通常業務ではプログラマたちはWBSなどの表で作られた作業表にしたがってものを作っていると思います。でもこのWBSは「できるもの」を中心に作られているため、成果物の報告時点で、その「できるもの」が「どこまでできたか」はわかるのですが、「どれぐらいかかったか」と言う視点が無いために、いわゆる残業などの時間が管理する側からは見えない場合があり、いつもどこか不便なんだけど、どうも言葉に表せない・・・計画に対する進捗は見えるけど、それが本当に妥当な量かわからない。という歯がゆい思いをしていました。 そこへ、WBSをベースにコストを中心に管理するEVMをちょっと教えられて、目からウロコが落ちたのでここにメモしていきます。EVMについては以下のURLにガイドラインがありますので、興味のある方は見てください。(長い文章だけどかいつまんでいけば結構分かりやすいです)また、以下はプログラマの視点でのEVMの良