赤羽駅から渋谷駅に行くとき、ちょいちょい古ぼけた謎のホームを見かける。 しょっちゅう通るわけではないので、通る度に「こんなんあったな」と思いつつ通り過ぎる。 先週通った際、不可解な事実に気づく。完全に無人ホームなんだよ。 渋谷と赤羽の間に存在するのに、完全に無人なんてありうるか? 記憶を辿ってみても、人がいた記憶がない。 どうしても気になったので、真相を確かめるべく電車に乗った。 GPSを確認しながら、ボンヤリと外を眺め続ける。 十条、ない、池袋、ない、新宿、あった! 明治神宮のすぐ近くのようなので、わざわざ山手線に乗り換えて原宿駅で降りる。 原宿駅からあたりをつけた場所へトボトボと進むと、徒歩3〜4分程度の場所に古びた謎のホームを発見した。 あっさりしてんな。 線路上までフェンスが伸びてて、何の為にあるのかよくわからん。 門の前に「駐車禁止」と書かれた何かが置いてある。看板ではないけど何
「名阪国道、非常電話で連絡しようとおもったけど、全部故障してる。一体どうなってんのよ」。 こんな内容のツイートがあるという連絡が、メールで届きました。 非常電話は、高速道路や自動車専用道路などで、いざというときに大切な存在。 それがなぜ故障しているのか…。 取材を始めると、インフラをめぐる“変化の兆し”が見えてきました。 (津放送局記者 周防則志) 東京・渋谷にあるNHK放送センター。 記者やデスクが集まる、いわば取材の中枢部分に「SoLT」=「Social Listening Team」はあります。「SoLT」では、ツイッターなどソーシャルメディア上に投稿された事件や事故の一報のほか、ネットで話題になったり、“炎上”したりしている事案を1年365日チェック。必要な情報を全国各地のNHKの放送局にいる記者などに知らせています。 私のもとにも、火事や交通事故などの情報が週に何度か届き、取材に
不惑を迎えたからこそ語れることがある 40代くらいで、僕と同じような虚無を抱いている人は他にもいるだろう どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記 40代を迎えた id:pha さんが抱く「若さの終わり」や「みずみずしい喪失感」をつづったエントリー「どうせ俺らは早く死ぬ」。同世代のはてなブロガーから反響を呼び、それぞれの「40代からの生き方」を言葉にするエントリーが連なりました。 さまざまなターニングポイントを乗り越えて、それでもなお続く人生を、はてなブロガーはどのように受け止めているのでしょうか? 「生きに生きて40代」しかありえない 中高年における人生の「充実」「生きがい」とは 「そう、わたしはまだ自分の人生に飽きたくない」 備えて待ち、しぶとく生き続け、ベーコンを作る ”大人”になることを迫られる40代 人生の「オーナー」として自分を愛おしむ 「おれの40代のこの先には希望しか見えねえ
10・10空襲によって破壊される那覇の街 =1944年10月10日(沖縄県公文書館所蔵) 文部科学省は29日、2023年度から高校生が使用する教科書の検定結果を公表した。「日本史B」に代わる新設の選択科目「日本史探究」の清水書院の教科書では、太平洋戦争時の空襲について「最初の無差別攻撃は、1945年3月10日未明におこなわれた東京大空襲」として、44年10月10日に沖縄であった10・10空襲を無視した記述があった。また検定に合格した5社7冊全てに10・10空襲の説明記述はない。沖縄戦の「集団自決」(強制集団死)についても「軍命」を明記した教科書はなかった。 文科省は清水の空襲の記述について、同内容を記した歴史書籍が多数出ていることを理由に「誤りとは言えない」と回答した。検定意見は付かなかった。 10・10空襲は、米軍が第5次攻撃にわたって本島と周辺離島に爆弾や焼夷(しょうい)弾を投下した。
ロシアへの経済制裁を受け、北欧フィンランドとロシアとを結ぶ国際長距離列車は3月28日に運行が停止されました。 ロシアがウクライナに軍事侵攻してからおよそ1か月、ロシアとEUとを結ぶ事実上ただひとつの鉄道路線を利用していたのは、多くのロシア人たちです。 重い口を開いて出てきた本音とは。 スーツケース抱えて“脱出” 朝9時過ぎ。 私たちが待っていたのは、ロシアのサンクトペテルブルクから来るアレグロ号です。約350席は満席が続いていると聞き、その理由を確かめに来ました。 400キロを3時間半で結ぶ特急から降りてくる人たちの中には、大きなスーツケースをいくつも持った家族連れも目立ちます。新型コロナ対策で、列車にはロシア人とフィンランド人しか乗れません。 利用客が急増した3月初旬は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて欧米諸国からの経済制裁が強まった直後。欧米各国がロシアからの航空便の受け入れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く