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zramの検索結果1 - 3 件 / 3件

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zramに関するエントリは3件あります。 linux が関連タグです。 人気エントリには 『Amazon Linux 2023.2 で zram swapping がサポートされました | DevelopersIO』などがあります。
  • Amazon Linux 2023.2 で zram swapping がサポートされました | DevelopersIO

    2023年9月にリリースされた Amazon Linux 2023.2 で サポートされた新機能、 zram を利用した swapについて確認しました。 2023年3月にGAとなった Amazon Linux 2023、4半期毎のマイナーバージョンアップが計画されており、 2023年9月、新しいマイナーバージョン Amazon Linux 2023.2 がリリースされました。 今回 Amazon Linux 2023.2 で サポートされた新機能、 zram を利用した Swap について確認を試みる機会がありましたので、紹介させて頂きます。 Amazon Linux 2023 version 2023.2.20230920 release notes ZRAM Amazon Linux 2023.2 では、Fedora 33 以降でサポートされた zram を利用した Swap をサポー

      Amazon Linux 2023.2 で zram swapping がサポートされました | DevelopersIO
    • zram swappingによるRAM節約、高速I/O【Fedora33以降】 - えんでぃの技術ブログ

      お伝えしたいこと Fedora33以降では、ディスク上に割り当てたswap領域 (swapパーティション、swapファイル) をほぼ使わなくなりました。 代わりにzramと呼ばれるメモリ上の領域を使います。 もちろん、仕組み上ディスクを利用したswapよりもzramの方が従来よりもメモリ消費量は少し上がります。 しかし、zramに入るデータは圧縮される上、メモリなのでI/O性能が良くなることが期待されています。 メモリ容量の少ない環境においては、この圧縮機構によって寧ろメモリ容量を節約できてしまいます。 そんなzramを使ったswapの画期的な実装について、今回は簡単に触れたいと思います (※)。 (※) ちなみにWikipedia - zramによれば、zram自体は2014/3/30にLinux kernel 3.14でzramは安定していると判断され、メインラインにリリースされていま

        zram swappingによるRAM節約、高速I/O【Fedora33以降】 - えんでぃの技術ブログ
      • ZRAM について軽く調べてみた - Qiita

        初めに 久しぶりに Fedora (fedora 33) を触ったところ、swap が swap-on-zram という見慣れない形式に変わっていたので zram について調べてみました サマリー メモリ上にブロックデバイスを構成し、そこに書き込むデータを圧縮することにより高速な I/O とメモリ領域の有効活用を行う技術 要は圧縮機能付き RAM Disk です。 swap や /tmp, /var の一部キャッシュなどの用途に使われることが想定されているようです。 「swap をメモリ上に置く」と聞くと本末転倒な印象を受けますが、メモリ上のあまり使われていないブロックを圧縮する、というとすんなり理解ができると思います。(ただしこれは正確な表現ではありません) また、圧縮する際に中間データなどを Disk 上に置かないようにすることにより、Disk I/O を排除し高速化が図られています。

          ZRAM について軽く調べてみた - Qiita
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