未来には更に越境がすすみ「〇〇が〇〇をするべき」という議論すら無くなると想像しています。 PHP Conferenceという名前と裏腹に、様々な言語を活用するエンジニアが集まるこのイベントのように、 PHP Conferenceというエンジニアイベントに"デザイナー"である自分が登壇することができたということが、越境するクリエイティブ業界における象徴的な出来事となれれば嬉しいです。 あせてどうぞ
![エンジニアがUXデザインするべき理由|TSUYOSHI KANEKO / GOGEN株式会社CXO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bda37f425d222997a4bfc57e822bedfe1f769c6f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F8936302%2Frectangle_large_type_2_ae7cc5b1f31ca4ef4f6bdbd19cc43b93.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)
デザイナーはこれから何を学び、どのような仕事を担っていくのでしょうか?時代の流れを引用しながら、私自身の考えを述べさせていただこうと思います。 ビジネス×テクノロジー×クリエイティブ(BTCモデル)デザインは今まさに、ビジネスとテクノロジーに接近しはじめています。 デザインという仕事は「クリエイティブな表現」を行うだけではなく ・「経営の視点からから顧客やマーケットに与える影響をデザインする」 ・「技術の視点から新しいインタラクションや、体験をデザインする」 といった広義のデザインを行う必要に迫られています。 これは、デザインの本質というものが成果物(output)ではく、成果(outcome)そのものになり始めているということです。 「ユーザーに対しての価値」という成果(outcome)を提供するためならば、クリエイティブ以外の様々な視点からもアウトプットを選択し実行する必要があります。
新しいことを始めるには良い季節になりました。 この春から、学びのストックを増やす「新しい習慣」を始めてみるのもいいのではないでしょうか? あらゆる創造的な活動にとって、「引き出しの多さ」が重要になってくるのはよく聞く話かと思います。 企画職でしたら「最新のビジネスモデルの事例を知る」、プロダクトデザイナーでしたら「色々なモノの構造を観察する」などです。 では、UXデザインに強くなるためにはどのような"引き出し"を増やしていけばいいのだろうか?ということについて、 ひとつのオススメを紹介させていただきたいと思います。 「体験」を分解して理解する世の中にモノや出来事に触れた時に、「おぉ!」や「いいね!」などと感動を感じるコトやトキがよくあるかと思います。 あるモノやイベントに触れた時の体験を分解すると、大きく以下の4点に分解できるはずです。 その1「感触」 ・「おもしろい」「気持ちがいい」など
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く