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ブックマーク / blog.livedoor.jp/dg_law (2)

  • nix in desertis:世界史用語の変化

    10年以上前に高校世界史の勉強していた人向け。用語の表記変化一つとってみても,実はこれだけ変わっている。内容が変化したものも一部収録した。 ・ハム語系→(古代)エジプト語系 =これについては理由をよく知らないのだが,聖書に則った言い方は古色蒼然としている,ということだろうか。セム語族とくくってアフロ=アジア語族という言い方も出てきた。そもそも,高校世界史において語族があまり重要視されなくなってきた。 ・日語・朝鮮語:ウラル=アルタイ語族から追放 =1語族1言語の,孤立した言語に。 ・古バビロニア王国→バビロン第1王朝 =以前から併記されていたが,後者が有力に。 ・新バビロニア王国→カルデアが併記されるように。 =前出とあわせて。こちらもいつかカルデアが優先されるようになる可能性がある。 ・カッシート,ミタンニ:印欧語族から外れる,重要度低下 =どちらも近年の研究により,語族不明に。さらに

    qpq
    qpq 2014/02/22
  • nix in desertis:ついったー口喧嘩の解説をしてみんとす

    なんかこれを見て両者喧嘩のプロはさすがだなーとかそういう意見を見るので、別にそういうわけではないことをつらつら書いてみようかと思う。最初に言っておくが、私はお二人のことをまったく知らないしどちらの著書も読んだことがない。だが、最初にはっきりしておくがこの勝負は豊崎某の勝ちである。しかもほとんど終始優勢で。 まず、この日垣隆とかいう人は「喧嘩は後攻が勝つ」のようなことを言っているそうだが、この場合豊崎某の「ひどいな、この日垣隆という人は。」は挑発であって宣戦布告ではない。当にふっかけたいなら、日垣某も挑発で返すべきだった。挑発も大体二度か三度繰り返されると宣戦布告せざるをえなくなる。この辺の感覚というのはOSR値(アンサイクロペディア注意)のようなもので、閾値を越えない範囲で自らをピンチに追い込まないと必勝パターンに持ち込めない。この辺の判断がしっかりできてこその口喧嘩である。まして、こ

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    qpq 2010/06/11
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