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慣用句に関するq52464のブックマーク (4)

  • 春風駘蕩(しゅんぷうたいとう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)です。 なんか良い感じだけど、駘蕩はわからないな。 駘蕩は、のびのびとさえぎるものが無い様、春の、のんびりした情景の感じ、などを意味します。 駘は? はずれる、おろか、ノロい、なんて意味です。 蕩は? 落ち着かない、ゆれうごく、しまりがない、放蕩息子の蕩ですからね。 そこから、春のさわやかな感じは出てこないでしょ。 出てきません、擬態語(ぎたいご)なんです。 擬態語って、なんとなくそれっぽい言葉?ギラギラ、とか、つるつるとか。そうか、中国だと、ひらがなとかないし、全部漢字だから、擬態語も漢字なのか、日人としては意味を漢字から求めちゃうよね。 そうですね、わかります。で、春風駘蕩は、春の穏やかな様子、そこから転じて、温和で、のんびりとした人柄も指します。 なるほどね、そこまで、のんびりしている性格って果たしていいのだろうか。 駘蕩は、中国の古い詩などにも

    春風駘蕩(しゅんぷうたいとう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
  • 拳拳服膺(けんけんふくよう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は拳拳服膺(けんけんふくよう)です。 なんか乱暴そうだね。 そんなことありません、意味は、ヒトの教えや忠告などを心にしっかり刻むことです。 なんだ、かなり、いい意味だね。でも聞いたこと無いや。 明治時代の教育勅語にも、出てた言葉なので、最近はあんまり使わないかもしれませんね。 でも、拳拳って、ゲンコツのイメージしかないんだけど。 拳という言葉は握る、持つ、などの意味もありますし、捧げ持つ、力、などの意味がありまして、拳拳には、両手で、という意味が加わります。そこから拳拳は、両手で捧げ持つ、と言う意味があります。 あ、なるほどね、両手なんだ、服膺は? 心にとどめて、忘れないようにすることです。 服って着る服じゃないの? 服は、色々な使い方のある言葉です。組み合わせで、何かを、受け入れるような意味になります。着る物そのもの、着る、従う、慕う、飲む、そして服膺は、忘れないと言う意味です。 あ

    拳拳服膺(けんけんふくよう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
  • 瑞色含春(ずいしょくがんしゅん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は瑞色含春(ずいしょくがんしゅん)です。 あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。 あけましておめでとうございます~☆、今年もよろしくお願いします。今回はお正月らしい言葉だね。 そうですね、厳しい冬が去って、めでたい兆しが、春の気配を帯びている、ということです。昔から、春の気配というのはおめでたいことの象徴ですから。 実際にはまだまだ寒いけれども、お正月だからね、気分だけでも春になりたいからね~☆ そうですね、今年も頑張りましょう。 そうですな~☆ みなさんにとっても良い年になりますよう~☆ 当ですね。 出典は、唐の詩人、楊巨源でした。

    瑞色含春(ずいしょくがんしゅん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    q52464
    q52464 2017/01/01
    新年の言葉ですね。明るい兆しが感じられます。
  • 旭日昇天(きょくじつしょうてん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は旭日昇天(きょくじつしょうてん)です。 旭日って、朝に昇る太陽でしょ。昇天は、天に登っていくこと、だよね。 そうです、で、すごい勢い、激しい勢い、を表します。 そこが、わかんないんだよ、朝日をみて、すごい勢いだと思ったことある?あんなにのんびり、動いてるのに、しかも、すごい勢いで回っているのは、地球じゃん。 速度に関しては、言いたいことは判ります、でも、絶対止められない、って言うことがポイントです。そして、真っ暗な夜から急激に明るくなる所ですね。 のろいけど、急に明るくなるってことか。まあ、そこは分からなくも無いか。 のろいけどです。でも、止められないんですよ。そして、昔は電気が無かったから、明るさは今以上に重要ですよ。 なるほどね。 もし、いやなら、「飛ぶ鳥を落とす勢い」の方を使って下さい。 その言葉も気になってたんだよ、何をしたら鳥が落ちるのさ、そんなことありえないでしょ? それ

    旭日昇天(きょくじつしょうてん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
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