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ブックマーク / www.nextftp.com (2)

  • 自分が好き、という状態または技術によせて(汎適所属)

    【自分が好き、という状態または技術によせて】 1あなたは、あなた自身の事が好きですか? 2あなたは、あなた自身の事を愛していますか? 3あなたは、あなた自身の(他人に)褒められる部分だけでなく、 あなた自身の(他人に)褒められない部分も好きになってますか? この問いに対しては、「勿論」と答える人と、「そんな事は無い」と 答える人の大きく分けて二つに分類される事と推測するが、如何な ものだろうか。通常、この手の二択の場合、YesとNoの間には連続的 に無数の段階があって、そこに多くの標が集積するものだが、 この『自分を愛しているかいないか』という問いに対しては比較的 クリアカットにYesとNoの二つの意見に割れるような気がする。 特に、3の『自分の褒められる所だけでなく褒められない所も含めて 総体として好きだと言えるかどうか』に関しては、Yes.と言える人と 言えない人がかなり極端に別れて

    qpq
    qpq 2007/01/07
  • 「他人に迷惑をかけない」という要請は、現代の子ども達の適応に何をもたらすのか(汎適所属)

    ご覧の通り、東京の数字だけが「身内や自分ではなく赤の他人に迷惑をかけず大事にせよ」という数字が突出しているのがわかる。他の四都市にはこれがみられないのである。このような差異が生まれる要因としては、都市化してからの時間の程度、情報化の進みっぷり、民族性や国民性、儒教・道教的精神の残存度合いなど色々絡んでのことだろうが、ともかく違いがあることだけはよくわかる。よって、私はその後の木走さんの議論を「うんうん、確かにそうだ」と思いながら読み進むことになった。しかし、なんとなく何か大切なものを見落としているような違和感が残っていた。 ・「他人に迷惑をかけるな」、という時の「他人」の相違点(1948年と2006年) その違和感の正体は何だったのか?それは、「他人に迷惑をかけるな」という時の「他人」とはどんな他人なのか、が件のリンク先で区別されていなかったことに由来しているとようやく私は気付いた。木走日

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    qpq 2006/02/21
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