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池澤夏樹に関するq52464のブックマーク (3)

  • 作家・池澤夏樹が考える「日本語と編集」〈前編〉|千夜千冊 編集部

    「千夜千冊」にまつわる人々をインタビューし、千夜について、について、読書について語ってもらう「Senya PEOPLE」。今回のインタビューは作家・編集者の池澤夏樹さんです。「池澤夏樹=個人編集 日文学全集」『日語のために』では千夜千冊554夜『五十音図の話』(馬渕和夫)を収録いただいています。前半は『日語のために』の編集プロセスを中心に、日語の問題について語っていただきました。池澤さんの編集のヒミツが明かされます。 ▽池澤夏樹(いけざわ・なつき) 1945年、北海道生まれ。埼玉大学理工学部物理学科中退。1988年『スティル・ライフ』で芥川賞を、1992年『母なる自然のおっぱい』で読売文学賞を、1993年『マシアス・ギリの失脚』で谷崎賞を、2000年『花を運ぶ妹』で毎日出版文化賞を、2010年「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」で再び毎日出版文化賞を受賞するなど受賞多数。その他の

    作家・池澤夏樹が考える「日本語と編集」〈前編〉|千夜千冊 編集部
  • 現役作家による贅沢な世界文学講義/池澤夏樹『世界文学を読みほどく』 - そのイヤホンを外させたい

    池澤夏樹『世界文学を読みほどく』が、めちゃくちゃ面白かったので感想を書く。 世界文学を読みほどく (新潮選書) 作者: 池澤夏樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/01/15メディア: 単行購入: 3人 クリック: 62回この商品を含むブログ (55件) を見る 書はなにぶん大著なため長い間読むのを躊躇していたのですが、ここ最近生活面で苦戦が続き思いっきり現実逃避がしたくなって読みました。 書の元になったのは、池澤さんによる京都大学文学部での夏期特殊講義です。 夏休みの最後の一週間に連続して授業を行ったとのこと。贅沢過ぎる。学生うらやましい。 講義で取り上げられた作品は以下の通り。 スタンダール『パルムの僧院』 トルストイ『アンナ・カレーニナ』 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 メルヴィル『白鯨』 ジョイス『ユリシーズ』 マン『魔の山』 フォークナー『アブサロム、ア

    現役作家による贅沢な世界文学講義/池澤夏樹『世界文学を読みほどく』 - そのイヤホンを外させたい
  • 池澤夏樹=個人編集『日本文学全集29 近現代詩歌』 - 読書録 地方生活の日々と読書

    都会で学生時代の友人に会った。 その帰り道に屋へより、前から欲しかった、池澤夏樹=個人編集『日文学全集29 近現代詩歌』を買った。 ところで都会へ出ると建物の多さに圧倒される。 特に生活の場であるアパートやマンションの数に圧倒される。 ベランダの数だけ部屋があり、その一つひとつに人が住んでいるという、なんてことのない事実に圧倒される。 人は一人では生きていけないというけれども、では、何人いれば生きていけるのだろう。 そんなことを思ったり。 これだけ人間がいるのだ、生活しているのだ、私と同じような悩みを持つ人間も必ずどこかにいるだろうし、私と同じくらいダメな人間もきっといることだろう。 と、希望に似た何かを、その地平を覆いつくすかのようにみえる住宅街の中に見出したり。 私は、結局のところ、不安なのだ。将来、未来、明日。言葉を変えてみたところで、何も見通せない。 だから、いっそのこと自分の

    池澤夏樹=個人編集『日本文学全集29 近現代詩歌』 - 読書録 地方生活の日々と読書
    q52464
    q52464 2017/02/21
    池澤夏樹個人編集の『日本文学全集』はいつか大人買いしたい。
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