この前作ったものより複雑なものを作ろうと思いましたが、2本の手では作れなさそうだったので、3D物理エンジンでテンセグリティー構造をシミュレーションしてみました。 といっても、部品を複雑に配置するのがとても面倒なので、やはりスティックは6本。ぽーんとほっても跳ねます。さすがテンセグリティー。
テンセグリティーのシミュレーションを APE + Papervision3d でできないかと調査していたら、こんなページが。 http://blog.r3c7.net/?p=99 まさしくこんな感じだ!でもソースがない。 AbstractItemのspriteをsceneにしてSphereをaddChildしただけ。 なるほど。これをやってみよう。 で、Papervision3dには触れた事はあるけど、APEは初めてだったので、APEに同梱されているサンプルをさらに簡単なものにしてみた。 http://www.embodiedweb.net/flex/ape_test/ape_test.html ソースものっけたので、見たい人はどうぞ。クオリティーは責任持てませんが。 次はバネ。
Tensegrity icosahedrons are used to model biologic organisms from viruses to vertebrates, their cells, systems and subsystems. I regard the term “tensegrity” as conceived by R. Buckminster Fuller, who coined the term, and Kenneth Snelson, who first applied the mechanical principles to modern structures as an art form, I have moved to the term 'biotensegrity' to consider tensegrity as a force vecto
さて、今回は、一般の方には馴染みの薄いテンセグリティーについて探検してみましょう。 テンセグリティー(tensegrity)という言葉は、tensile(張力)とintegrity(完全無欠、統合)の合成語です。 もともとは、フラー・ドームで有名なバックミンスター・フラーが発見し、作った言葉のようですが、圧縮力と張力(引っ張る力)という相反する力の釣り合いによって、構造が自己安定化する構造システムのことを指す言葉らしいです。 このテンセグリティーという概念で、人間の身体構造を眺めると、いろんな面で話が合うといいましょうか、ひらけて来るといいましょうか、なかなか面白いわけです。 生物の構造を生み出す基本原理は「テンセグリティー」である!! こう声高に主張しているのは、米国ハーバード大学医学部のイングバー博士。イングバー博士によれば、細胞骨格から人体骨格まで身体のあらゆるレベルで「テンセグリテ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く