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2017年5月27日のブックマーク (1件)

  • 考える機械が現実味のある今読みたい1作【感想】ジャック・フットレル『思考機械の事件簿Ⅰ』 -

    発表年:1905~1907年 作者:ジャック・フットレル シリーズ:思考機械 書は日で独自に編纂された≪思考機械≫が登場する短編集です。≪思考機械≫はもちろんあだ名で、名はオーガスタス・S・F・X・ヴァン・ドゥーゼンといい、肩書きと名を合わせればアルファベットのほとんどを使い切ってしまうというのは有名な話です。ということで少し調べてみました。 Augustus・S・F・X・Van・Dusenそして≪思考機械(The Thinking Machine)≫さらに教授(Professor)と博士(Doctor)を使った残りは…B・J・L・Q・W・Zの6つでした。ほとんどねぇ…できればあと一、二文字くらい使って欲しかった気もしますが、まぁ長ったらしい名と≪思考機械≫という一度聞いたら忘れない名前、そして印象的な口癖「2たす2はいつも4」だけでも、シャーロック・ホームズに負けない濃いキャラ

    考える機械が現実味のある今読みたい1作【感想】ジャック・フットレル『思考機械の事件簿Ⅰ』 -