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  • この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

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    qinmu 2023/08/10
  • 細野晴臣を褒めたりない。

    音楽家の細野晴臣さんは、 ’80年代の音楽のおおもとをつくってきました。 それなのに、なぜか、いつもスポットライトから 外れたところへ行ってしまうのです。 糸井重里は気づきました。 「細野さんを、俺たちは褒めたりていない!」 そこで、こうしちゃおれないと しりあがり寿さん主催のイベント 「さるハゲロックフェスティバル’23」のステージに 細野さんをお招きし、3人で’80年代を振り返りました。

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    qinmu 2023/05/09
  • ロシア軍事研究家の小泉悠さんが、 「たのしみ展」にやってきます。 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、抜群の人気と信頼を誇る ロシア軍事研究家の小泉悠さんが、 2023年GW「生活のたのしみ展」での ほぼ日の學校スペシャルトークに登場されます。 事前の打ち合わせで東大の研究室に伺ったところ、 まさに気になるお話ばかりだったので、 今回のイベントの予告的に、先にご紹介します。 ご自身について「軍事オタクがずっと夏休みの 自由研究をやっているような」と語る小泉さん。 ですが同時に、戦争については 「人間がやっていること」という視点も 非常に大切にされていらっしゃいます。 今回のイベントではウクライナ戦争について、 軍事研究家としての考えはもちろん、 「ひとりの人間」としての小泉さんが どう捉えているかなどもお話しくださる予定です。 直接お話を聞ける貴重な機会、ぜひお越しください。 小泉さんの新書『ウクライナ戦争』を読んでから ご参加いただくのも大変おすすめです。 >「ほぼ日

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    qinmu 2023/04/14
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 続・大村憲司を知ってるかい?

    98年冬、しし座流星群の夜に永眠した、 この、ひとりのギター弾きの遺した 4枚のソロ・アルバムが再発されます。 ギタリストになり、21歳になった長男・大村真司が 父親をよく知るひとびとのところに 大村憲司の話を聞きに行きました。 Musician's Musicianといわれる大村憲司って、 どんなことをしていたのか、何をぼくらに残したのか、 同じ仕事を選んでしまった息子が探しに行きます。 真司くん、いま、どうしてますか。 大村真司くんから、 「父のむかしの音源が、CDになって再発されました。 よかったら、聴いてみてください」 というメッセージとともに、 「ほぼ日」宛てに3枚の紙ジャケットのCDがとどきました。 「ギター・ワークショップ」という、 1977年、78年、80年にリリースされたLPが リマスタリングされた、というのです。 「ギター・ワークショップ」は、 故・大村憲司さんをはじめ

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    qinmu 2023/03/04
  • 小網代は、流域思考で自然をまもり、地球の危機も考える

    未来の「はたらきかた」はいったい どうなっていくんだろう? いろんな生きかたをしている先輩に聞いてみよう。 そんなテーマで行ったイベント 「活きる場所のつくりかた」には、 7組の方々が登壇しました。 そのおはなしの内容を、 読みもののコンテンツにしてお届けいたします。 今回は岸由二さんの講演をお伝えします。 (岸さんの内容は全4回です) 私は、「NPO法人小網代野外活動調整会議」の 代表理事という仕事をしています。 さきほど糸井さんに、 「職ではない、別のところで 活きる場所をつくっている人」 として紹介いただきました。 今日呼んでいただいた、この 「活きる場所のつくりかた」という集まりの 「活きる」という字が、 活用の活になっているのが、とてもうれしいです。 私は大学教授として「生きて」きたけれど、 自分の命を「活用」するのは、 これからお話させていただく 活動のほうだと思っています。

    小網代は、流域思考で自然をまもり、地球の危機も考える
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    qinmu 2021/07/06
    岸由二氏。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「しがらみ」を「科学」してみた。

    じつはぼく、けっこう緊張してたんですよ。 これだけ若い人たちと会って話す機会って なかなか、ないことなので。

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    qinmu 2018/05/20
  • index.html

    「ほぼ日」で久しぶりに、 お金について考えるコンテンツをはじめます。 テーマは「投資」。 投資? 投資です。 投資のイメージって、 絶えず大金が動いていて、ラクして稼げるけど かなりリスクが高い大博打のような世界で、 ふつうに生活していれば通らない場所。 いかにも「ほぼ日」とは縁遠そうな世界‥‥。 そんなダークな世界だと思うひともいる一方で、 小額からでも投資ができるようになったり、 インターネットで比較的かんたんに 取り引きできることなどから 身近な存在になりつつあるとも耳にします。 屋さんに行けば、 株やFX(外国為替証拠金取引)についてのを たくさん目にするようになりましたし、 欧米では投資のような形で資産を分配するのは 当たり前に行われているそうではありませんか。 世界的に有名な投資家のウォーレン・バフェットさんは、 有能な投資家だけでなく、 人として、とても尊敬されているらし

