タグ

ブックマーク / blog.hisway306.jp (40)

  • ドラム式洗濯乾燥機を長く使うために欠かせない日々のメンテナンス

    昨年11月に買ったななめドラム式の洗濯乾燥機ですが、先日の2018年振り返り記事でも書いたとおり、今やこれなしでは生活できないと思えるくらいに頼り切っています。天気や時間にかかわらず洗濯してフカフカに乾燥出来るのは当に便利。とりあえず1ヶ月分しか見ていませんが、乾燥機をガンガン使っても電気代はほとんど変わらず。水道代はさすがに節水型のドラム式だけあって目に見えて減ったように思います。 しかしドラム式洗濯乾燥機は、家電としては珍しいくらいに日々のメンテナンスが欠かせない機械でもあります。今まで使っていた普通の縦型洗濯機では、たまにゴミ取りフィルタを掃除したり、半年に一回くらい槽洗浄しておくだけでしたが、それに比べると遙かに手間がかかるということで、その面倒くささが購入時の一番の心配点でもありました。 そのドラム式洗濯乾燥機を長く故障なく使うために欠かせないメンテナンスのキーワードは「ホコリ

    ドラム式洗濯乾燥機を長く使うために欠かせない日々のメンテナンス
    qtamaki
    qtamaki 2019/01/06
    面倒くさそう
  • ニコンファンミーティング2018で新しいフルサイズ・ミラーレスカメラ「Z 7」を体験してみる

    7月下旬に始まったディーザー広告で予告されていたニコンの新しいミラーレスカメラが8月23日に発表されました。実に60年以上の歴史をもつ伝統のFマウントに代わり、これからの時代のフルサイズ・ミラーレス機に最適化された新マウントを採用したZシリーズです。プレス向け発表会の模様はネット中継するという力の入れようで、ニコンの社運を賭けた意気込みが伝わってきました。 そんな力の入った新製品発表から間もない先の週末、東京の渋谷で「ニコンファンミーティング 2018」なるイベントが行われました。もちろんこれも事前にアナウンスされていたもので、事実上一般消費者向けへの「Zシリーズ」発表お披露目会です。今回の東京を皮切りに、今後11月にかけて全国の主要都市でも開催される予定となっています。 さて、ニコン自身の力の入れように対し、ネット上のカメラクラスタはこのZシリーズを巡ってザワザワとしていました。そして私

    ニコンファンミーティング2018で新しいフルサイズ・ミラーレスカメラ「Z 7」を体験してみる
  • Nikon D500で流し撮りに挑戦:日暮れ後の京浜島へ羽田空港に着陸する飛行機を撮りに行く

    毎エントリーにいちいち書いてますが、それにしても暑いですね。今週になって東京地方は台風がやってくるなど荒れた天気になりましたが、先週末までは猛暑が続いていました。昼間は出かける気にならないので、日が暮れて幾分暑さもマシになったところで写真を撮りに出かけてみることにしました。 どこか夜景の綺麗なところ… を当然最初に考えたのですが、そういえばNikon D500でちゃんと流し撮りをしてないなと思いだしました。秋のF1の前に練習してコツをつかんでおかなくてはなりません。ということで、お手軽に羽田空港へ。 と思ったのですが、展望デッキでは芸がないなと思い、久々に京浜島に行ってみることにしました。城南島のお隣に位置する埋め立て地で、羽田空港のB滑走路に着陸してくる飛行機をわりと間近に真横から見ることができます。流し撮りの練習にはうってつけです。 つばさ公園は初めてじゃないけど緑道公園は初! さて、

    Nikon D500で流し撮りに挑戦:日暮れ後の京浜島へ羽田空港に着陸する飛行機を撮りに行く
    qtamaki
    qtamaki 2018/08/09
  • PENTAX K-1 Mark IIの高感度時画質がK-1より悪化してるというDPReviewのレポートは本当か?

    PENTAX K-1 Mark IIの高感度時画質がK-1より悪化してるというDPReviewのレポートは本当か?
    qtamaki
    qtamaki 2018/05/16
    見た感じ差異は感じられないな
  • アップグレードを待たずして新品のPENTAX K-1 Mark IIを買ってしまった理由

    ちゃんと「買ったよ!」報告をここでしないまま、既にしれっとK-1 Mark IIで撮った写真を使ったエントリーを何も上げてしまっていますが、実はPENTAX K-1 Mark IIを買いました。それも発売日に入手するという念の入れようです。買うかどうかウジウジ悩んでいたわけではなく、実はもう1ヶ月ほど前から発注を入れてあったのです。 いえ、当のところはCP+の前、2月末の発表と同時に予約したものの、翌3月中旬に衝動的にFUJIFILM X-H1に手を出してしまったために、一度いろいろと怯んでキャンセルをしたのですが、冷静になって再び思い直して別の店で再発注したという経緯をたどってはいます。一応個人的には思い悩んだ末のことなのです。 すでにK-1を持っているユーザーには基板交換によるアップグレードという道筋が用意されているのに、なぜわざわざ新品ボディを買ってしまうのか? タイトルで少し煽

