ブックマーク / lite-ra.com (4)

  • 母乳強制、DV擁護、中絶禁止…安倍内閣・女性閣僚の「反女性」発言集 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    先日発表された、第二次安倍改造内閣。安倍首相は自らが掲げた「女性の活用」をアピールするために、過去最多となる5名の女性閣僚を誕生させた。党三役の政調会長を加えれば、6名。新聞・テレビはさっそく「女性閣僚過去最多」「内閣も女性活用へ」と大はしゃぎを繰り広げている。 しかし、マスコミはこの女性閣僚たちの顔ぶれをちゃんと見てそんなことをいっているのだろうのか。6名のうち、高市早苗総務相、山谷えり子拉致問題担当相、有村治子女性活躍担当相、そして稲田朋美自民党政調会長は、自民党の中でも保守派中の保守派、ネトウヨの間で“アイドル”扱いされている極右4人組ではないか。 いや、極右といっても改憲や軍備増強、国民の人権制限を主張し、先の戦争や従軍慰安婦を肯定しているというだけなら、彼女たちだけでなく、安倍政権全体の傾向なので、ここで改めて詳述するつもりはない(それ自体も大きな問題ではあるが)。この人選がとん

    母乳強制、DV擁護、中絶禁止…安倍内閣・女性閣僚の「反女性」発言集 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    qppxw221 2014/09/09
  • 『花子とアン』村岡花子の戦争協力 なぜ女性が戦争に加担してしまう? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ついに蓮さまと花子が決裂──と、さらなる盛り上がりを見せているNHK連続テレビ小説『花子とアン』。主人公・花子(吉高由里子)が戦争へ抵抗を感じながらもラジオで子どもたちに戦意高揚を煽るような話ばかりすることに、腹心の友・蓮子(仲間由紀恵)が“戦争協力”だと批判。ふたりの厚い友情が、戦争によって切り裂かれてしまった。日9月6日の回では、「私の口から戦争のニュースを放送することはできません」と、花子はついにラジオの降板を決意した。 視聴者のなかには「花子だって戦争に協力したいわけじゃないのに……蓮さまわかってあげて!」と思っている人も多いかもしれない。しかし、現実はそうではない。花子のモデルで実在した村岡花子氏は、戦争に抵抗を示すどころか、かなり積極的に“加担”していたのだ。 ドラマの原案である『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』(村岡恵理/新潮文庫)によると、ドラマと同様に戦争中も「子供た

    『花子とアン』村岡花子の戦争協力 なぜ女性が戦争に加担してしまう? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    qppxw221 2014/09/07
  • ベストセラー『7つの習慣』は「やりがい搾取」をもたらす危険な書だ! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    再び『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー)が売れているようだ。こんどはマンガ版である。書店やアマゾンのベストセラーランキングを見ると、先日紹介した『嫌われる勇気─自己啓発の源流「アドラー」の教え』(岸見一郎、古賀史健/ダイアモンド社)に続いて、『まんがでわかる 7つの習慣』『まんがでわかる7つの習慣2 パラダイムと原則/第1の習慣/第2の習慣』(ともにフランクリン・コヴィー・ジャパン監修/宝島社)がランクインしている。オリジナル版もこの夏「25周年記念版」などが出され、あらためてこのに注目が集まっている。 『7つの習慣』とは、人生を成功にみちびくための思想を述べた、いわゆる「自己啓発書」である。凡百の類書とちがう点は、このが25年ものあいだ売れ続けてきたロングセラーであり、販売部数は全世界で3000万部、日でも百数十万部にもなるベストセラーであるということだ。このがどうしてこ

    ベストセラー『7つの習慣』は「やりがい搾取」をもたらす危険な書だ! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    qppxw221 2014/09/02
  • 浅野忠信と二階堂ふみの『私の男』に林真理子が「薄汚い父娘」と酷評 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    映画『私の男』の評判がいい。モスクワ国際映画祭でグランプリを受賞。主演の浅野忠信も最優秀主演男優賞を受賞した。震災で家族を失った少女と、引き取った遠縁の男の近親相姦を描いた問題作で、受賞した浅野はもちろん、少女役の二階堂ふみも、その演技を絶賛されている。二階堂が18歳になるのを待って撮影したといわれる、激しい濡れ場も話題だ。 ところが、先日、二階堂ふみ、浅野忠信、熊切和嘉監督らによる受賞記念の舞台挨拶でちょっとしたハプニングが起きた。観客からの質疑応答で、近親相姦の被害者という女性の観客から疑問が投げかけられたのだ。 「私は近親相姦の被害者です。浅野さん演じるお父さんは加害者。二階堂さん演じる花さんは、未成年だから被害者。一般の人たちはアダルトビデオでしか知らないと思いますが、あまり美化されてしまうと……」 この突然の質問に、場内は静まり返ったという。壇上の熊切監督は「美化して描いたという

    浅野忠信と二階堂ふみの『私の男』に林真理子が「薄汚い父娘」と酷評 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    qppxw221 2014/07/18
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