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    qinmu 2016/12/04
  • 浦沢直樹×糸井重里 マンガがぼくにくれたもの。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    (トークイベントの司会の方から、 「マンガ家になりたかったという、糸井重里さんです」 という紹介を受ける) 浦沢 ‥‥糸井さん、 マンガ家になりたかったんですか? 糸井 はい、なりたかったです(笑)。 浦沢 いくつぐらいのときですか。 糸井 いちばんなりたかったのは、中学のときです。 というよりも、ぼくはまず、 大人になって働くのが嫌だったんですよ、だから‥‥。 浦沢 マンガ家だって、仕事ですよ(笑)。 糸井 そうなんですよね(笑)。 そのことに気づいてなかったんです。 サラリーマンの場合は、 上司がいて、怒られたりするという イメージがあるでしょう? マンガ家は、編集者から しめきりの催促があったりするでしょうけど、 それも含めてたのしそうに見えていたんです。 浦沢 いや、いつも追い込まれてるし、 なんやかんやで、 もしかしたらいちばんひどい仕事かもしれませんよ。 糸井 そのたいへんさを

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    qinmu 2016/08/04
  • 川島小鳥×糸井重里「ほほえむ代わりに、シャッターを押す。」

    ほぼ日手帳2016の発売を記念して、 昨年、全国4か所のロフトを巡回した「手帳のことば展」。 北陸新幹線が開通し、オープンしたばかりの金沢ロフトで、 写真家の川島小鳥さんと糸井重里が対談をしました。 川島小鳥さんが撮り歩いた 金沢の人や街の写真といっしょに、 「This is my LIFE.」のお話をお楽しみください。 川島 小鳥 (かわしま・ことり) 写真家。1980年東京生まれ。 早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、 沼田元氣氏に師事。 2006年、第10回新風舎平間至写真賞大賞受賞。 2007年、写真集『BABY BABY』を発売。 2011年、大ヒット作『未来ちゃん』で 第42回講談社出版文化賞写真賞を受賞。 2014年、谷川俊太郎さんの詩と コラボレーションした『おやすみ神たち』を発売。 そして2014年、3年間で30回、 台湾に通ってつくった写真集『明星』を刊行し、 第40回木

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  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

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  • 写真がもっと好きになる。 その20 紅葉を撮ってみよう - ほぼ日刊イトイ新聞

    東京の桜もそろそろ散り始めました。 早いもので、あっという間に春たけなわです。 何度もお話ししていますが、 この時期の光は、なんとも言えぬほどにキラキラしていて、 まさに写真日和な光。 ぼくも、ファインダーをのぞいているだけでも、 なんとなく、いつもよりもいい写真が撮れそうな気がして、 ちょっとわくわくしてしまいます。 そんな2017年の春ですが、 ぼくは、昨年2度に渡って訪れたサハリンに、 今度はその最北端まで、 流氷が生まれる場所を観たくて、 その氷の海を撮影したくて、 もっともっとたくさんの少数民族の方々にも お会いしたくて、 再び行ってきたりしました。 そうこうしている間に、 この連載も、少し時間が空いてしまいましたが、 春の光とともに再開しますね。 前回は『蟲師』のお話をしましたが、 今回は、皆さんもよくご存じの、世界的なデニムメーカー、 リーバイス社のとっても貴重なデニムを撮影

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    qinmu 2014/10/10
  • どうして投資をするんだろう?

    「ほぼ日」で久しぶりに、 お金について考えるコンテンツをはじめます。 テーマは「投資」。 投資? 投資です。 投資のイメージって、 絶えず大金が動いていて、ラクして稼げるけど かなりリスクが高い大博打のような世界で、 ふつうに生活していれば通らない場所。 いかにも「ほぼ日」とは縁遠そうな世界‥‥。 そんなダークな世界だと思うひともいる一方で、 小額からでも投資ができるようになったり、 インターネットで比較的かんたんに 取り引きできることなどから 身近な存在になりつつあるとも耳にします。 屋さんに行けば、 株やFX(外国為替証拠金取引)についてのを たくさん目にするようになりましたし、 欧米では投資のような形で資産を分配するのは 当たり前に行われているそうではありませんか。 世界的に有名な投資家のウォーレン・バフェットさんは、 有能な投資家だけでなく、 人として、とても尊敬されているらし

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    qinmu 2014/07/12
    藤野英人氏。
  • 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。

