ブックマーク / gendai.media (418)

  • 大リーグでは常識…!大谷翔平夫妻「婚前契約書」の気になる中身【弁護士が分析】(週刊現代) @moneygendai

    「婚前契約書」が存在する!? 開幕戦からすでに大活躍の大谷翔平(29歳)だが、同じく注目されているのがで元プロバスケ選手の田中真美子さん(27歳)。すでに広告代理店がCM出演交渉の打診を始めており、「決まればギャラは最低でも1億5000万円で、上戸彩のほぼ2倍の額」(大手代理店の関係者)だという。 一方、法曹界では「ある契約書」がひそかに話題になっている。日の大手法律事務所の関係者が打ち明ける。 「1年ほど前、事務所内で『大谷翔平』を相手とした契約書を目にしたのですが、その中身が『婚前契約』だったんです。一つの案件で双方から同じ弁護士事務所が依頼を受けてしまう『利益相反』を避けるため、うちでは同僚弁護士が抱えている仕事の概要を互いに確認できるようになっている。結婚発表前から所内はその話で持ちきりでした」 真美子さんが所属チームを退団したのは昨年4月で、契約書が確認された時期とも重なる。

    大リーグでは常識…!大谷翔平夫妻「婚前契約書」の気になる中身【弁護士が分析】(週刊現代) @moneygendai
  • ジブリに新海誠、スラムダンク「日本アニメ」が世界で適正評価されるようになるまで(渡辺 由美子)

    配信で上がった世界の「日アニメ」認知度 「日アニメ」を世界各国に“適正な評価”と“フェアな契約”で販売できるようになったのは、ここ10年ぐらいの話だろう。 「日アニメ」は長らく、海外の配給会社に対して、自社にメリットがある形での契約を成立させることができなかった。世界の各地域を担当する配給会社に「アニメ作品の配給権」を販売する際も、一括“売り切り”の契約で、他国のテレビ放送でどんなに人気が出てもレベニュー(印税)が入らない。 オープニングなども現地で改変され、来の作り手である日人の名前がクレジットから消される場合も多く、「日が作ったアニメ」であるというアピールやブランド力にも繋がらなかった。 現在は、配給権契約の際に価格を上げる、印税契約にする、映像権と商品化権は別に販売するなどの交渉が可能になったが、2000年代までは、契約時に強気に出られる作品はごく一部だった。主な要因とし

    ジブリに新海誠、スラムダンク「日本アニメ」が世界で適正評価されるようになるまで(渡辺 由美子)
  • 「AI」に「プログラミング」を教わる「衝撃的な時代」が到来…「ChatGPT」で「Python」を勉強する「スゴイ方法」(カレーちゃん,からあげ) @moneygendai

    もう、ほぼ「魔法」です! ExcelPowerPointデータ分析画像生成など、かんたん雑用丸投げ術で仕事が楽になる! 2023年11月のアップデート対応! 待望の「ChatGPT Plus(有料版)」のビジネス活用に特化した書籍『面倒なことはChatGPTにやらせよう』(KS情報科学専門書)の内容を一部抜粋して紹介します。 PythonChatGPTと勉強する ライスくん「Advanced Data Analysisで動いているPythonっていうプログラム言語に興味が湧いてきたんだ。どこから勉強すればいいのかな?」 チキン姉さん「ライスくんがついにプログラミングに興味を……。お姉さんは嬉しいよ! 大丈夫。勉強もChatGPTにおまかせあれ!」 ライスくん「(チキン姉さんが教えてくれるんじゃないんだ……。)」 書を読んでいる方の中には、ライスくんのようにPythonに興味が出て

    「AI」に「プログラミング」を教わる「衝撃的な時代」が到来…「ChatGPT」で「Python」を勉強する「スゴイ方法」(カレーちゃん,からあげ) @moneygendai
  • 「女遊びはほぼ全芸人が」「14歳のアテンド芸人も」元吉本芸人が名前出しで「異常な時代」を懺悔告白〈松本さんに好かれることが…〉(週刊現代) @moneygendai

