NOTA Inc.が提供するドキュメント共有サービス「Scrapbox」。 “知のコラボレーションツール”というドキュメンテーションの新しい概念と使いやすさでユーザー数を急速に増やしています。そんなScrapboxは、実際の開発現場では一体どのように使われているのでしょうか? 2018年の12月12日(水)、「Scrapbox SQUARE TOKYO ~開発現場の活用会議~」が開催されました。 Scrapboxのことが気になっているエンジニアやデザイナーに向けたこのカンファレンス。今回は記念すべき第1回目として、開発現場でScrapboxを使う企業の代表者2名をゲストに迎え、その活用方法や導入までのストーリーを伺いました。 会場としてお借りしたのは、ゲストでご登壇くださった高見さんが所属する株式会社FiNC Technologiesの本社。当日は約50名のユーザーが会場に集まりました。