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    qinmu 2013/06/17
  • 技術とは、なぜ、磨かれなければならないか。- ほぼ日刊イトイ新聞

    百貨店圖 日橋 新三越店 2004 紙にペン、水彩 59.4 × 84.1cm 株式会社三越伊勢丹 蔵 ©YAMAGUCHI Akira Courtesy Mizuma Art Gallery

  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    こんな話題からはじめさせてください。 ぼくは、ダイアモンドさんのを読むたびに、 毎回ダイアモンドさんご自身の テーマに対する強い好奇心を感じるんです。 そこから思うのが、 おそらくダイアモンドさんは 「好奇心」を一番の原動力にして をお書きなのではないかと。 なんだか「自分の心が動かないテーマ」には まったく触れていない印象があるんです。 とてもいい質問から はじめてくださったと思います。 はい、そのとおりです。 私は自分の興味や好奇心から ひとつひとつのを書いています。 興味のないテーマは、ひとつも扱っていません。 を出すと多くの方々から 「どうしてこのを書いたのですか?」とか 「なぜ今、このテーマなんですか?」 といったことを、かならず聞かれます。 ですが、私にとっては、 それぞれのを書いている何よりの動機は 自分の中から出てきた興味や、好奇心なんです。 今回の(『昨日ま

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    qinmu 2013/03/06
  • 嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里

    今は世の中がなんだか ドキュメンタリーじみていますよね。 何でも事実、事実で──。 けれども物語を描(えが)くっていうことは、 まだ見ぬ恋愛の追体験だったり、 ラブロマンスしかないんじゃないか。 そんな話を、先日、よしながさん原作の 映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』に 主演なさった 堺雅人さんとしていたんです。 世界最古の小説は『源氏物語』だ、 とさえ言われてるわけで、 おおもとは好いただの、好かれただの、 ふられただの、嬉しかっただの、 っていうことが文学だったんじゃないのかなと。 糸井さんのそのお話、マンガ家として 突き刺さる感じです。 というのも、わたし、 恋愛ものが描けなくて。 読む分には大好きなんです。 なのに“ボーイ・ミーツ・ガール”が描けなかった。 だから長らくボーイズラブという違う場所で、 男性同士の恋愛を描いていました。 でも、男性同士だって愛は愛なので、 それな

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  • 第1回 地図に残す仕事。|ほぼ日刊イトイ新聞 - 21世紀の「仕事!」論。

    いや、すみません、ええとですね、 ゼンリンさんの地図で ぼくの田舎のあたりを見ていたら 実家の建物の後ろに 「山口材木店」てあったんですよ。

    qinmu
    qinmu 2012/12/12
    これはすごい。ゼンリンの地図調査スタッフへのインタビュー。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-脳の気持ちになって考えてみてください。 〜「やる気」と「脳」の話を、池谷裕二さんと。〜

    にもかかわらず、 あれから10年くらい経ちますけど、 池谷さんはずーっと研究者の立場のままでいる。 これは、絶対、なにか池谷さんに 変化があったんだろうなって思って、 ぼくは妙にうれしかったんです。 現役の研究者として長くはいられないと思う、 って言ってた人が続けてるわけだから、 なにかが変わったんだろうと。

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    qinmu 2012/08/16
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 4 適切な大きさの問題さえ生まれれば、 問題は自然と解決する。

    そうです、そうです。 ぼくは、「Ruby」という オープンソースのプログラムをつくった まつもとゆきひろさんという人に 「オープンソースの秘密」について うかがったことがあるんですけど、 彼がとても興味深いことを言ってたんです。 どういうことかというと、 彼にはまず、つくりたいものがあるんですね。 誰かのために、というのではなく、 「自分はこういうものがつくりたい」と思って ひとりでダーッとつくっていく。 そうすると、自然に適切な大きさの 問題が生まれていくというんですね。 たとえば、自分のつくりたいことが、 この机いっぱいくらいの大きさだとすると、 「この机いっぱいの大きさのものをつくる」 と宣言してつくりはじめるんだけど、 人間ひとりのできることには限界があるから、 まあ、一部分だけしかできない、と。 そうすると、あいつが言ってたのに できてないところがここにあるぞ、とか、 つくったと

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 4 適切な大きさの問題さえ生まれれば、 問題は自然と解決する。
    qinmu
    qinmu 2011/09/20
    まつもとゆきひろさんの《適切な大きさの問題さえ生まれれば、問題は自然と解決する》という言葉。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 目と目を合わせるメディア論。

    平野友康さんたちがやっていたこと。 1 坂龍一さんから 元マイクロソフト会長の古川享さんへ 自身の米ツアーのUstream中継を依頼。

    qinmu
    qinmu 2011/07/29
    平野友康さん。続きに期待。