ティリッヒ研究会 Tillich Studies Home Page English Version ティリッヒ研究第11号を刊行しました 次回研究会予定:未定
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The Bible (Tanach), The Law, The Prophets, The Writings. Narrator: Shlomo Bertonov, 4 compact discs MP3 format. (Produced by The Central Library for the Blind, Visually Impaired and Handicapped, Netanya, Israel) ヘブライ語聖書全巻をShlomo Bertonov 氏が目の不自由な人のために朗読して、mp3フォーマットで4枚のCD−ROMに収録したもので、Windows Media Player で聞くことができます。 直接、イスラエルにUS$50.00を添えて申しこめば入手できるとのことですが、わたしはHebrew World/Living Hebrew (www.hebrewwo
ブログだったか他の記事だったかごく最近のことだが、ネットを眺めていて、このところ何回か、「あなたたちの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」というヨハネ八章の聖句を見かけた。いや、正確に言うと「罪を犯したことのない者が」という表現だったと思う。そのあたりで、あれ?という感じがした。この聖句の引用のされかたの文脈もあれれ?という感じがしたが、それは以前からそうでもあるのだが。 「罪を犯したことのない者が」としている日本語の聖書があるのだろうかと疑問に思った。福音派の新改訳だろうか。自分ではカトリックの響きがするなと思って、ちとグーグル先生に聞いてみると新共同訳のようでもある。カトリック教義との妥協的な表現なのか、あるいは日本語だと「罪」という言葉につられて「犯して」という成語になっただけだろうか。手元にギリシア語の聖書がないのだがここでの「罪」αμαρτιαだろうか。ヨハネ書な
⇒キリスト教根本主義 - Wikipedia 英語のほうも似たようなものなのだが… 聖書を文字通り一字一句が真実で、誤謬・矛盾は決してないものと考える。字義的解釈が明らかに不可能な際は必要に応じて「柔軟な」解釈を行うが、可能な限り例え話や抽象的な表現だとは考えない。創世記の物語もそのまま、世界の歴史そのものと捉えている。そのため、創世記の記述と直接一致しない科学、特に進化論を受け入れる余地は全くない。 このあたり、いかにも現代米国フンダメをそのままインポートしてしまっているのだな。 Sola Scriptura がわかってないみたいだ。 このあたりをまず抑えておくといいと思う。 ⇒エペソ人への手紙1章6節 宗教改革は、闘いの標語としてルター派・カルヴァン派に使用されたラテン語の三つの表現でよく知られていた。Sola Scriptura――御言葉のみ。これによって改革者たちは、聖書のみがキリ
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