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2014年2月22日のブックマーク (1件)

  • nix in desertis:世界史用語の変化

    10年以上前に高校世界史の勉強していた人向け。用語の表記変化一つとってみても,実はこれだけ変わっている。内容が変化したものも一部収録した。 ・ハム語系→(古代)エジプト語系 =これについては理由をよく知らないのだが,聖書に則った言い方は古色蒼然としている,ということだろうか。セム語族とくくってアフロ=アジア語族という言い方も出てきた。そもそも,高校世界史において語族があまり重要視されなくなってきた。 ・日語・朝鮮語:ウラル=アルタイ語族から追放 =1語族1言語の,孤立した言語に。 ・古バビロニア王国→バビロン第1王朝 =以前から併記されていたが,後者が有力に。 ・新バビロニア王国→カルデアが併記されるように。 =前出とあわせて。こちらもいつかカルデアが優先されるようになる可能性がある。 ・カッシート,ミタンニ:印欧語族から外れる,重要度低下 =どちらも近年の研究により,語族不明に。さらに

    qpq
    qpq 2014/02/22