」や「異体字」「イタリック」「約物・記号」などの文字を追加し、改訂常用漢字に対応することで、1万5,525字にまで拡張。日本語をはじめとした78言語にも対応しています。 ここではAXIS Font ProNとAXIS Font Stdの違いについてご紹介します。 違い その1「文字数の拡張」 ©2014 Type Project. All rights reserved. ©2014 Type Project. All rights reserved. ©2014 Type Project. All rights reserved. ©2014 Typ

            AXIS Font ProN発売 Std版との違いとは? | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」
          • YANAGIMOTO Kouichi(柳本浩市) | 連載・柳本浩市|第32回 西澤明洋氏とブランディングデザインについて語る(前編) | Web Magazine OPENERS

            柳本浩市×西澤明洋対談 なぜ私がブランディングデザインの仕事をするようになったのか 第32回 西澤明洋氏とブランディングデザインについて語る(前編) 前回の田子さんのデザインマネジメントにつづき、今回は「ブランディングデザイン」というちょっと聞き慣れないお仕事をされている西澤明洋さんです。デザインを語る上で、ブランディングなど見えない部分も総合的に考えた計画が必要不可欠になっています。そんなブランディングデザインについて、西澤さんに詳しくお聞きし、デザイナーや組織がどう考えるべきかのヒントを探ってみたいと思います。 Text by YANAGIMOTO Koichi 「本当にこれからの分野なんです」(西澤) 柳本 学生時代に建築を学んでいた西澤さんが、なぜブランディングデザインの道に進んだのか。その経緯をお聞かせ願えますか。 西澤 わかりました。では今日は、なぜ私がブランディングデザインの

              YANAGIMOTO Kouichi(柳本浩市) | 連載・柳本浩市|第32回 西澤明洋氏とブランディングデザインについて語る(前編) | Web Magazine OPENERS
            • KITAMURA Nobuhiko(北村信彦) | 第24回 アントワン・ダガタ写真展『SITUATION』インタビュー(1) | Web Magazine OPENERS

              第24回 アントワン・ダガタ 写真展『SITUATION』インタビュー(その1) 予告編でお伝えしたとおり今回からは、現在ラットホールギャラリーで個展『SITUASION』を開催中のアントワン・ダガタ氏へのインタビューの模様をお伝えします。(北村信彦) Photo by Jamandfixedit by TAKEUCHI Toranosuke(City Writes) テーマがあるとすれば、それは私自身の人生 ──まず、今回の写真展に発表された作品は、いつ頃撮られたものなんですか? ダガタ 1990年以降、つまり私が30歳で写真を撮りはじめてからすべての時期の作品ということです。いちばん新しい作品には、ことし撮影されたものも含まれています。 ──今回のセレクトに対するテーマは、どういうものだったのでしょう ダガタ 基本的に私の写真展には、いつもテーマがありません。唯一あるとすれば私自身の人

                KITAMURA Nobuhiko(北村信彦) | 第24回 アントワン・ダガタ写真展『SITUATION』インタビュー(1) | Web Magazine OPENERS
              • JW Web Magazine

                  JW Web Magazine
                • 『シングルマン』公開 トム・フォード監督インタビュー | Web Magazine OPENERS - MOVIE|Tokyo Tips

                  「美しい色彩。ロマンティックな音楽。もったひとにしかわからない孤独をつき離すことなく、私たちに見せてくれるTOM FORDのダンディズム!」(平子理沙)。めったに映画のコメントを出すことがない、女子たちの憧れ、カリスマモデルの平子理沙さんも感激のコメントを寄せたトム・フォード監督作品『シングルマン』。主人公ジョージに、“イギリスでもっとも魅力的な男性No.1”といわれるコリン・ファース、かつての恋人で良き友人のチャーリーにはジュリアン・ムーアというハリウッドを代表する名優でもあるふたりのスターが競演していることでも話題の本作が、10月2日(土)より新宿バルト9ほか全国順次ロードショーされる。初監督作品についてトム・フォード自信に聞いた。 コリン・ファースは驚くべき俳優だった──トム・フォード ──主人公ジョージを演じたコリン・ファースについて。 コリンの役はキャスティングがいちばん難し