    下記のプロフィールにあるとおり、村越周司(51歳)と長田融季(38歳)は、ともに15年以上にわたり吉に所属した元芸人だ。同期・先輩・後輩、現在もテレビで活躍する芸人と数多く交流し、バラエティでは見せない裏の顔も見てきた。 両者とも破天荒な生活を送ってきただけに、芸人仲間から「お前が言うな」と批判されるのは覚悟の上。ただそれでも、松人志(60歳)の性加害報道が出た今だからこそ言うべきことがある。異常だった芸人の遊び方とは。芸人にとって松人志の存在とは―。自戒と反省を込め、語りつくした。 長田融季(ながたゆうき)/'85年、大阪大阪市生まれ。'96年にオーディション番組で「未来のダウンタウン」に選ばれ、「りあるキッズ」を結成。最年少でM―1決勝進出を果たすが、長田の借金問題で'14年に解散し吉を契約解除 「松さんは変わった」 村越 昨年末に松さんの性加害報道が出たとき、融季はどう

    「女遊びはほぼ全芸人が」「14歳のアテンド芸人も」元吉本芸人が名前出しで「異常な時代」を懺悔告白〈松本さんに好かれることが…〉(週刊現代) @moneygendai
    qinmu
    qinmu 2024/02/01
  • 【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

    1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 海外では惜しみない拍手が 2023年9月5日、私は京都駅の上にあるホテルの喫茶店で、京都大学大学院教授の西浦博に会った。尾身茂が新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として最後に岸田文雄に面会してからちょうど1週間後のことだ。官邸からの去り際の朗らかな尾身の表情をどう見ていたのか。それを質問したかった。西浦は、こう答えた。 「あんまりだという思いはあります。キックアウトですよね」 なぜ

    【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
  • 「ゴジラ-1.0」、じつは「時代考証」の観点から見ても「ものすごい映画」だったといえるワケ(神立 尚紀) @moneygendai

    私はこれまで、30年近くにわたって元日海軍を中心に、戦争体験者や遺族へのインタビューを重ね、一次資料を蒐集し、あるいは目を通して、何冊かのを上梓してきた。このことが縁となって、テレビ番組や映画の考証、監修を依頼されることも時々ある。だが、携わった作品の細部を見て考証的な誤りや矛盾をつぶしていくことを繰り返すうち、自分が関わっていない映画やドラマを見ても、登場人物の経歴を逆算して見る困った習慣がついてしまった。 今回は、話題の旧海軍軍人が活躍する映画「ゴジラ-1.0」の登場人物を中心に、それぞれの経歴について重箱の隅をつついてみる。(一部ネタバレを含みます。未見の方はご注意ください) 「ほんとうらしく見せる」 皆さんは「ゴジラ-1.0」をご覧になっただろうか。これはすごい映画だ。私のように1960年代のゴジラ映画を見て育った世代から、昔のゴジラを知らない世代、あるいは怪獣映画に興味のなか

    「ゴジラ-1.0」、じつは「時代考証」の観点から見ても「ものすごい映画」だったといえるワケ(神立 尚紀) @moneygendai
    qinmu
    qinmu 2023/12/27
  • 新聞、まもなく消滅へ…読売、朝日を辞めた記者が「ヤバすぎるマスコミの内情」を明かす(週刊現代) @moneygendai

    「大人は毎朝、新聞を読むのが当たり前」そんな時代はもう、とっくに過ぎ去ってしまった。70代の8割がスマホを持つ世の中で、巨体を維持できなくなった彼らは、どこへ向かおうとしているのか。 退職者に「戻ってこないか」 「読売はいまだに体育会系の社風で『辞めるヤツは、ついてこれないから辞めるんだ』と、退職者が出たら悪口を言うのが習いでした。ところが最近は、そんなことを言っていられないほどの勢いで辞める人が増えている。東京社では自分も含めて同期の3分の1ほどが辞めました。 今年は記者だけでなく、購読者データやデジタル広告を管理する新社内システム『yomiuri ONE』の開発リーダーを務めた、デジタル部門のエースTさんが辞めて広告系の会社に移り、激震が走っています。まだ読売の看板を信奉している役員連中は、激怒していたようですが」 こう明かすのは、最近読売新聞を退職した30代の記者だ。「マスコミ界の

