WindowsとMacのデュアルブートに関しては、Apple謹製の『Boot Camp』によってかなり簡単に出来るように設定してくれているのですが、LinuxとなるとBoot Campの守備範囲外、という認識になってしまいます。今回はMac/Windows 7/生まれたてのUbuntu 10.04をトリプルブート出来る設定をご紹介! Macユーザの方であれば、AppleのBoot Campを使ってWindowsを既にシステムにインストールしている方も多いかも知れませんが、新しくて速いUbuntuのリリースを受けて、ちょっと使ってみたい、と思っている方も実は結構いるのでは? しかしながら、MacはデフォルトでLinuxを認識しないため、Linuxをインストールするのはご存知の通り、煩雑な作業です。 物事をさらに複雑化しているのが、LinuxとWindowsのブートローダーはそれぞれが主権を握
Ubuntu Weekly Recipe 第8回体感速度の改善 : bootchart, concurrent boot, readahead, preloadの利用 今回は、Ubuntuの起動速度の計測・OSブート時間の短縮・デスクトップ環境のレスポンス速度を改善させる方法など、体感速度を改善させる方法を紹介します。 なお、今回の手法のうち幾つかはきわめて富豪的なものですので、十分なパフォーマンスがあるシステムで速度を稼ぐためのものです。低速なPCを利用している場合、これらのレシピを適用するとかえって体感速度が低下する可能性がありますので、無条件に適用することは避けてください。 おおむね2005年以降のPCで、かつ、メモリが1.5GB以上搭載されていれば効果があると考えられます。 富豪的アプローチを採用しているレシピには、(※富豪的)という目印をつけてあります。 起動速度の計測 / b
Cactiでは、自分で作成したスクリプトの出力を利用してグラフを描画することができます。今回はMRTGでも監視していた、ルータのNAPTセッション数、CPUとHDDの温度(現用Athlon64用マザーボードでは、ケース内温度監視ができないので今回は省略。)、CPUファン回転数を監視してみました。なお、デフォルトのままではひとつのグラフに単一項目を表示する場合は問題ありませんでしたが、おやじがやったCPUとHDDの温度監視のように複数項目を表示させる場合は、正常に表示できませんでした。Cactiのドキュメントを見ると、「スクリプトをrootで実行しないと問題が出る可能性がある。」との記述があったので、cronの設定を変更しrootで実行させたところ問題なく表示できるようになりました。スクリプトでの表示を利用する場合は、あらかじめ設定を変更しておいてください。 # vi /etc/cron.d
The current version of MagicPoint is 1.13a . (Feb 14 2008) Weekly snapshot is available to obtain the current version. What is "Magic Point"? Magic Point is an X11 based presentation tool. It is designed to make simple presentations easy while to make complicated presentations possible. Its presentation file (whose suffix is typically .mgp) is just text so that you can create presentation files qu
この記事は↓に移転しました。 laysakura.github.io
SSHポートフォワードとは、ルータのポート転送の様な機能です。SSHの暗号化した上に任意のホスト、ポートに対して転送する機能です。この機能を使用すればVPNの様なことが可能になります。 どんなことができるんだよ 何ができるのかというと、teratermなどのSSHクライアントさえつなげれば、簡単にトンネリングができセキュアな通信ができるのだ。基本的には外部から自宅内のLANにアクセスしたいが、外部から直接アクセスは危険な場合に使用するのだ。具体的には、こんなこと ルータの設定を変更したい。 クライアントをリモートコントロールしたい メールを安全にやりとりしたい むふふなページをみたいが、会社とか学校で遮断されたりログに残したくないから自宅経由で見る ※最後のはプロキシをかませてやります。このページの下に「むふふなページを自宅経由で見る」を参照。 ポートフォワード概念 ポートフォワードは、こ
各コマンドはこれらのファイルに変更を加えている。 ■ユーザを追加する ユーザ名hogeをuid:2000、gid:2000で追加する。権限は管理者ユーザであるitmstと同じにする。赤文字は後で解説を加えてある。 1:hogeのプライマリグループを先に作成 itmst@mv1c3e:~$ sudo groupadd -g 2000 hoge 2:手本にするitmstの所属グループを確認 itmst@mv1c3e:~$ id itmst uid=1000(itmst) gid=1000(itmst) 所属グループ=1000(itmst),4(adm),20(dialout), 21(fax),24(cdrom),25(floppy),26(tape),29(audio),30(dip),44(video), 46(plugdev),104(scanner),112(netdev),113(l