                  • 21_21 DESIGN SIGHT「田中一光とデザインの前後左右」、レポート | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」

                    日本を代表するグラフィックデザイナー、田中一光(1930-2002)の軌跡をたどる展覧会が21_21 DESIGN SIGHTで開催されている。 今回は、クリエイティブディレクターの小池一子さんを本展ディレクターに招聘。西武百貨店やパルコ、無印良品の企画などで、長年、田中一光とともに仕事をしてきた方である。小池さんは田中のことを「はじまりをつくった人。つながりをもたらした人」と表現する。本展のために約2年をかけてアーカイブを分析。時代背景の洞察とともに、田中の活動を体系的にまとめあげた。メイン展示室には10のテーブルが設置され、「文字」「文様」「社会」「演劇、ダンス」といった田中の活動を語るうえでの重要なキーワードとともに、作品だけでなく、試作や資料も公開している。 ▲ 「田中一光 本の世界」と題した最初の展示室では、田中がアートディレクションを務めた約150冊の本を展示。選び抜かれた紙や

                      21_21 DESIGN SIGHT「田中一光とデザインの前後左右」、レポート | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」
                    • アル・ジャジーラ、バレーを放出しフェルナンジーニョを獲得 - トピックス -Qoly.jp / football web magazine Qoly

                      <mce:script type="text/javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2967765&pid=881115708" mce_src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2967765&pid=881115708"></mce:script><noscript><a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2967765&pid=881115708" mce_href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/serv

                      • 人の10倍以上の速さで成長する猫。年齢を人に当てはめた猫の一生早見表(ねこのきもち WEB MAGAZINE) - Yahoo!ニュース

                        猫の成長の様子や年齢から、猫の年齢を人に当てはめることができます。猫は、生後1カ月まで人の約18倍、その後1才まで人の約12倍の速さで成長して成猫になります。成猫になると、加齢の速さは人の数倍と穏やかになります。猫の平均寿命は15~16才と長くなった現在では、20才以上のご長寿猫もさほど珍しくなくなりました。年代によって、猫の気持ちと体は大きく変化します。それぞれの年代の猫の気持ちと体を知って、それに応じたお世話をするようにしましょう。※ここで掲載している年代ごとの様々な変化や人と猫の年齢換算は、あくまでも目安であり、猫種や個体によって差があります。

                          人の10倍以上の速さで成長する猫。年齢を人に当てはめた猫の一生早見表(ねこのきもち WEB MAGAZINE) - Yahoo!ニュース
                        • 目黒区美術館「シャルロット・ペリアンと日本」展、レポート | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」

                          シャルロット・ペリアン(1903ー1999)というと、ル・コルビュジエとの共同作業や、金属とガラスを用いた家具、20世紀モダニズムデザインの牽引者のひとりといったイメージが強い。しかし本展では、日本で開催されたペリアンの展覧会を軸に、このフランス人女性デザイナーと日本との密接なつながりに焦点を当てている。 ▲ 展示風景。第一章ではル・コルビュジエとの共同作業や来日までの経緯を振り返る ▲ ペリアンによる写真。火打ち石や流木などの自然物に興味を持ち、積極的に撮影した。ペリアンの娘ペルネットによると「目を扇のように見開いて、ものをよく見なさい」と母に教えられたという 日本で開催されたペリアンの最初の展覧会は、1941年の「ペリアン女史 日本創作品展覧会 2601年住宅内部装備への一示唆」(通称「選擇 傳統 創造」展)。(注:2601年とは皇紀のこと) ペリアンは、ル・コルビュジエ事務所で同僚だ

                            目黒区美術館「シャルロット・ペリアンと日本」展、レポート | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」
                          • ミニチュアのようなリアルな写真――本城直季写真展「small planet」 | Web Magazine OPENERS

                            Paul Smithのための撮り下ろし作品を展示 本城直季写真展「small planet」開催中 カメラのピントを狭めて、実際の風景などをジオラマ風に撮影する手法で脚光を浴び、2006年のファースト写真集『small planet』で第32回木村伊兵衛写真賞を受賞したフォトグラファー、本城直季さんの写真展「small planet」が、ポール・スミス日本初の複合ショップ「Paul Smith SPACE」ギャラリーにて開催されている。 Text by OPENERS 「今回の空撮でロンドンが好きになった」 写真を見れば見るほど、人物や建造物がミニチュアのように見えて、「これはジオラマ?」と錯覚におちいるフォトグラファー本城直季氏の独特な作風。 本城直季「small planet」シリーズより Courtesy superstore Inc., Tokyo 「高いところから街を俯瞰すると、

