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ヤフーと電通は7月17日、テレビCMと検索結果連動型バナー広告を一体化した広告サービス「Spot&Search」を開発したことを発表した。テレビCM内に表示された検索ワードをYahoo!検索で検索することで、検索結果画面上部に動画映像などを見ることができる仕組みだ。 Spot&Searchで掲載できる広告の種類は、動画広告または通常のバナー広告。検索結果画面における表示位置は、検索連動型広告である「スポンサーサイト」よりもさらに上の部分で、ページの最上部だ。 検索窓を表示して検索を促すテレビCMは、視聴者を企業のキャンペーンサイトへ誘導する方法として定番となっているが、このようなキャンペーンを成功させるには、検索キーワードや検索エンジン対策などをあらかじめ練っておく必要があった。 それに対しSpot&Searchでは、視聴者がテレビCMに表示されたキーワードをYahoo!検索で検索すると、
今年4月に、インターネット広告のブランディング効果に関する調査の結果を、ビデオリサーチインタラクティブ、NTTレゾナント(goo)、Yahoo! Japan、当社(msn)の4社共同で発表しました。この調査自体は、約1年かけて、各サイトで展開されたキャンペーンを同じフォーマットで分析したものです。 以前から、オンラインメディアにおけるブランディング(到達〜認知による態度変容効果)という概念について、その効果をわかりやすく説明する標準的な数字を出したいという思いはありましたし、広告主のアドバタイザーズ協会からも、他のマスメディアと同じ土俵にたった、分かり易く使いやすい指標を出してほしいという要望もありました。TV、新聞に次ぐ媒体に成長した今は当然かとも思います。 我々の狙いは「クリック」に代わる新しい指標の創出です。これまではクリック率などが計測できればよかったのですが、ブロードバンド環境に
今回取り上げるPeter Morville氏の「Search Patterns」は、ウェブサイトにおけるユーザー行動の1つである「検索」の利用方法を体系的にまとめたものだ。 Morville氏は、Semantic Studios社のCEOであり、著書に「アンビエント・ファインダビリティ」「Web情報アーキテクチャ」などがあり、ウェブ情報アーキテクチャにおける第一人者として広く知られている。写真共有サイト「Flickr」のほうにも、彼のコレクション「Search Patterns」を見ることができるのでそちらも参照してほしい。 まず、「Search(検索)」と言っても、さまざまな側面を持つ。Patterns(パターン)、Futures Studies(未来の研究)、Interaction Design(インタラクションデザイン)、 Information Architecture(情報アーキ
MobileMarketing.JPは7月3日、「携帯ユーザーのパソコン利用スタイル」に関する自主調査結果を発表した。調査は本年4月、10代から50代の携帯ユーザーを対象に携帯サイト上で行ったもので、有効回答数は607人。 同調査は、携帯ユーザーが実際にどれだけPCでインターネット利用しているのかについて調べたもの。PCと携帯電話からのインターネットアクセス時間を聞いたところ、48%が携帯のみでインターネットにアクセスしていると回答した。どちらかというと携帯電話での利用時間の方が長いというユーザーも含めると、約82%が携帯電話を中心にインターネット利用していることが分かった。 また、携帯ユーザーの約6割は携帯電話のメールのみを利用していると回答。33%はPCと携帯電話を併用しているが、携帯の方が多いと答えている。合計すると、9割以上の携帯ユーザーがメールは携帯電話を中心として利用しているこ
SEO界の偏屈じいさんコンビseohackとSyzlakと話をしていて、映画関係のウェブサイトの話になったの。 新作映画が出来上がると、映画会社はたいてい、その作品専用のウェブサイトを個別に開設するでしょ。私はあえてこれに異を唱え、映画会社はどうしてサブディレクトリ(たとえば「paramount.com/映画のタイトル」のように)を作って本体のドメイン名上で映画の宣伝をしないのか、Syzlakに尋ねたの。するとSyzlakはこう答えたわ。 そりゃ、本体サイトから各作品のサイトにリンクしておけば、そのドメイン名の検索順位が上がるだろ。でも、それぞれをマイクロサイトとかサブドメイン名などの形で本体サイトに置いたら、そこまで順位が上がらないんじゃないかな。 ごもっとも。考えてみれば、映画館は映画の宣伝をしたいのであって、映画会社を宣伝したいってわけじゃないのよね。だから、独立したウェブサイトを設
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