    新聞、まもなく消滅へ…読売、朝日を辞めた記者が「ヤバすぎるマスコミの内情」を明かす(週刊現代) @moneygendai
  • 「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体(週刊現代) @gendai_biz

    たった105日の結婚生活 11月17日深夜、衝撃が走った。羽生結弦が公式X(旧ツイッター)「羽生結弦official_Staff公式」で突如離婚を発表したのだ。世間を驚かせた電撃結婚発表からわずか105日。まさかの結末となった。 羽生はXに寄せた文書でこう明かした。 「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」 その上で自身の決断について次のように説明した。 「私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという

    「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体(週刊現代) @gendai_biz
    qinmu
    qinmu 2023/11/21
  • 脳科学者がつきとめた…「運がいい人」が判断基準にしている「たった1つのこと」(中野 信子) @moneygendai

    「私は運が悪い」とあなたは思っていませんか? でも実は「運がいい」と思っている人も「運が悪い」と思っている人も遭遇している事象は大差が無い場合が多いのです。「運」というものは必ずしも、その人がもともともっていたり生まれつき決まっていたりするものではなく「その人の考え方と行動パターンによって変わる」のです。 「運のいい人」は自分の脳に「運が良くなる」考え方や行動パターンを習慣づけているとも言えるかもしれません。それではどのようにしたら良いのでしょうか? 優秀な脳科学者である中野信子氏の著書『新版 科学がつきとめた 「運のいい人」』から一部抜粋し、科学的見地から、「運のいい」考え方や行動パターンを習慣づける方法を紹介していきます。 運のいい人は「おもしろそうかどうか」で決める やるべきかやらざるべきか、どちらを選ぶべきかなどで悩んだら、「それが自分にとっておもしろそうかどうか?」で判断するのも

    脳科学者がつきとめた…「運がいい人」が判断基準にしている「たった1つのこと」(中野 信子) @moneygendai
  • ニューヨーク・タイムズの訴訟でChatGPTが立往生の可能性(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    ChatGPTの事前学習データの使用料をめぐって、ニューヨーク・タイムズがOpenAIを訴えました。これは、情報の価値がどのようにして生じるかという問題の基に関わるものであり、生成AIの将来に大きな影響を与えます。しかし、簡単に答えが出るものではありません。 裁判の結果次第ではChatGPTが成り立たない 米紙ニューヨーク・タイムズは、ChatGPTの開発者であるOpenAIに対して、事前学習のデータの利用に関して支払いを求める訴訟を起こしました。 この問題は、「情報や知識に関する社会的制度をどう構築するか?」という問題の質に関わっており、大変重要です。 最初にこれまでの経緯を見ると、ニューヨーク・タイムズはその記事を無断でAIの訓練に用いることを禁止しています。したがって、OpenAIが事前学習でニューヨーク・タイムスの記事を使っていないと証明できない限り、罰金を言い渡されることにな

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  • なぜ日本人はSNSで他者をバッシングし続けるのか...「日本人が世界一イジワルな理由」“強い不安遺伝子”と“正義中毒に弱い”という特徴がヤバすぎる(週刊現代) @gendai_biz