                              ミニチュアのようなリアルな写真――本城直季写真展「small planet」 | Web Magazine OPENERS
                            • TABLE MANIA | 絵になる食卓をつくるweb magazine

                              「やっぱり一点物の魅力じゃない?」 料理を作ってくれたayaka mitsutoshiさんに「作家も […]

                                TABLE MANIA | 絵になる食卓をつくるweb magazine
                              • 山中俊治x中西泰人「柔軟な産業のなかのデザイナー」 | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」

                                『x‐DESIGN―未来をプロトタイピングするために』(慶應義塾出版会)の著者による連載第1弾の今回は、山中俊治教授と中西泰人准教授。プロダクトデザイナーでもある山中俊治と、コンピュータサイエンスの領域にも精通する中西泰人は、実は東京大学時代に教師と生徒の関係だったこともある。産業構造の変化に伴いデザイナーの役割はどう進んでいくのか。 産業構造のストーリーが変わる 山中俊治(以下、山中) 僕が東大で教え始めて1年目のとき、実は中西先生は大学三年生で授業を履修してくれていましたよね。そのときの課題で中西さんがO-productについて書いてくれた内容というのが、「機能美が機能を積み重ねていった結果、現れる美だとすると、このカメラに機能美はない。しかしこのカメラには人々が機能美だと思うところの機械美が結晶化されている」というものだった。この学生すごいな、僕はこんなに上手にO-productのこ

                                  山中俊治x中西泰人「柔軟な産業のなかのデザイナー」 | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」
                                • honeyee.com|Web Magazine「ハニカム」

                                    honeyee.com|Web Magazine「ハニカム」
                                  • サポーターにもハイテク化の波が? -Qoly.jp / football web magazine Qoly

                                    3日、EURO2012に向けた壮行試合でトルコと対戦したポルトガル。この試合の国歌斉唱時にこんな光景が。 ゴール裏に現れたのは、ポルトガル国旗のコレオグラフィ。ただし、これはただのコレオではなく、なんと数百のタブレットPC(iPad?)によって作り出されたものなのである。ポルトガルサポーターの創造力、そして懐具合に関心したが、やはりというか、これはいくつかの企業や団体によって行われたキャンペーンだったようだ。 ちなみに試合は、ポルトガルが予選敗退したトルコにホームで1-3の敗戦。選手を後押しする力としてもやや弱いのかもしれない。 (筆:Qoly編集部 O)

                                    • 米女子代表モーガンのセクシー・ボディペイント詳細! - トピックス -Qoly.jp / football web magazine Qoly

                                      先日お伝えしたスポーツ誌『スポーツ・イラストレイテッド』水着特集号が発売され、その詳細が明らかとなった。 アメリカ女子代表アレックス・モーガンとともにボディペイント姿になったアスリートはナタリー・コーグリン(アメリカ人水泳選手)、ナタリー・ガルビス(アメリカ人女子ゴルファー)。

                                      • Cheer Up! WEB MAGAZINE

                                        ◆このブログについて◆ 音楽WEBマガジン「CheerUp!」の記事を随時掲載しているブログです。 記事を気軽に更新するために、このブログを利用しております。 「CheerUp!」のTOPページはこちらからどうぞ。 http://www.cheerup777.com/ 2022年に1stアルバム『Nostalgic hour』を発表して、その美声と心地良いサウンドで大きな話題となったアーティストKARIMA。 当Cheer Up!でも特集を組み、反響をいただきました。 そんなKARIMA待望のニューシングル「Good Relations」が2024年早々に配信リリース! 「Good Relations」はKARIMA自身の作詞・作曲。アレンジとミックスはCheer Up!でもお馴染み洞澤徹さん(The Bookmarcs)です。 KARIMAの新たな一面を感じさせるパワフルなVocalが魅