    アップグレードを待たずして新品のPENTAX K-1 Mark IIを買ってしまった理由
    qtamaki
    qtamaki 2018/05/04
  • 今年もリコーイメージングだけ重点的に見てきた CP+ 2018 見物記

    今年もCP+を見に行ってきました。例年2月中に開催されることが多かったCP+ ですが今年はなぜか3月にずれ込んで3月1日の木曜日に開幕し、4日の日曜日まで4日間開催されました。当然ながら週末はとても混雑するので、少しでも空いてる時に見ようと昨年同様に今年も金曜日の午後に仕事をさぼって横浜まで出かけてきました。 CP+にはカメラメーカーやレンズメーカーはもちろん、様々なカメラおよび写真用品のメーカーや販売店など大小様々なブースが出ていますし、各ブースにはステージが用意され、写真家の方々のトークショーなどを聞く貴重なチャンスでもあります。しかし全てをじっくり見て回る気力と体力はないので、興味のあるものだけを重点的に会場を流してきました。 興味があると言えば、もちろんリコーイメージングです。なので以下にリコーイメージング・ブースの展示物詳細と感想をまとめておきたいと思います。さらに後半ではその他

    今年もリコーイメージングだけ重点的に見てきた CP+ 2018 見物記
  • 東京ゲートブリッジからのダイヤモンド富士山は今年も見られなかった

    このエントリーで言いたいことはもう全てタイトルに書いてしまいましたし、トップに貼ったアイキャッチ画像がその成果(と失敗)の全てです。 若洲海浜公園は東京ゲートブリッジを眺める湾岸地区の絶景ポイントのひとつで、私もよく写真を撮りに出かけているお気に入りスポットです。さらにここからは天気が良ければ東京ゲートブリッジの向こうに富士山も見ることができます。となれば年に2回、日没方向が富士山と重なったときにダイヤモンド富士が出現するわけで、2018年の1回目のチャンスがちょうど先週の週末に訪れました。 前日まで天気予報はあまり良くなかったので、今回も無理なのか?とやきもきしていたのですが、当日になってみれば昼過ぎまで雲ひとつない快晴。予報も急に変わって夜まで穏やかに晴れそうとのこと。こうなると見逃して後悔することの方が心配になってきて、結局出かけてみることにしました。 で、その結果は残念ながら↑こう

    東京ゲートブリッジからのダイヤモンド富士山は今年も見られなかった
    qtamaki
    qtamaki 2018/02/27
  • 初めてのマイクロフォーサーズ:Panasonic Lumix GX7 MarkIIを買う

    一眼レフ、ましてやフルサイズ機のK-1を持ち出すまでもない場面(主に飲み屋や焼肉屋での撮影など)で使うための小型カメラをずっと探していました。今までこの役目はPENTAX Q-S1か、Nikon 1 J5を使っていたのですが、どちらも事実上「死んだマウント」となってしまっています。 もちろんPENTAX Q-S1もNikon 1 J5もまだ動くし、それぞれ気に入って使ってきましたが、Q-S1は事実上4年前のカメラだし、Nikon 1 J5も発売されてから2年半以上経ちます。その間に主に画質とか機能上の不満や飽きが来ていたところなのですが、買い換えようにも上記の通り、この二つのマウントにはレンズもボディも新製品を望める状態にありません。 いっそのこと1インチセンサー搭載の高級コンパクト機にするか?とも思ったのですが、やはりここはレンズ交換式にこだわりたいと思うと、これはもうマイクロフォーサー

    初めてのマイクロフォーサーズ:Panasonic Lumix GX7 MarkIIを買う
    qtamaki
    qtamaki 2017/10/25
    GX7MK2良いんだけどG7から買い換えるほどじゃないんだよなあ
  • Nikon スライドコピーアダプターES-1 でフィルムをデジタル化する