    2つの物語に共通しているのは、悪意は相手に害を与えると同時に、その過程で自分にも害が及ぶリスクがある行動であるということ。かのアリストテレスが定義したように、悪意とは「自分が得するためではなく、相手が得しないように邪魔すること」なのだ。 人間の悪意を理解するために、もう一つゲームを紹介しよう。それは「最後通牒ゲーム」だ。別々の部屋にいる相手とペアでプレイし、10ドルを与えられ、まず片方が2人の分け前を決める。もう片方は提案を受け入れるかどうかを選ぶ。提案を受け入れれば2人とも決めた額のおカネがもらえ、受け入れなければ2人とも何ももらえない。 多くの経済学者は、何もせずにカネをもらえるから、どんな提案でも受け入れるのが合理的であると思っていたが、結果は違った。最後通牒ゲームは世界各地で行われたが、2ドル以下の提案を拒否する人が、約半数にのぼることが実証された。 自分が2ドルしかもらえないのに

    なぜ日本人はSNSで他者をバッシングし続けるのか...「日本人が世界一イジワルな理由」“強い不安遺伝子”と“正義中毒に弱い”という特徴がヤバすぎる(週刊現代) @gendai_biz
  • 「処理水」放出を控えてなお、東電原発事故関連フェイクニュースが「ファクトチェック」対象にならないのはなぜか?(林 智裕) @gendai_biz

    前編記事【「ファクトチェック」の必要性が叫ばれる中、なぜ東電原発事故関連の「フェイクニュース」は野放しのままなのか?】に続き、ファクトチェック組織のフェイクニュースへの姿勢を、具体例を挙げながら検証していく。 ファクトチェック各組織の動向 ファクトチェックを掲げる組織に対し、東京電力福島第一原子力発電所に伴うフェイクニュースの検証を求める声は多い。 特に、昨年10月にGoogleの慈善事業部門「Google.org」から2年間で最大150万ドル(約2億1,700万円)、ヤフーから1年で2,000万円という莫大な運営資金を提供されて発足した「日ファクトチェックセンター」には強い期待が集まり、同組織には多数の情報提供も寄せられた。

    「処理水」放出を控えてなお、東電原発事故関連フェイクニュースが「ファクトチェック」対象にならないのはなぜか?(林 智裕) @gendai_biz
  • トラブル続出のデジタル庁で面従腹背が横行…!河野太郎「霞が関から総スカン」「不満噴出」のワケ(週刊現代) @gendai_biz

    河野太郎大臣、人心離れつつある マイナンバーを巡ってトラブルが相次ぐデジタル庁で、河野太郎大臣に対する官僚たちの「面従腹背」が横行している。官僚に対する叱責があまりに激しく、しだいに人心が離れつつあるようだ。 デジタル庁の内情を知る関係者によると、官僚からレクを受ける時の河野氏の口癖が「前倒し」だという。この関係者は「ことあるごとに『前倒ししろ』と怒鳴られるので、やがて庁内では、1年でできることを『1年半はかかります』と報告するようになった。河野さんが怒り出したら『なんとか頑張って1年でやります』と言うわけです」と声を潜める。 このような無駄なやりとりばかりでは、喫緊の政策が進まないのも無理はない。河野氏に間近で仕えたある官僚は「結局、根っからの役人嫌いなのだろう。あれほど厳しく詰められると、とても当のことを報告する気にはなれない」と振り返る。こうしたミスコミュニケーションが、トラブルの

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    qinmu
    qinmu 2023/07/11
  • 当初は細野晴臣の予定だった…久石譲が映画『風の谷のナウシカ』に関わることになったワケ(倉田 雅弘) @moneygendai

    「実は、編のほうの音楽は、他の作曲家(仮にA氏としておこう)が担当することに一〇〇パーセント決まっていたのだ」 「レコード会社のジャパンレコードとしても、また、徳間グループとしても、「いろいろな要素を考え合わせると、どうしてもA氏でお願いしたい」と」 久石譲以前に、映画『風の谷のナウシカ』の音楽を担当するはずだった音楽家A氏とは細野晴臣のことだ。これは『天才の思考 高畑勲と宮崎駿』の中で鈴木敏夫が明言している。 安田成美による同作のシンボルテーマ・ソングを作曲したことで知られる細野晴臣は、作品全体のサウンドトラック(以下、劇伴)担当候補でもあったのだ。 では、この細野晴臣から久石譲への交代劇は、どのような経緯で行なわれたのだろうか。 当時の記事や書物の記述から紐解いていきたい。 映画公開前後の『風の谷のナウシカ』音楽関連のリリースは以下の通りだ。 1983年11月25日 久石譲『風の谷の