                                        • OLIVER|人生をもっと面白くするWEB Magazine

                                            OLIVER|人生をもっと面白くするWEB Magazine
                                          • Levi's® × Damien Hirst "The Spin Jeans" ダミアン・ハースト自らペイントを施した 『The Spin Jeans』が遂に販売。|honeyee.com Web Magazine

                                              Levi's® × Damien Hirst "The Spin Jeans" ダミアン・ハースト自らペイントを施した 『The Spin Jeans』が遂に販売。|honeyee.com Web Magazine
                                            • honeyee.com |Web Magazine「ハニカム」

                                                honeyee.com |Web Magazine「ハニカム」
                                              • 日本、10月にブラジル戦! 過去の対戦動画まとめ - トピックス -Qoly.jp / football web magazine Qoly

                                                EURO2012の開催地の一つであるポーランドのヴロツワフ市長は13日、日本代表が10月16日にスタディオン・ミエイスキ(ヴロツワフ)でブラジルと対戦すると明らかにした。日本は既に同月の12日、サン=ドニでフランスと親善試合を行うことが決まっているため、今回の発表が事実であればフランス戦後にポーランドへ移動してブラジル戦という形になる。 スタディオン・ミエイスキ(ヴロツワフ) 日本とブラジルのA代表は過去に9回対戦しており、直近は忘れもしないドイツW杯のグループステージ最終戦。対戦成績は日本の3分け6敗となっている。 1968年10月16日 メキシコ五輪(プエブラ) 1-1 △ 1989年7月23日 親善試合(リオデジャネイロ) 0-1 ●

                                                • ツバメはどこから飛来する? 『小笠原諸島〜伊豆諸島 ツバメの渡り調査』でわかったこと 後編|記事カテゴリ|BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

                                                  前編では、小笠原諸島での調査でツバメの飛来を確認した重原さん。後編では、本当にツバメが南から北へ渡っているかどうかを自ら調査に乗り出し明らかにします。観察記録のデータから島伝いの渡りのルートを割り出し、越冬地のヒントを求めにパラオにまで向かったその結果は……!? 私は「小笠原諸島や伊豆諸島で観察されるツバメがどこか南の越冬地から飛来するのであれば、南にある島ほど初認の日が早いはずだ」、と仮説を立てて、『小笠原諸島〜伊豆諸島 ツバメの渡り調査』を始めました。 南の島ほど初認日が早い 具体的な調査の内容は、ツバメを観察したら、いつ、どこで、だれが、何羽、どんな様子だったか、という5項目を満たした観察記録をメールで送っていただくというものです。対象地域は広い太平洋に南北に連なる島々。伊豆諸島の大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島と小笠原諸島の父島、母島の計11島です。

                                                    ツバメはどこから飛来する? 『小笠原諸島〜伊豆諸島 ツバメの渡り調査』でわかったこと 後編|記事カテゴリ|BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
                                                  • アルバム『UTAU』大貫妙子インタビュー | Web Magazine OPENERS - LOUNGE INTERVIEW

                                                    レコーディングしながらつくっていった、ふたりだけの“テンポ”や“間” ──全11曲、11曲目の「風の道」を聴き終えて、もうディスク1枚聴きたいなと思いました。 その感想はうれしいけど、レコーディングは大変だったんです。よくできたと思うぐらい(笑)。曲順は坂本さんが決めてくださったんです。私も一気に聴いてしまいました。 ──今回は、大貫さんが「坂本龍一を歌う」というのがテーマですね。 そうですね。選曲は私がいたしました。最初は坂本さんの楽曲だけを考えていましたが、坂本さんから「大貫さんの曲も歌いませんか」と薦められて、「夏色の服」と「四季」、「風の道」の3曲、そしてこのアルバムのための書き下ろし「a life」を収録しています。 ──札幌のスタジオはとても環境がよかったそうですね。 アルバムを聴いていただけるとわかりますが、あの遅いテンポで1日6時間ぐらい歌いつづけていました。とて