A Content Creation Studio on Your Computer. ...and It's Free! Ubuntu Studio is an operating system for creative individuals in the areas of audio production, video production, graphics design, photography, and desktop publishing. Version 24.04 LTS Noble Numbat The latest Long-Term Support release Supported until April 2027 Ubuntu Studio uses the Plasma Desktop by KDE Don't want KDE Plasma? Use Ubu
先ごろ,ALTERA社から統合開発環境である Quartus II v10.0 が公開されました.今のところ,対応するハードウェアも持っていないのですが,ためしにインストールしてみることにしました.ターゲットは, Ubuntu 10.04 です. Ubuntu は,推奨環境に含まれていない サポートするオペレーティングシステムを見たところ,サポートされている Linux ディストリビューションは, Red Hat, SUSE, CentOS の三つで, Ubuntu は入っていません.「サポートしません」と言われたら,やってみたくなるのが心情ですよね. インストーラを呼び出してみた まずは,インストーラを入手します.インストーラは,ALTERA社のダウンロードページから, Linux 版のボタンをクリックすると,ダウンロードが始まります.ダウンロードしたファイルは, /var/tmp ディ
2010年12月20日19:56 カテゴリ開発環境Ubuntu Ubuntu10.10とWindows 7のデュアルブート Windows 7のDell PCにUbuntu10.10をインストールし, デュアルブートにした. しかし, 何度か使用しているうちに再起動できなくなってしまった. いろいろと試したところ, 一応対策することができたのでまとめておく. PC : Dell Inspiron 15R CPU/RAM : Core i5-460M / 4GB HDD : 640GB OS : Windows 7 Home Premium (64bit) / Ubuntu10.10 1. デュアルブート化とエラー ここからUbuntu10.10 DesktopのCDイメージをダウンロードし, インストーラの手順に沿ってインストールした. インストール終了後, 何度かUbuntuの起動/終了
•1 VA Linux Systems Japan taka@valinux.co.jp Linux World C&D/Tokyo 2001 2001 10 24 Linux World C&D/Tokyo 2001 2001 10 24 u u u u u u u u u u u u u CD Linux if ( A { A B B A if ( A { B return } B •2 u u u u ’ u … ² u u u u u u u u u u u u u u u u u u u u J •3 u u u u … u … u … u … u … u … u u u u u u u u u u … u u u u …… u u u u •4 u u u u u l l l l CD Linux libc.so 4. I/O a.out LINUX fread() 3. I/
CONFIG_PREEMPTを定義しておくと、プロセスコンテキストでカーネル内のコードを実行している時でも他のプロセスに切りかわることができる。 このため、プロセスがカーネル空間のコード実行中にCPU時間を使いきった場合でも、速やかにプロセスが切り替えられる。プリエンプション機能がないと、カーネル空間のコードの実行が終了するまでプロセスの切り替えが遅れる。 通常Unixはユーザモードのみプリエンプティブでカーネルモードではノンプリエンプティブだが、CONFIG_PREEMPTを有効にするとカーネルモードでもプリエンプティブになる。 CONFIG_PREEMPTがなければLinux 2.4と同様にカーネルモードでは明示的に自分からSleepしてCPUを手放さない限り切り替わらない。 1.プリエンプションの実装1.1 プリエンプションの実行preempt_schedule() preempt_
VineLinux3系 ハードディスクの状態を監視する。 家のvineは時々HDDエラーが出て止まる。エラーログを見ると、 grep dma messagage* messages:Oct 31 04:22:01 shibaok kernel: hda: dma_intr: status=0x51 { DriveReady SeekComplete Error } messages:Oct 31 04:22:01 shibaok kernel: hda: dma_intr: error=0x84 { DriveStatusError BadCRC } messages.1:Oct 29 18:01:23 shibaok kernel: hda: dma_timer_expiry: dma status == 0x21 messages.1:Oct 30 01:33:43 shibaok k
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く