Amazon、Yahoo!Japan、Six Apart、クックパッド、スタートアップの起業などを経て、GitHubの日本法人設立の立役者となった堀江大輔さんにインタビュー。WEB業界の第一線で活躍を続ける彼のキャリアの転機、そして後進に贈るアドバイスとは。
本日も素人さんの原稿をチェックしているのですが、先日少し書いたように「特にこだわりがなければ開いた(平仮名にする)ほうが読みやすくなる表現」の一覧をザッとまとめてみました。まったく意識していない人が少し気をつけると、かなり変わります。 pic.twitter.com/kP5gq2aFbR — たられば (@tarareba722) May 30, 2015 先ほどの「開いたほうがいい表現」って、たぶん中学校くらいの体育教師が「走るときはアゴを引いたほうがいい」とか「腕は進行方向にまっすぐ振ったほうがいい」というような話なので、自己流で定着した走り方が楽だったり、もっと専門的な走り方が身に付いている人には関係ない話だとは思います。 — たられば (@tarareba722) May 30, 2015
日本最大級のオンライン家計簿「Zaim」(本社:東京都渋谷区)は1月16日から、国や地方自治体の給付金情報を集約・抽出できるツール「わたしの給付金」の提供をスタートした。利用者のプロフィールや家計の状況から、受けられる可能性のある給付金や手当を自動抽出できるというもの。当初は、東京23区と神奈川県横浜市・川崎市が対象で、合計892種類の給付金から開始する。2月以降は県庁所在地を中心に全国展開するという。 給付金や手当は、地方自治体によって異なっているため、その情報を「Zaim」に集約、一覧できるだけでなく、自動抽出によって自ら探す手間を省き、受給対象であるにも関わらず、受けられなかったという損失を防ぐことが目的だ。
スマートフォンに代表されるように、私たちの周囲には、ウェアラブルやIoTの製品がますます増えています。こうした電気機器と切っても切り離せないのが、充電の問題。とても便利なスマートフォンですが、充電が切れてしまえば全く使い物になりません。そこには、当たり前過ぎて、私たちが見過ごしてしまっている「不便」があります。 そんな課題に着目し、解決を試みるのが、ワイヤレス電力の「Cota(コタ)」です。その場にいるだけで電子機器が自動的に充電される世界。スマホを含むデバイスから、バッテリーアイコンそのものをなくすことを目指しています。TechCrunch Tokyo 2014でも登壇した、Cotaを手掛けるオシア社の創立者でCEOのHatem Zeine(ハッテム・ゼイン)氏にお話を伺いました。
eMarketerの調査報告書によると、今ではスマートフォンやタブレットのアプリからいろんなものを検索する人が増えているという。そのことは、GoogleやBingやYahooなどの大手検索エンジンにとって、売上シェアの深刻な減少を意味している。 この報告書によると、Googleのモバイル広告の売上シェアは2012年から2014年までで17%も減少した。2年前にこの検索巨人は22億4000万ドルの検索市場の82.8%を保有していた。今年の合衆国のモバイル広告市場は177億3000万ドルという巨額で、そのうちのモバイル検索広告はその約半分の90億2000万ドルだったが、Googleのマーケットシェアは65.7%に落ちた(上図下表)。 ものごとを探すときに、これまでのようにデスクトップで検索エンジンを使う、という形から、スマートフォンで探す形に変わりつつあるのだ。同時にまた、検索のやり方も多様化
"iFind"を大事なものにつければ、忘れ物をしそうなときにあなたのスマホがアラームで教えてくれます。iFindは切手ほどの大きさの、薄くて軽いBluetooth(無線)タグです。スマホと無線でつながれていて、一定の距離を離れるとスマホのアラームが鳴る仕組み。逆にスマホを失くしてしまったときは、iFindを振ることでスマホが鳴り出します。
居酒屋チェーン大手のワタミが上場後初めて赤字となる。不調なのはワタミに限った話ではなく、居酒屋業界全体で業績低迷が続く。この状態にさらに追い打ちをかけるのがスタバではないかとの見方もある。 A Starbucks Corp. logo hangs outside one of the company's coffee shops in Berlin, Germany, on Tuesday, May 28, 2013. Starbucks, the world's biggest coffee-shop operator, reported fiscal second-quarter profit in April that met analysts' estimates as U.S. customer traffic improved while sales stagnated in
WEB上では「承認欲求」が罵倒語として機能するらしい。その背景には、インターネットの双方向性があると思う。「創作」や「歌い手」に対してヘタクソと罵倒したら、じゃあもっと上手いものを見せてみろよと反論される。だから「アウトプットすることそのもの」を罵倒の対象にするしかない。
ゲーム攻略サイトなどに広く利用されている無料ウェブサービス「@wiki(アットウィキ)」で、登録ユーザー全員の個人情報が流出していたことが3月9日判明した。
ヤフーやミクシィ、サイバーエージェントなど大手ネット企業に加えて、メルカリやFrilなどのスタートアップが続々と参入する個人間取引(C2C)市場。いわゆるフリマアプリと言われるこの分野ではいくつかのサービスが販売手数料無料をうたっているが、6日に「LINE MALL」がこの動きに追随した。国内で圧倒的なユーザー数を誇るLINEが手数料無料化に踏み切ったことで、勢力図に大きな影響を与えそうだ。 LINE MALLは商品のジャンルや新品・中古に関わらず、あらゆる商品を売買できる。出品は一般ユーザーか企業かを問わず、事前審査も不要。スマホで撮影した写真を利用し、販売価格を設定、出品ボタンを押すという3ステップだけで出品できる手軽さがウリだ。2013年12月にAndroid版で先行スタートし、これまでは出品者から商品代金の10%を手数料として徴収していた。今回の無料化に伴い、過去に商品を販売した人
タイトルは大真面目です。煽ってすみません。解説します。 唐突ですが、プロとしてメディアコンテンツを作る仕事をしていると、しばし「自分が作りたいもの」と「仕事として作るべきもの」のギャップに葛藤する場面に遭遇します。自分の個人的な趣味趣向や興味関心と、世の中のニーズがマッチしない、ということです。「本当はヘヴィメタが好きなんだけど、それじゃ売れないから(仕方なく)J-POPの曲を作ろう」みたいなやつです。 こういうギャップは、音楽でも文章でも映像でもイラストでもファッションでもITでも、クリエイティブな仕事(とは何であるか、ここでは敢えて定義はしません)であればどんな分野でもあると思います。「自分が作りたいもの=仕事として評価されるもの」という考えの人もいるかもしれませんが、多くの人は多分そうではないです。少なくとも、僕の場合は違います。 当然ですが、 クライアントのオーダーに応えるのがプロ
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