                                                    • 自分のBEST BUY「メガネ」をさがせ! | Web Magazine OPENERS

                                                      自分のBEST BUY「メガネ」をさがせ! 恵比寿・コンティニュエ編 前回のBEST BUY「サングラス」につづいて、似合うメガネを探す2回めも恵比寿・コンティニュエのお客さまのセレクトを紹介します。 サングラス以上にさまざまなデザイン・カラー・素材が揃うメガネ。「自分の既存のイメージからどこまで遊べるか」もセレクトの大きなポイント。 普段使いのメガネも2本め、3本めなら新しい自分をアピールできそうです。新しい季節の到来に、新しくオシャレなメガネをぜひ。 まとめ=梶井 誠(本誌)Photo by Jamandfix 須江隆治さん(フォトグラファー) ご自身のメガネは、3ヵ月前にコンティニュエで購入した「YELLOWS PLUS」の黒縁タイプ。下で紹介するOrgreenと最後まで悩んでこれに決めたそうだ。「知り合いがコンティニュエでメガネを買っていて、それを見ていいなと思い、メガネを見に来た

                                                        自分のBEST BUY「メガネ」をさがせ! | Web Magazine OPENERS
                                                      • タヌキ・アナグマ・アライグマ・ハクビシン入門 ――4種の動物の違いと暮らし|記事カテゴリ|BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

                                                        すぐ近くに棲んでいるあの子たち 2018年6月14日 愛知県岡崎市にある人間環境大学。校舎下に仕掛けた自動撮影カメラに、なにやら小さな動物が写った。

                                                          タヌキ・アナグマ・アライグマ・ハクビシン入門 ――4種の動物の違いと暮らし|記事カテゴリ|BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
                                                        • BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

                                                          新緑の季節となりました! 自然が大好きな皆さんの中にはブナ林へ森林浴に出かける方も多いことでしょう。どっしりとしたブナの幹の表面のモザイク模様を眺めて見上げていくと、萌黄色の若葉が青空に映えています。そして息を大きく吸い込み目を閉じ、ゆっくりと息をはきます……。あぁ、やっぱり森のなかは街なかよりもいいなあと、心の中でつぶやいて、なんとも贅沢な至福の時間を噛み締めるのです。 私は地衣類研究者。日頃の「地衣類の地位向上」活動によってジワジワと認知されてきているようになったものの、未だに「地衣類って何ですか?」、「ああコケの仲間でしょ」のように言われてしまいます。実は、冒頭の本文の中にすでに「地衣類」を織り込んだのですが、お気づきになった方もいらっしゃるかもしれませんし、そうでない方もいらっしゃるかもしれません。「ブナの幹の表面のモザイク模様」。そう、これが地衣類の正体なのです。「え、モザイクは

                                                            BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
                                                          • SUZUKI Masafumi(鈴木正文) | 第3回:野宿のススメ | Web Magazine OPENERS

                                                            ■バックミンスター・フラーの家 鈴木 高城さんの著書『ヤバいぜっ!デジタル日本』(集英社新書)の中にも書かれていましたが、北海道と沖縄を頻繁に行き来しているとか。 高城 はい。北海道は札幌市に「芸術の森」という公園があって、ぼくはそこにプライベート・スタジオを作ってます。全部で1500坪ぐらいの広さの敷地に、バックミンスター・フラーの「ダイマクシオン」コンセプトを用いた「フラー・ドーム」を建てている最中です。 鈴木 え、あの三角形状のダイマクシオンですか? 高城 ひとつのドームの床が直径15メールぐらいで、それをツイン・ドーム化してブリッジをかけて行き来できるようにするんですよ。 鈴木 ちょっと詳細に教えてくれませんか。 高城 アメリカに「フラー・ドーム」のキットを売っている会社があって、それをそのまま札幌に持ってきています。ドームの一つは、キッチンシンクとDJブースを並べて置いて、そのキ

                                                              SUZUKI Masafumi(鈴木正文) | 第3回:野宿のススメ | Web Magazine OPENERS
                                                            • スタイリッシュな電動一輪車|Focus Design | Web Magazine OPENERS

