2010年3月8日のブックマーク (2件)

  • 「学習雑誌」の休刊 組み立て・実験、関心薄れる : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    知的好奇心をそそった「科学」の昔の付録。手前左からカメラ、アリの巣の観察セット、顕微鏡。後は、現在の人気ムック「科学のタマゴ」のヘリコプターとロボット 小学館の「小学五年生」「小学六年生」と学研の「学習」と「科学」。多くの子供たちに親しまれてきた学習雑誌が、今年度いっぱいで休刊した。工夫を凝らした付録もおなじみだった名門誌は、なぜ長い歴史にピリオドを打ったのか。(佐藤憲一) 小学生のころ、書店の店頭で付録を挟み込んだ小学館の学習雑誌の分厚さにどきどきし、毎月家庭に届けられる「学習」「科学」を心待ちにしていた人は少なくないはずだ。庶民文化研究家の町田忍さん(59)は、「学習雑誌は学校で教える以上の情報を子供たちに提供し、子供たちの知的レベルの向上に役立ってきた。読者には作る楽しみのある付録も魅力で僕自身、『小学二年生』についていた東京タワーの紙模型や、粉状のものから生物『シーモンキー』が生ま

    qad
    qad 2010/03/08
  • 高密度小池 / 解雇規制を緩和して日本を元気にしよう!!!

    解雇規制を緩和して日を元気にしよう!!! という話を経営者サイドの人が言ってるのよく見かけます。その通りだと思います。 じゃあそれをやるためには何を必要でしょうか。単純に整理解雇四要件を緩める新しい判例を獲得できればそれでいいのでしょうか。たぶん違う。 現状で大企業が整理解雇四要件の適用を受けなくなったとすると(中小企業では日人的泣き寝入りにより実質これらは無効化されてます)、大企業が使えない人材をガンガン切りはじめます。 大企業はそれで幸せになりました。よかったですね。 切られた労働者はどうすればよいのでしょうか。再就職をしたい。職を探そう。しかし仕事は見つかりません。何故なら大企業で長年働いてきた労働者はその会社のやり方が染み付いているので、他の会社の仕事のやり方に染まることが出来ないからです。 ここ数十年、終身雇用という考え方が大企業を中心に根付いていた結果ともいえま

    qad
    qad 2010/03/08