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  • “文春”が報じた広末の「ラブレター暴露」はやりすぎか…不倫報道で盛り上がる「日本特有」の構造(片岡 亮) @moneygendai

    今回の広末涼子の不倫報道でインパクトが大きかったのは、人のラブレターや交換日記とされる手書きのメッセージが週刊文春で公開されたことである。 やり取りの内容は、まるで広末が俳優として演じているドラマ内の台詞みたいだが、世間では、その流出自体に賛否が巻き起こってもいる。 一部ではハッキング(不正アクセス)ではないかと疑われ、タレントのモバイル機器に不正な監視プログラムを投入した可能性を指摘する声も上がったが、それが可能なら似たような不可解な流出がもっとあるはずで、おそらくは当人に身近な人物の提供に違いないとは思う。 【前編】『広末涼子のラブレターはなぜ流出したのか…関係者が語る「違和感の正体」』に引き続き、不倫報道の限度について書いていく。 来NGにしていたもの ただ、長年、芸能取材をし、恋愛スクープなども手掛けてきた側から見ても、たしかに「えげつないことになった」と感じた。良いか悪いかで

    “文春”が報じた広末の「ラブレター暴露」はやりすぎか…不倫報道で盛り上がる「日本特有」の構造(片岡 亮) @moneygendai
  • 「日経テレ東大学」を潰し、看板プロデューサーを退任に追い込んだ…テレ東株主総会・元日経記者の「告発」の迫力(伊藤 博敏) @gendai_biz

    「これは人殺しと同じだわ」 登録者数が100万人を突破した人気YouTubeチャンネル「日経テレ東大学」は、なぜ打ち切りとなり、番組を企画して立ち上げ、進行役の「ピラメキパンダ」を務めた高橋弘樹プロデューサーは、なぜテレビ東京を退社したのか――。 テレビ東京ホールディングス(東証プライム)の株主総会は6月15日に開催されるが、筆者が最も注目しているのは、香港に社を置く米国籍アクティビスト(物言う株主)のリム・アドバイザーズ(リム社、提案株主名義はLIM JAPAN EVENT MASTER FUND)が、この点を問題視して<日経済新聞社との共同事業運営契約の開示>などを求めて株主提案していることだ。 「日経テレ東大学」は、「格的な経済を身近に楽しく」をコンセプトにしたニュース情報番組で、堅いテーマを扱ってもMCを務める実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏やイェール大学助教授の成田悠輔氏

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  • 信じられないほど「持っている」岸田首相のG7広島サミットをガチンコで総括する(髙橋 洋一) @gendai_biz

    ゼレンスキーの来日で変わった 5月19日から開かれていたG7広島サミットが21日、閉幕した。連日テレビなどでも報道があったが、広島サミットとは何だったのか、振り返っておこう。 広島サミットはG7首脳が集まるものであり、その前後に、G7の各担当大臣会合がある。それらは日各地で4月から開催されており、12月まで続く。そのため、ほぼすべての霞が関官庁が、今年はサミットを中心に動いている。広島サミットの時点までに行われた各大臣会合の成果は、広島サミットの宣言にも取り入れられている。 では、広島サミットでは何が話されたのか。実際に中身を聞いていなくても、サミット概要と成果文書を見ればわかる。といっても、それだけでもかなり膨大なので、稿ではそのうちに特に重要ものを取り上げておこう。 こうした文書が苦手な人もいる。そうした人向けに、5月17日に筆者の「高橋洋一チャンネル」で《広島サミットの注目は原爆

