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2011年9月10日のブックマーク (3件)

  • 迷路探索アルゴリズムをJavaBeanで検証してみる

    迷路探索アルゴリズムをJavaBeanで検証してみる 投稿者:: Hitoshi Fujii 概要: 再帰呼び出しを応用したアルゴリズムの典型的な例のひとつに、迷路探索アルゴリズムがあります。この記事では、迷路探索アルゴリズムをJavaBeanに実装して、JBuilderのビジュアルデザイナを使って簡単に検証する方法を紹介します。 再帰呼び出しとは、ある関数(メソッド)からその内部で再び自分自身を呼び出す方法です。再帰呼び出しは、2分木のような再帰的なデータ構造を扱うときに有効です。2つの枝を持つことができる2分木は、枝の中に1次元低い部分木を再帰的に持ちます。 迷路の作成と探索も、同様に再帰呼び出しによって記述できます。縦横のマス目の壁をランダムに進んで壁をとりはずせば、迷路を作ることができます。 ここで使用しているアルゴリズムは、次のようなしくみです。 縦NY×横NXの各マスに迷路配列

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    qbtt2001 2011/09/10
  • SFC学習パターンを新人研修に適用する- 暗黙知と形式知

    前回は、フラクタルの2つの特徴を紹介した。今回は「SFC学習パターン」をテーマに、暗黙知対形式知の視点で考える。 前回は『フラクタル-自己相似形とべき乗則』というタイトルでフラクタルの2つの特徴について考えてみました。 不思議なことがありました。前回記事が公開された正にその日(2010/10/18)のことです。朝刊の社会面にフラクタルというタイトルの小さな記事が目に付きました。筆者はその新聞記事にしばし呆然としました。フラクタル提唱者ブノワ・マンデルブロ氏の訃報でした。このとき、筆者は偶然ではない何か目に見えない力のようなものを感じました。通常の因果関係では説明できないことが関連して起きる現象、これを「ユングの共時性」と呼ぶのでしょうか……。 今回は再度「SFC学習パターン」[注1]をテーマにし、暗黙知対形式知の視点で考えてみたいと思います。前回でも少し触れましたが、筆者は今春新人研修の講

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    qbtt2001 2011/09/10
  • いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論

    「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し

    いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論
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    qbtt2001 2011/09/10