                                                              Focus Design Self Balancing Unicycle V3|フォーカス デザイン SBU V3 車輪数のもっとも少ないパーソナル モビリティ ヴィークル スタイリッシュな電動一輪車 一見、スタイリッシュな普通の一輪車にみえるこの乗り物は、アメリカのフォーカス デザイン社がパーソナルモビリティとして発売する、電動の一輪車「SBU V3」だ。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS) 30分もあればだれでも乗れる 近年は海外の空港や倉庫などで見かけるようになったセグウェイをはじめ、電動式自転車の延長線上として、各社が開発に注力している分野のひとつが、パーソナル モビリティ。国内でも、トヨタが現在、つくば学園都市で「Winglet」というパーソナル移動支援ロボットの社会実験をおこなっている。 そのほどんどは二輪ないし三輪でもって自立できるよう設

                                                                スタイリッシュな電動一輪車|Focus Design | Web Magazine OPENERS
                                                              • honeyee.com |Web Magazine「ハニカム」Feature/特集>2 many djs × KITSUNE

                                                                  honeyee.com |Web Magazine「ハニカム」Feature/特集>2 many djs × KITSUNE
                                                                • HOZUMI Kazuo(穂積和夫) | 第1回 キモノって何だ? | Web Magazine OPENERS

                                                                  第1回 キモノって何だ? オリンピックの開会式の入場行進で、アフリカや中近東の選手が民族衣装を誇らしく着ているのを見ると、日本選手団にはがっかりさせられる。「着物」という世界に誇る美しい衣裳があるのにと、奇妙きてれつなユニフォームを見て想う。 これだけ優れたファッションショップや情報が身近に備わってなお超えられない壁、それが着物の世界。きっと一歩踏み出してしまえば、それはスーツより絶対愉しい。イラストレーターの穂積和夫さんが導く、大人の男 × きものワールド。まず心から“粋”に染めてみよう。 文とイラストレーション=穂積和夫 『市田ひろみ 京のきもの語り』 市田ひろみ著 穂積和夫画(草思社刊)より転載 キモノにはまったキッカケ 「あなたは、なんでキモノを着るんですか?」という質問をされることがある。そういうときは「あなたは、なんでキモノを着ないんですか?」と逆に質問することにしている。質問

                                                                  • RFW|デザイナー鹿子木 隆が語る、新生RFWのクリエイション | Web Magazine OPENERS

                                                                    RFW|アールエフダブリュー RHYTHM FOOT WEAR(リズムフットウェア)改め デザイナー鹿子木 隆が語る、新生RFWのクリエイション(1) 今年15年目を迎えるRHYTHM FOOT WEAR(リズムフットウェア)が、今季コレクションより名前をRFWに改め一新。ブーツコレクションRFW、バッグコレクションRADの3つのラインを統合し、イメージを統一。よりオリジナリティを意識した今後の展開に、期待が高まる。デザイナー鹿子木 隆氏に、新生RFW第一弾となる、2012年春夏コレクションについて聞いた。 Text by FUJITA Mayu(OPENERS)Photographs by TAKADA Midzuho 音楽や生活にリズムが欠かせないように、靴にもリズムが必要 ――今季ブランド名が一新されましたが、そもそも“RHYTHM FOOT WEAR”というブランド名の由来とは?

                                                                      RFW|デザイナー鹿子木 隆が語る、新生RFWのクリエイション | Web Magazine OPENERS
                                                                    • 「サッカー史上に残るベストゴール50」 - トピックス -Qoly.jp / football web magazine Qoly

                                                                      これまで、サッカー史上に残るベストゴールを収めた動画や映像集は数々作られてきたが、『50 Very Sensible Goals』と題された今動画は、そのベストゴール集の中でも屈指の作品と言えるのではないだろうか。 得点者が魅せた閃きやシュートテクニックはもちろんのこと、そのシュートまでに至る過程が秀逸なものも多く含まれており、そのクオリティーの高さは何度見ても飽きさせない。是非一度ご覧あれ。 (筆:Qoly編集部 T)

                                                                      • PHOENIX来日記念インタビュー(前編) | Web Magazine OPENERS - LOUNGE INTERVIEW

                                                                        ソフィア・コッポラ監督作品『ロスト・イン・トランスレーション』などに「Too Young」が使用され、いまやオシャレ フランチ・ロック界を代表する存在となったバンド“PHOENIX(フェニックス)”。 ボーカルのThomas MARS、ギターのChristian MAZZALAI、おなじくギターのLaurent BRANCOWITZ、そしてベースのDeck D'ARCYの4人からなる彼らの音楽性は、個性的であり、とても才能に富んでいる。 先日、通算4枚目となるアルバム『Wolfgang Amadeus Phoenix』をリリースし、彼らのスタイリッシュで新感覚なサウンドは、音楽界のみならず、ファッション界などのあらゆる層をトリコにし、いままで以上に世界から注目される存在となった。 ちなみに彼らのセカンドアルバム『Alphabetical』のジャケットのデザインは、Dior Hom