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  • 奥多摩山中で26歳男性がバラバラ死体に…BBQと共に行われた鬼畜たちの「狂気の宴」(現代ビジネス編集部)

    2020年9月24日、コロナ禍の最中、一人の男が「再逮捕」された。男の名は紙谷惣(46)。2003年に東京都奥多摩町の山中で男性の切断遺体が見つかった猟奇殺人事件の容疑者だったが、事件直後から南アフリカ共和国に逃げ、殺人容疑で国際手配されていた。 17年にわたる国外逃亡の裏で繰り広げられていた、警視庁捜査第一課との度重なる「駆け引き」。日警察の面子を掛けた国際捜査の全貌を、当時事件を担当した警視庁捜査第一課元刑事、原雄一が明かす――。 海外逃亡被疑者 「国際手配中の『紙谷 惣46歳』が南アフリカから帰国」 「警視庁は逮捕監禁容疑で逮捕」 各報道機関は、新型コロナウイルスの感染拡大で生活苦となり、令和2年9月3日夕方、逃亡先の南アフリカ共和国から単独帰国した「紙谷惣(そう)」の逮捕を報じた。 “とうとう逮捕したか”捜査の一端に関わった私は、しばし感慨に浸った。 しかし、事件を深掘りした記事

    奥多摩山中で26歳男性がバラバラ死体に…BBQと共に行われた鬼畜たちの「狂気の宴」(現代ビジネス編集部)
  • 「TBS『news23』に裏切られた…」JAの「自爆営業」を告発したら「身バレして退職」元職員の悲痛な訴え(窪田 新之助) @moneygendai

    TBSに裏切られ、職場の農協で「身バレ退職」 「放送を見て、裏切られた思いです。映像加工しているのは顔だけ。首から下は丸映りで、明らかに自分とわかる映像でしたから。案の定、職場ですぐに身バレしてしまい、ずっと冷たい視線を浴びてきました。あまりにいたたまれなくなり、退職するしかなかったんです」 九州のあるJAの元職員Aさんが批判するのは、TBSが1月12日に放送した『news23』だ。 同番組は特集でJA共済のノルマを追及した。これまでJAでは職員が過大なノルマを負わされ、自分や家族が不必要な契約を結ぶ「自爆営業」が横行してきた。 Aさんは同僚と同番組の取材に応じ、自宅で一連の問題について証言。途中、自分の腕時計まで撮影されていることが気になったが、記者からは「バレることはない」と言われたという。 そのほか共済の契約書なども提供した。ただし、放送前には編集した動画を確認させてもらう約束を得て

    「TBS『news23』に裏切られた…」JAの「自爆営業」を告発したら「身バレして退職」元職員の悲痛な訴え(窪田 新之助) @moneygendai
  • 岩井俊二が語る「はあちゅう」というスタイルの凄まじさ(岩井 俊二) @gendai_biz

    2017年に刊行され大きな話題を呼んだ、はあちゅうさんの小説『通りすがりのあなた』。このたび文庫化し装いを新たにしましたが、それに合わせて、映画監督・岩井俊二さんがはあちゅうさんの「スタイル」の凄まじさを解説してくれました。 SNSという「奇異な世界」 今はブログや最近ではnoteという配信サイトがあるが、昭和の昔は日記が主流であった。日記とは、こっそり一人で書くものであり、誰とも共有しない、家族にすら見られてはならない、自分だけの、自分に向けた秘密の告白みたいなものである。 交換日記というものもあった。これは、相手を設定し、二者間で日記を書きあうという、やはり守秘性の高い文書だった。その時代、自分について書くということは、非公開が大原則であった。今やそれはソーシャルネットワークの時代の中で、“承認欲求”というまるで異なる自意識に変容し、日記は価値を喪失したかのようである。 そこに書き込む

    岩井俊二が語る「はあちゅう」というスタイルの凄まじさ(岩井 俊二) @gendai_biz
    qinmu
    qinmu 2023/04/26