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ブックマーク / trafficnews.jp (30)

  • 青函トンネル建設OBが作った第2青函トンネル「ホンキの見積書」 その内容は | 乗りものニュース

    青函トンネル建設に関わった人々が「第2青函トンネル」を構想。総工費3900億円、建設期間は最低15年と具体的な数字も上がったその計画、どのような目的、内容なのでしょうか。構想を発表した「鉄道路線強化検討会」を取材しました。 北海道新幹線を来の性能で走らせたい 2017年元日の北海道新聞で、第2青函トンネルの建設構想が報じられました。総工費は3900億円、建設期間は最低15年と具体的な数字も上がりました。 報道によると、第2青函トンネルの構想を検討した人々は大手建設会社、民間コンサルタントなどが参加した「鉄道路線強化検討会」と紹介されていました。そう聞くと、建設会社が仕事を取るために考え出した……と思われるかもしれません。しかし、正確には現役の建設会社社員などではありません。構成メンバーの多くは、現在の青函トンネルの建設にかかわった人々でした。建設会社、日鉄道建設公団、国鉄のOBとのこと

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    qt_fb 2017/03/20
    土木SF愛好会案件だ
  • 東急田園都市線に新型車両「2020系」導入へ 2018年春に30両 | 乗りものニュース

    2018年春、東急田園都市線に新型車両の2020系電車が導入されます。 2020年の東京五輪に向け「2020系」と命名 東急電鉄は2017年3月17日(金)、田園都市線に新型車両の2020系電車を導入すると発表しました。 2020年の東京オリンピック・パラリンピック、さらに2022年の東急電鉄創業100周年に向け、「田園都市線により親しみを持っていただき、沿線の街や駅と調和する車両にすること」(東急電鉄)を目的に「2020系」と命名し、この車両を導入するといいます。 2018年春に30両(10両×3編成)が入り、以降、順次増備される計画です。 東急田園都市線に導入される新型2020系電車の外観イメージ(画像:東急電鉄)。 東急電鉄によると、新型車両は「沿線の街や駅との調和」や「美しい生活環境」といったキーワードを大切にしながら、沿線の利用者に親しみを持ってもらうとともに、これまでにない新し

    東急田園都市線に新型車両「2020系」導入へ 2018年春に30両 | 乗りものニュース
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    qt_fb 2017/03/20
    南町田の予想図が二子玉川とかたまプラーザみたいで田園都市線の駅の見分けがつかない問題がさらに深刻化しそう
  • 渋谷駅東口の歩道橋、架け替えへ 約30回の道路通行止めを計画 | 乗りものニュース

    渋谷駅東口歩道橋の架け替え工事にともない、夜間一時通行止めが実施されます。今後、完成までにおよそ30回の通行止めが行われる予定です。 国道246号と明治通りの交差点で通行止め 国土交通省関東地方整備局は2017年2月16日(木)、渋谷駅周辺整備事業による歩道橋架け替え工事にともない、駅東口の道路で夜間に一時通行止めを行うと発表しました。 規制されるのは2月27日(月)の午前0時から1時までと、午前5時から6時までのうち、それぞれ5~10分程度です。国道246号と明治通りが交わる渋谷駅東口交差点で、通行止めのときに信号機がすべて「赤」になります。 渋谷駅東口歩道橋の現在と架け替え後のイメージ(画像出典:国土交通省関東地方整備局)。 工事では、道路交通への影響を少なくするために、一晩で架設できる大きさに橋桁が分割され、これが少しずつ接続されていきます。新しい歩道橋の完成までに、渋谷駅東口交差点

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    qt_fb 2017/02/19
  • 厚木基地は静かになるのか 在日米海軍の戦闘機部隊、まもなく移駐 そのあとは…? | 乗りものニュース

    神奈川県の厚木基地に駐留するアメリカ海軍の戦闘機部隊が今年、移駐になります。長らく騒音問題が取り沙汰されてきた同基地ですが、今後は静かになるのでしょうか。 厚木基地の米海軍戦闘機部隊、まもなく岩国へ 南関東に唯一存在する戦闘機が配備された飛行場「アメリカ海軍厚木航空施設(NAF Atsugi)」は、日の戦闘機基地の中でも特に騒音問題が取り沙汰される基地として知られます。しかし、その問題もまもなく根的な解決を迎えようとしています。 厚木基地の歴史は古く、太平洋戦争時代には首都圏防空の要であった旧帝国海軍の局地戦闘機「雷電」が配備されており、戦後はGHQ総司令官マッカーサー元帥(当時)が最初に日に降り立った地でもあります。 現在はアメリカ海軍の航空部隊「第5空母航空団(CVW-5)」が駐留しており、これは横須賀を母港とした歴代空母「ミッドウェイ」「インディペンデンス」「キティホーク」「ジ

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  • 秩父~横浜の有料座席列車「S-TRAIN」、3月25日デビュー 平日は有楽町線へも | 乗りものニュース

    西武鉄道の40000系電車を使用した有料座席列車「S-TRAIN」が2017年3月25日にデビュー。今回、その詳細が発表されました。 平日は所沢~豊洲間で運転 西武鉄道と東京メトロ、東急電鉄、横浜高速鉄道の4社は2017年1月10日(火)、西武鉄道の新型40000系電車を使用した有料座席指定列車の愛称が「S-TRAIN」に決定したと発表しました。 運転開始は3月25日(土)。平日は通勤・通学向け、土休日はレジャー向けに運転されます。 「S-TRAIN」に使用される西武鉄道の新型40000系電車(画像出典:西武鉄道)。 4社によると、愛称「S-TRAIN」には、「お出かけや通勤・通学などの様々なシーン(Scene)に」「全席指定でゆったり快適に座れる座席(Seat)で」「乗り換えのない(Seamless)直通運転の便利さを」といった意図を込めているといいます。 運転区間および停車駅は次のとお

