米オープンAIの生成人工知能(AI)「Chat(チャット)GPT」を業務に活用するスキルが脚光を浴びている。的確な指示を出し、望んだ成果物を引き出す技術は「プロンプトエンジニアリング」と呼ばれる。アイデア出しや情報収集だけでなくプログラミングでも力を発揮する。「マーケティング施策の打ち手が倍以上になった。経営や売上高にも影響すると感じている」。デジタルトランスフォーメーション(DX)支援を手が
アメリカ在住のアーティストであるカーラ・オルティス氏が、自身の取材を受け、16日に放送された『news zero』(日本テレビ系)に対し、ツイッターで抗議している。 問題となっているのは、『news zero』で取り上げた画像生成AIについての特集。オルティス氏はAIが許諾を得ずに自身の作品を学習したとして、画像生成サービスの会社を集団提訴しているアーティストの1人。番組の取材に対し、AIに「搾取され悪用された」と訴えていた。 しかし、番組ではスタッフが、オルティス氏の作品とAIが出力した作品の2つをパネルに並べ、街頭インタビューで一般人に「どちらが好みかどうか」と聞く一幕が。多くの人が「AIの方が好き」という結果になったことを放送していた。 >>スシローSNS、理不尽に炎上? 投稿したAI画像にイラストレーターらから批判、同情の声<< この放送を受け、オルティス氏は23日にツイッ
韓国のインディペンデント映画誌「FILO」。世界各国のシネフィル(映画通)に直接原稿を依頼するという意欲的な編集方針で知られる同誌には、過去に日本を代表する映画監督である黒沢清氏・諏訪敦彦氏、俳優の加瀬亮氏らも寄稿しています。そして、最新の第13号には、長年国内外の映画批評をリードし続けてきた蓮實重彦氏のメールインタビューが掲載。今回、蓮實氏と「FILO」編集部のご厚意により、「考える人」で特別にその日本語版を公開することになりました。 今年84歳を迎えた「映画狂人」は、自らが体験した映画史、さらに最前線を見据えて何を語るのか? 映画時評から離れて久しい蓮實氏が現代の映画監督についても率直な評価を明かしたこのロングインタビュー、聞き手を務めたホ・ムニョン氏による充実した後記とあわせて、ぜひお楽しみください。 ――まず初めに私どものような小さな雑誌の書面インタビューに応じていただき、誠にあり
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:自作コンビニバーガーの満足度が高い なにごと? 僕、「富士そば」が大好きなんですよ。関東地方を中心に展開する、立ち食い(と言いつつ最近は椅子のある店の方が多いですが)そばチェーンの。 で、一時期は富士そば、「富士酒場」なんて名前で、ちょっとしたおつまみや、豊富なお酒メニューを用意した、ちょい飲みができるサービスをプッシュしていました。 ところがコロナの影響で、その展開をいったんやめてしまった。当然の流れだなぁと思いつつ、やっぱり寂しく思っていました。 その後、僕の家から最寄りの富士そばである「石神井公園店」で、缶ビールの提供が復活していることに気がついたのは昨年のこと。あれは嬉しかったなぁ。 富士そばの、紅しょうが天そばなんかをつまみに
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