北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そして食べた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。
![オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/707d949b698a942f88faf03d5df573f08f444872/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F6716%2F1123%2F9037%2Fb__2015_11_12_a_img_pc_top.jpg)
北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そして食べた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。
先日、明治大学中野キャンパスにて「ABPro 2014」というイベントが開催された。 プログラムの発表会、というと敷居が高そうだが、ここで掲げられているのは「普通じゃないプログラム」。要は技術者による一発芸大会みたいな感じである。 「我々が目指すのは,人を驚かせ,笑わせ,幸せにするようなプログラム」という公式アナウンスどおり、媒体としてはコンピュータや電子デバイスを使っているけれども、やっていることはほぼギャグや曲芸である。 そんな素敵な発表会に参加してきたので、その様子をレポートさせていただきます。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:素朴
趣味で電子工作を作っていて、このサイトでも「醤油かけ過ぎ機」とか「メガネに指紋をつける機械」とか、嫌がらせっぽい機械ばっかり作って発表している。言うなれば、悪の電子工作である。 そんな僕に、ある日、声がかかったのである。「前途有望な子供たちを、悪の道に引きずり込みませんか」。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:駅ビルのATMに同情する > 個人サイト nomoonwalk 誤解のないように言っておくと、声をかけてくれたのは悪の組織とかではない。世界征服のために幼稚園バスをジャックするとか、そういう団体ではない。 OtOMOという団体で、子供
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:まんがの目になりたい
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:雑学の書き方をマスターしたので養老渓谷に行く > 個人サイト Twitter さて、ありがとうを伝える相手だが、どれがどれだけお世話になっているか順番をつけることは「ありがとう」に相応しくない気がするので、目に入ってお世話になってそうなものにお礼を言っていこう。 「なにがいいかなー」と家の中を探し始めて、最初に目に入ったのはわさビーフだった。あまりポテトチップ系のスナック菓子は食べないが、わさビーフは例外でパクパク食べてしまうことがある。これ、ありがとう言っておきたいな。 フリーダイヤルにかけようとしたが、携帯電話からだとかけられないようだった。改めて普通の電話
1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:1970年の東京の風景を探しに行く > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ だいたい6社と言っているが、「まぁほかにはないだろうね、海外メーカーならもう少しあるから、もしかしたら今後参入してくることがあるかもしれないけど」ぐらいの意味での「だいたい」だった。自信満々だった。 ところが、だ。その後、海外メーカーどころか、れっきとした、日本のメーカーで、さらに、4社のエスカレーターメーカーがあり、しかも、そのエスカレーターが現存することを、報告いただいてしまったのだ。 これがどういう事態かというと、エイベックスや東芝EMIのようなメジャーレコード会社の音源しか扱わないCD屋に足繁く通って、すっかり音楽通になった気でいた私が、はじめてタワーレコード渋谷
鉄道路線図とレシピって似ている。 「なに言ってんだこいつ」とお思いの方も多いかもしれない。 たしかに自分でも、ブラウザの戻るボタンにカーソルが向かいそうな書き出しだとは思う。
先日、四国を旅行した。 徳島県の山奥、車で川沿いの細い道を走っていると、小さな集落が現れた。過疎化が進む山村なのだろう、ひとけはない。 と思って通り過ぎようとしたら、道端のバス停、家の軒先、畑の中、そこらじゅうに大勢の人影が見えた。なんだか賑やかだ。 ここはいったい何だ?
新しいサイト名を考えてください ↑これを変更しよう ・ハッシュタグ「#デイリーポータルZ新サイト名」でTwitterに投稿してください ・タイトルは4行まで ・一行は20文字くらいまで ・アルファベット(大文字/小文字)のみ ・最後は「tal」で締めること 新サイトロゴは全ページの左上に表示されます。 できた新サイトロゴはこちらにまとまります↓ なんとかポータルZまとめ サイト名を変えるのだ 国会議員の石原伸晃さん、彼はかつて石原良純という名前で俳優として活躍していたが、伸晃に改名後は一転して政治家として活動、現在も環境大臣、原子力防災担当大臣を勤めている。彼を見てもわかるように、古い殻を脱ぎ捨てて新しくなるには、名前を変えるのが一番だ。そう、冒頭で述べた大きなリニューアルとは、改名だ。ぜひ皆さんの考えた名前を送って欲しい。フットワークの軽さがとりえの我々である。すぐにサイトに反映していこ
電車の乗り換えはかったるい。なるべく少ないほうがいい。 といっても、たとえば都内の移動で10回も乗り換えなきゃならないってこともない。 実際のところ、どれくらい乗り換えればいいものなのか?調べてみました。
実家に住む親父(80)から、 「パスワードを入れる画面で、ぐにゃぐにゃの字が出てきて、どうすればいいかわからない。」 と電話がかかってきた。 いわゆる「画像認証」というやつだ。 画像を見て書いてある文字を入力すればいいのだが、酷く読みづらいことで有名で、時々 「いくらなんでもこれは読めないだろ!」 と話題になっているほど。なので、親父が読めないのも無理はないが、だからといってスルーさせてはくれないのがインターネットの厳しいところ。 考えてみるとコンピュータの世界は年寄りにやさしいところがほとんどない。昭和一桁生まれ、80歳の親父がいかにしてその荒波に立ち向かっていったかを見ながら、問題点がどこにがあるのか見直してみたい。
「イチャイチャ」に憧れを感じる。男女で抱き合ったりする行為のことである。イチャイチャしたいか否かと問われれば、誰しも「したい」ではないだろうか。 しかしイチャイチャへの道は険しい。まず相手がいなければいけないし、相手の了解も取らなければならない。そこで誰でも簡単に一人でイチャイチャした写真を撮れる方法を紹介したい。
この問題、かなり難しいと思う。正直に白状すると、ぼくはわからなくて答えを見てしまった。「にっこり笑う」と「父親」を別の言い方で考えて結び付けないと答えがでない。 答えは「江藤さん」だ。なぜかというと「えがおになると、おとうさん」だからだ。 単純な言葉遊びではあるのだけど、問題文でヒントになるような語句を使わないなど、かなり工夫してあるのがわかる。 これだけ難しいなぞなぞは、答えがわからなくて解答を見ちゃったぼくでさえ「ほーなるほどー」って思ったぐらいなので、自力で答えを見つけた時の快感はひとしおだろう、と思う。 他にもなぞなぞは色々とあるのだけど、最近のなぞなぞ本のレベルはこれで十分確認できたと思う。
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