第22回 脱テレビ広告の時代:ブロガーとのエンゲージメントでソーシャルメディアの攻略を図る 2008年7月25日 金曜日 大柴 ひさみ 最近はますますインターネットでテレビ番組を視聴する消費者が増えている。筆者も、テレビの受像機でテレビ番組を見る機会が減っており、実感として、日々テレビ受像機との“距離”が遠くなってきたと感じている。このように消費者の間でネットの利用が進むにつれて、米国のネット広告費は年々上昇を続けている。 米Interactive Advertising Bureau(IAB)と米PricewaterhouseCoopers(PwC)の発表によると、2007年の米国のネット広告の売上高は212億600万ドル(2兆2266億円、1ドル=105円で計算)に達した。2006年と比べて25.6%増加したことになる。このようにネット広告が伸びているとはいえ、米国では依然としてテレビ
ケータイ小説のヒットや、モバゲータウンの会員数が1000万人を超えるなど、マーケティングの場でも「ケータイ(モバイル)」を耳にする機会が多くなった。本稿では、これから初めてマーケティングにケータイを導入してみたい方から、とりあえずケータイサイトを作ってはみたけれど次の一手が見つからないと悩んでいる方まで、マーケティングにおけるケータイ活用を基本から解説する。 PCの市場に並んだケータイのネット利用携帯電話の契約者数は、2008年3月時点で1億台を突破した(電気通信事業者協会調べ)。そのうち、インターネットに接続できる端末は約8,870万台、高速なデータ通信が可能になる3G端末の普及率は、2007年9月時点で、契約数の約80%に達している。これにより、携帯電話(PHS、携帯情報端末)からのインターネット利用者数は7,287万人に達し、PCからの利用者数7,813万人にほぼ並ぶまでに増加してい
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
株式会社電通の「クロスメディア開発プロジェクト」の消費者インサイトチームは、消費者のメディアや情報との関わり方の最新の傾向を全体的に捉えるため、2008年2月に「クロスメディア行動調査(PDF)」を実施した。 電通によると、「情報バリア」を張った消費者が増えているという。デジタル化やIT化の進展にともない、世の中を取り巻く情報が増え、消費者は自分にとって関係のない、興味のないものには関心を示さない、という傾向が見られ、そのため、企業が効果的な広告キャンペーンを行うためには、さまざまなコンタクトポイントを有効に活用して、消費者を情報バリアから誘い出す「キャンペーンのシナリオづくり」が大切になっており、そのためには消費者のメディア接触行動や生活動線を具体的に把握する必要があるという。 調査結果によると、調査対象であるインターネットユーザーにおいて、マスメディアやインタラクティブメディアなどの複
インターネット関連のマーケティング支援を行うネットイヤーグループは、8月下旬から9月にかけて、それぞれ「モバイルマーケティング」「アクセス解析・仮説検証」「自社メディアの戦略的活用と統括的マーケティング」をテーマにした3種のセミナーを開催する。企業のマーケティング、広報、ウェブの担当者が対象。いずれも参加無料。各セミナーの概要は次の通り。 タイトル:「成功するモバイルマーケティング戦略とサイト改善方法について」~競合他社との差別化を図るモバイルサイトのリニューアル・新規構築の方法とは?~ 日時:8月29日午後1時半~同4時半 場所:ネットイヤーグループ 野村ビル会議室(東京都渋谷区道玄坂1-10-8渋谷野村ビル10階) 定員:35人 申し込み・詳細紹介サイト: http://news.netyear.net/g.php/4iFN42u5cf1N1eal5t タイトル:「顧客獲得のためのウェ
前回のコラムでは、多種多様なインターネット広告の手法の中でも“アフィリエイト広告”と“リスティング広告”の使い分けについて触れた。 双方とも広告出稿単価を自由に設定することが可能なため、非常に細やかな運用が必要になる。すでにリスティング広告の出稿に関しては、ウェブに関わる大部分の企業が強く必要性を感じ、同時に運用の難しさも十分浸透しているように感じる。運用を代理店に任せているケースは通例になった。 アフィリエイト広告に関してはどうだろうか。 日本でアフィリエイト広告が利用され始めてもうすぐ10年を迎える。これまでアフィリエイト広告は低コストで集客できる点がメリットとして脚光を浴びてきたため、安価な広告手法としてとらえられてきたように思う。 そしてここ数年、強くフォーカスされているのがアフィリエイトの顧客獲得における成果の“質”の部分だ。広告主はそこを懸念し、以前より随分とアフィリエイト広告
ここでは、『Web担当者 現場のノウハウVol.12』に、2ページ見開きで掲載された「ケータイマーケティングマップ」を公開する。 PC向けサイトへは、どのような経路でユーザーが訪れているのか、そしてケータイ向けサイトにはどのような経路でユーザーが訪れているのか、その違いをひと目で見られるようにしているマップだ。 集客力の高い誘導経路はそれだけ太い矢印で示しているので、A3サイズで印刷して手元に置いておいて、ケータイマーケティングにおける集客戦略のプランニングに役立ててほしい。 ケータイサイトへの集客は、以前はキャリア公式メニューからの誘導が主流だったが、検索エンジンのオープン化(一般サイトも検索対象化)により、SEOやリスティング広告が急速に定着しつつある。さらに、各メディアからのアフィリエイト広告だけではなく、フリーペーパーなど生活のさまざまなシーンからの誘導を行うことができる点がケータ
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