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    qt_fb 2017/01/10
    FライナーにSトレインや……
  • 消えゆく「公団ゴシック」 高速道路独特のあの書体 | 乗りものニュース

    高速道路の標識で40年以上にわたり使われてきた「公団ゴシック」。その独特な字形が特徴的ですが、現在、これを目にする機会が減りつつあり、近い将来には見られなくなるかもしれません。 画やハネなどを省略した独特な書体「公団ゴシック」 「高速道路独特の文字」を使った標識がいま、数を減らしつつあります。それを見られる時間はもう、限られているかもしれません。 高速道路の標識には、これまで和文に「公団標準文字」、いわゆる「公団ゴシック」と呼ばれるフォントが使われてきました(英文は「ノイエ・ハース・グロテスク」)。「公団」とは、民営化されてNEXCO各社などになる前の「日道路公団」のこと。2005(平成17)年まで日の高速道路などを建設、管理してきた特殊法人です。 「東京 世田谷」などと書かれた標識は「公団ゴシック」が用いられているが、右側の「首都高速」は別のフォントが用いられている(写真出典:pho

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    qt_fb 2016/10/17
  • 元在来線最速電車、伊豆でのんびり列車に JR東日本「IZU CRAILE」登場 | 乗りものニュース

    かつて在来線で最も速かった電車が、伊豆の海などを眺めながら「あえてゆっくり行く」観光列車へ生まれ変わります。沿線の味覚を楽しめるサービス、また海を満喫できる座席、おしゃべりを堪能できる座席など、4両編成それぞれ個性をもった車両が特徴です。 「ビューポイント」で徐行や一時停車も JR東日は2016年4月20日(水)、今夏7月16日(土)にデビュー予定の新しい観光列車「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」を報道陣へ公開しました。 コンセプトは「伊豆の景色を眺めながら『』と『お酒』、『会話』を楽しむリゾート列車」で、特に女性を意識。外観デザインにも「柔らかさ・女性らしさ」が取り入れられ、伊豆ゆかりの「桜」や「海風」「さざ波」をピンクゴールドのラインで描くことにより、「エレガントな大人のリゾート」を表現したといいます。 2016年7月に小田原~伊豆急下田間でデビュー予定の651系「IZU C

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    qt_fb 2016/05/07
  • 小田急、朝ピークの本数3割増へ その方法とは 2018年抜本的ダイヤ改正 | 乗りものニュース

    小田急電鉄が“抜的なダイヤ改正”を行い、朝ピーク時の運転数を1時間あたり27から36まで一気に増やす計画を明らかにしました。すでに非常に多くの列車が走っているその時間帯、どのようにして実現するのでしょうか。小田急はあわせてさらに、所要時間の短縮なども実現するとしています。 最大「27/時」が「36/時」に大幅増加 小田急電鉄は2016年4月28日(木)、“抜的なダイヤ改正”を2018年3月に実施し、ラッシュのピーク時における運行数を大幅に増加させる計画を明らかにしました。現在、同線の平日ピーク時における最大運転数は1時間あたり27ですが、それが36と約3割も増加する見込みです。 東京都心と町田、多摩センター、また厚木や藤沢といった神奈川県方面を結ぶ小田急線。朝の上り列車は混雑率189%と特に需要が高く、その時間帯は運転数を増やすどころか、すでに大変多くの列車が走って

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    qt_fb 2016/05/07
  • シカの線路侵入、目的は鉄分補給 生態を分析した誘鹿材が登場 | 乗りものニュース

    しばしば線路へシカが侵入し、事故などが発生しています。なぜシカは線路へ入るのでしょうか。その理由は「鉄分補給」という研究成果が出ています。 そもそもなぜシカは、線路へ侵入するのか? しばしば線路へシカが侵入し、列車の遅延を招いたり、場合によっては事故に繋がることもあります。 線路へのシカ侵入を防止するため、ライオンの糞などの成分を線路へ散布するといった対策が行われてきましたが、雨で流されてしまったり、シカが慣れてしまうなど、決定打にはなっていませんでした。JR東海では、車両の正面下部にクッションを設置することで、衝突したシカを線路外へ押し出し事故になることを防ぐ、といった取組みも行われています。 そもそもなぜシカは、線路へ侵入するのでしょうか。2015年10月8日(木)、日鐵住金建材がその“なぜ”に注目したシカ対策システムの販売を開始しました。 線路へ侵入しているシカと、鉄分を含んだシカ専

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  • 所要時間は通常の4倍 「超快速」の北越急行、「超低速」を運行 | 乗りものニュース

    「超快速スノーラビット」を運行する北越急行が、新たに「超低速スノータートル」を運行します。 全国的に珍しい施設の体験も 北越急行(新潟県南魚沼市)は2015年10月5日(月)、「超低速スノータートル」を運行すると発表しました。 同社は2015年3月14日から、新たに「超快速スノーラビット」の運転を開始。88.6km/hという表定速度(停車時間を含めた平均の速さ)が、韋駄天ぶりで知られる関西・中京地区のJR新快速よりも高いことから大きな注目を浴びました。 「超低速スノータートル」に使用される北越急行HK100形電車(2013年8月、恵 知仁撮影)。 今回、北越急行が運行する「超低速スノータートル」は、その反対の列車です。普通列車で1時間たらずの犀潟~六日町間59.5kmを、4時間4分もかけて運行します。 運行日は11月7日(土)で、ダイヤは犀潟発10時44分の六日町着14時48分。乗車には普

    所要時間は通常の4倍 「超快速」の北越急行、「超低速」を運行 | 乗りものニュース
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    qt_fb 2015/10/05