                                                                        • No.54:Laissez-moi tranquille - CHISAI HASEBE -BLOG-|honeyee.com Web Magazine

                                                                          時代のムードを表現したストーリーに、クリエイティブの現場から得られるリアルな情報、ライフスタイルに役立つインスピレーションまで。厳選した情報を発信するWEBマガジン。

                                                                            No.54:Laissez-moi tranquille - CHISAI HASEBE -BLOG-|honeyee.com Web Magazine
                                                                          • BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

                                                                            ここ数年人気が高まっている苔テラリウム。 一目惚れで購入して、自宅や会社に飾っている人もいるのでは? しかし、コケも植物。時間が経つとどんどん生長して買ったときの姿とは違うものになってしまいがちです。 買ったときから伸び放題になってしまったコケは、どう手入れしたらいいのでしょうか? BuNa編集部が、コケ専門店「苔むすび」店主の園田純寛さんに取材してきました! 苔テラリウムをお手入れしたい! ここは、BuNa編集部の冷蔵庫の上……。ひっそりと、小さな苔テラリウムが鎮座しています。 この苔テラリウムは、BuNaの前身であるフリーペーパー『ブンイチvol.2』(※)の企画で作られたもの。製作から約1年半がすぎ、お水をあげているだけなのにモリモリと育っています。 参考:ブンイチvol.2「苔テラリウムをはじめよう! 〜意外と知らない苔の愛で方」

                                                                              BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
                                                                            • 自由が丘にバターたいやきカフェ「NAZEYA自由が丘」オープン | Web Magazine OPENERS - EAT|Tokyo Tips

                                                                              6ヵ月間かけて、絶妙なブレンドで開発したたいやきの皮自由が丘にバターたいやきカフェ 「NAZEYA自由が丘」 オープン 自由が丘・北口すずかけ通りに、バターたいやきカフェ「NAZEYA」が12月17日オープン。“いままでにない新感覚なスイーツたいやき”、“冷めてもふんわりとしたバター風味の皮”をコンセプトに、たいやきサンドイッチなど、店名にちなんで“なぜ?”がいっぱい詰まったカフェとなっている。

                                                                              • 愛犬が飼い主さんに見せる「大好き」サイン3つ!日頃の変なクセも愛情の印!?|いぬのきもちWEB MAGAZINE

                                                                                「ちょっと変わった行動をするな」と思って日頃から見ていた、愛犬の行動。じつは、そこに愛犬の「大好きサイン」が隠れていることもあるんです! 次の3つの行動からわかる、愛犬の本音とは……

                                                                                  愛犬が飼い主さんに見せる「大好き」サイン3つ!日頃の変なクセも愛情の印!?|いぬのきもちWEB MAGAZINE
                                                                                • BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

                                                                                  前編では、街中で異彩を放つアロエやサボテン、ツタといった身近な植物たちの暴れっぷりを紹介した。 今回の後編の主役はズバリ、不可思議な姿をした「街中の樹木」だ。 ありふれたはずの樹々が「奇景」になるその理由とは?! 街の環境をしたたかに生きぬいた結果、独特の存在感を放つ「奇景植物」。 第2回目の今回は、驚きの見た目をした街中の樹木を取り上げる。 樹木は人間とは生き方が全然違って、とてもユニークだ。 人間の場合、いま住んでいる場所が気に入らなかったり手狭になれば、別の場所に引っ越すことができる。しかし樹木の場合、生えている場所から自らの意志で動くことはできないので、体の形を変幻自在に変えて周辺環境への適応をはかる。たとえば強風が吹く場所だと風が当たる部分は成長点が潰れるため、風の吹く方向に幹がねじれたり、雪の多い場所では雪に押され根が曲がったりする。 写真のカイヅカイブキのように、樹木のいまあ

                                                                                    BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版