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2017年5月12日のブックマーク (3件)

  • 一夫多妻制と貧困シングルマザーの話

    貧困ですってよ。 特にシングルマザーの貧困がえげつないんだそうで。 これを解決するために一夫多制を再導入してはどうか。 古来、一夫多には夫を亡くしてい詰めた女性へのセーフティネットという一面があったと聞く。 で、あれば時代はまさに一夫多を必要としているのではないのか。 経済的に余裕がある夫がそうではない複数の女性を養い、子を作り、育てる。当然、元からいる子供の扶養も発生するだろう。 これが発展すれば、貧困者が減り、富者が多額の負担することで経済的にも格差が少なくなるだろう。 別に強制するわけでもない。二人の夫婦関係を大事にしたい人はそれも価値観だろう。 ただ、制度として一夫多を認めればよいのだ。 愛人、婚外子などと、不当な扱いもなくなる。

    一夫多妻制と貧困シングルマザーの話
    q52464
    q52464 2017/05/12
    多夫多妻制でいいよ。そのシステムからあぶれても文句は言わないから。
  • チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『アメリカーナ』(2013) - 海外文学読書録

    アメリカーナ 上 (河出文庫) 作者:アディーチェ,チママンダ・ンゴズィ 発売日: 2019/12/06 メディア: 文庫 ★★★★★ イボ人のイフェメルはナイジェリアからアメリカに渡って13年が経っていた。帰郷する予定の彼女はヘアサロンで髪を結ってもらい、その最中に過去の出来事が語られていく。ラゴスで共に過ごしたオビンゼとの恋だったり、奨学金を得てアメリカに渡って大学に入るも仕事探しに苦労したり、新たな恋人とオバマ大統領の誕生を祝ったり。彼女は人種問題を題材にしたブロガーとして有名になっていた。 「僕がアメリカを読むのは、アメリカが未来だからさ、母さん。あなたの夫はそこで教育を受けたんだろ」(p.79) 全米批評家協会賞受賞作。 これは素晴らしかった。アメリカ文学、あるいはアフリカ文学の枠組みに収まらない、広い意味での黒人文学の傑作といったところだろうか。作を一言で要約するならば、

    チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『アメリカーナ』(2013) - 海外文学読書録
  • 衆議一決(しゅうぎいっけつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は衆議一決(しゅうぎいっけつ)です。 たくさんの人が話し合って、意見がひとつにまとまることです。 ああ、だから、国会でも衆議院とか言うのかな。 いや、衆議はたくさんの人で話し合う、という意味です。 そういえばいつも、まとまってないか。 まとまってはいますよ、むしろ話し合っていませんね。 なるほど。 でも、民主主義ですから、利益団体に押されて国会に来ているのに何を話し合えって言うんですか、利益団体の大きさで全て決まるんですから、話し合って折れるような人間が選挙で勝てるでしょうか。 それを言っちゃおしまいでしょ。 だから、一応「清き一票を」って言ってるじゃないですか。まあ、どんな気持ちで投票しても投票用紙はキレイですから。 出典はわかりません。

    衆議一決(しゅうぎいっけつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」