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2013年11月26日のブックマーク (3件)

  • 稲盛和夫が直言「伸びる人、立派になる人、いらない人」【1】

    課題発見力、判断力、説得力――大復活のJAL社員は、何を学んだか。 リーダーの資質をいかに身につけるか 「一国は一人を以て栄え、一人を以て滅ぶ」と言います。つまり、リーダーによって組織は発展したり衰退したりするのです。いい組織には必ず素晴らしいリーダーがいます。立派なリーダーは、自分たちの組織の目的を明確にし、さらにその目的に向かうための価値観を部下と共有し集団を引っ張っていきます。 では、どうすれば素晴らしいリーダーになれるのでしょうか。 1番大事なことは「己を虚(むな)しゅうする」、つまり自分を捨てることです。リーダーが利己的な考え方を少しでも持つと組織は正しく機能しません。ですから、リーダーはフェアで公明正大な心を持ち、全身全霊で組織に命を吹き込まなければなりません。あらゆる集団のリーダーが、強い使命感を持ち自分たちのビジョンに向かって、純粋な心で打ち込めば、企業経営はもちろん、政治

    稲盛和夫が直言「伸びる人、立派になる人、いらない人」【1】
  • 稲盛和夫が直言「伸びる人、立派になる人、いらない人」【2】

    稲盛和夫 1932年、鹿児島市生まれ。59年京セラ設立。2000年KDDI設立。10年JAL会長、12年より同名誉会長。 私は、経営者という者は企業のリーダーとして「人間としてまず何が正しいのか」ということを判断基準にしなければならないと考えています。経営判断をする場合、一般的な考え方としては「損得」という利害得失で考えがちですが、真の経営者は「善悪」という基準で判断すべきなのです。しかし、善か悪かを判断するにはまず立派な人間性を持っていなければなりません。 そこで「人間としていかにあるべきか」というところまで遡(さかのぼ)って考える必要がでてきます。こうすれば、うちの会社にとってのみ都合がよく、儲かるというようなことがあったとしても、人としていかがなものかと思ったときには、それは決して選ばない。そのくらいの勇気が真の経営者には必要になるのです。 言い換えれば、目先の利益ではなく、「利他の

    稲盛和夫が直言「伸びる人、立派になる人、いらない人」【2】
  • 唐揚げがおかわり自由で心ゆくまで食べまくれる「鳥どり」に行ってきました

    お弁当や定・居酒屋・家庭での夕でも人気の唐揚げを心ゆくまでべられるのが「鳥どり」で、税込900円のランチはご飯とみそ汁と共に唐揚げがべ放題になっているとのことなので、実際に行ってべてきました。 ホーム|串焼きと鶏料理 鳥どり http://www.dynac-japan.com/toridori/ お店に到着。 鳥どりのランチは全品ドリンク付きで、ご飯・みそ汁のおかわりが自由。平日ランチタイムは11時30分から14時30分まででラストオーダーが14時、休日の営業時間は11時30分から15時30分まででラストオーダーは15時までとなっています。 「鶏の唐揚げ御膳」の場合、さらにご飯・みそ汁に加えて唐揚げのべ放題が追加されるわけです。 ということで早速入店。ランチメニューには鶏の唐揚げ御膳の他に炭火炙り親子丼や豚トロ炙り焼きとろろ御膳など7種類のメニューがあり、タルタルチキンとアボ

    唐揚げがおかわり自由で心ゆくまで食べまくれる「鳥どり」に行ってきました