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2016年7月10日のブックマーク (3件)

  • パッと見、大差ない教育政策を読み解くために――5つのテーマ・3つのキーワード/仁平典宏 - SYNODOS

    6月22日公示、7月10日投開票の第24回参議院議員選挙。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから最初の投票となります。シノドスでは「18歳からの選挙入門」と題して、今回初めて投票権を持つ高校生を対象に、経済、社会保障、教育、国際、労働など、さまざまな分野の専門家にポイントを解説していただく連載を始めます。稿を参考に、改めて各党の公約・政策を検討いただければ幸いです。今回は教育政策の観点から、社会学者の仁平典宏氏にご寄稿をいただきました。(シノドス編集部) 1.はじめに 教育は、若い人にとって、比較的関心が高い分野だと思う。今年4月の18~19歳への調査でも、「政治で力を入れてほしい」と思う分野では、景気・雇用、社会保障についで、3番目に高かった(「朝日新聞」2016年4月8日)。 しかし、今回の選挙では(でも?)、教育は大した争点になっていない。めだつところで奨学金の充実、そして幼児

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    qt_fb
    qt_fb 2016/07/10
  • 鉄道トリビア(362) 電車の天井にあった丸い扇風機が消えた理由

    もうすぐ梅雨明け、そして夏番。冷房の効いた電車は快適だ。ところで、昔は電車の天井に扇風機が付いていた。羽根だけではなく、体ごとグルングルンと回る。車内の暖かい空気が天井に上っていき、それを扇風機が吹き下ろす。だから清々しい風ではなかった。乗客はなまぬるい風を浴びたものだった。良くいえば「身体に優しい風」だ。 最近の電車で扇風機を見ることは少なくなった。なぜ扇風機は消えたのだろう。クーラーがあるからに決まってるじゃないか、という単純な話ではない。クーラーがある電車でも扇風機があった。扇風機が消えた理由は、クーラーの設置方式と冷気吹き出し方式が変わったからだ。 1960年代後半から家庭用クーラーが普及し、カラーテレビや自動車と合わせて「新・三種の神器」と呼ばれた。当時の国鉄や大手私鉄も、大混雑で熱地獄になった通勤電車に冷房装置を搭載し始めた。 ここで、冷房装置の搭載方式が2つに別れた。集中

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    qt_fb 2016/07/10
  • エピソード - 視点・論点

    医師が大都市に集中する一方、多くの地方で足りない“医師の偏在”問題。厚労省は年末までに総合的な対策をまとめる方針。どうすれば問題解決となるか課題とともに考える。

    エピソード - 視点・論点
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    qt_fb 2016/07/10