    最近ちょっとご無沙汰してしまっていますが、フィルム写真を撮ってみたいなぁと常々思っています。実際に新しいフィルムなども買い込んであるのですが、どうも暑い夏の間は炎天下でじっくりフィルムカメラの操作を楽しむ心と体力の余裕がなく、フィルムカメラを使うのは秋になってから再開しようと思っているところです。 そして、フィルム写真を撮った後でいつも頭を悩ませるのは、どうやってデジタル化するか?ということ。フィルムはプリントやそのままを楽しむべきで、デジタル化するのは末転倒な気はしますが、やはり今の時代、撮った写真はハードディスクに入れておきたいし、このブログでも紹介したいわけです。 それについては春先に安いフラットヘッドスキャナーを買って一応解決したつもりでいました。しかし、それよりももっと質の良いデジタル化を手軽に出来る方法を見つけてしまいました。 その方法とは、タイトルに書いた通りニコン製のスラ

    Nikon スライドコピーアダプターES-1 でフィルムをデジタル化する
    qtamaki
    qtamaki 2017/08/29
  • 大谷石採掘場跡の幻想的で巨大な地下神殿の迫力に圧倒される

    暑い日が続いた7月の東京では、なぜか梅雨明けが宣言された頃からむしろ天気が悪くなり、雨こそあまり降らないものの、毎日どんよりと曇りの日が続いています。それでも気温も湿度も高くてあまり外をウロウロする気になれないし、夏休みシーズンとあって週末の道路も混雑気味。 そんな中、天気に左右されず、しかも思い切り涼むことができて、写真を撮るのも楽しめるという素晴らしい場所へ行ってきました。その目的地とは、栃木県の宇都宮にある大谷石地下採掘場跡です。大正8年から70年間にわたって大谷石を切り出していた採掘場跡の地下空間が一般公開されています。 東京都内からだと大体100kmちょっと。渋滞がなければ2時間もあれば着くので、ちょっとした日帰りドライブにもぴったりです。 「まるで地下神殿のよう」という噂は聞いていたのですが、そこは期待を遙かに上回る素晴らしい空間でした。 8月最初の土曜日、朝早くについても仕方

    大谷石採掘場跡の幻想的で巨大な地下神殿の迫力に圧倒される
    qtamaki
    qtamaki 2017/08/09
    なんかすごそう
  • 再び海の電柱列を撮りに行く:原岡海岸の桟橋から眺める南房総の夕暮れ

    大山千枚田で美しい棚田の風景を楽しんだ後は、再び山を下りつつ内房方面へ車を走らせます。この日二つ目の目的地は南房総市の富浦にある原岡海岸です。内房の海岸線を館山へと向かう国道127号線沿いにあって、綺麗な砂浜の広がる海水浴場の中に木製の桟橋が沖合へと延びており、そこに電柱が並んでいます。 先週訪れた江川海岸の海中電柱列は、沖合の監視小屋に送電するためのもので、海面に直接立っているのですが、ここ原岡海岸の電柱列は桟橋の上に立っており、その目的は桟橋を照らす街灯のためであること。つまりこちらの電柱列は燈が灯るのです。 さらに沖合は見渡す限りの海で、対岸は遙か三浦半島がかすかに見えるかどうか。そして天気が良ければその背後には富士山が見えるはずです。ということで、江川海岸とは似て非なる、もう一つ海中電柱列のある風景を撮りに行ってみました。 原岡海岸とは? さて今回もまずは場所を確認してみましょう。

    再び海の電柱列を撮りに行く:原岡海岸の桟橋から眺める南房総の夕暮れ
  • 海だけじゃない鴨川の絶景ポイント!新緑の稲が映える大山千枚田を撮りに行く

    関東地方は梅雨明けの宣言もされていないのに真夏のような猛暑が続いていますが、天気が良いという点に限って言えば、あちこち写真を撮りに行くには助かります。もちろん暑さ対策は必須で、一日中炎天下にいるのは体力的に持ちそうにありません。そのせいかどこに行こうかと考えていると、夕景や夜景にばかり目がいってしまいます。 ということで、7月の3連休初日の土曜日、お昼までは家でグズグズしつつ、午後になってから308SWを走らせて一路房総半島方面へと向かいます。ちょうど先週末にも木更津の江川海岸に夜景を撮りに行ったばかりですが、今回はもう少し足を伸ばして先を目指してみます。 目的地は2カ所設定しました。そのうち一つ目が房総半島の南部の山間部にある「大山千枚田」です。住所的には鴨川市に属しています。鴨川と言えば外房の海というイメージしかありませんが、内陸部にも素晴らしい見所はあります。 まずは場所を確認してみ

    海だけじゃない鴨川の絶景ポイント!新緑の稲が映える大山千枚田を撮りに行く
  • 木更津江川海岸の海へ続く電柱と君津の工場夜景を撮りに行く

    東京周辺はもはや梅雨明けしてるんじゃないの?と思いたくなるような天気で、真夏のような暑さが続いています。そんな中どこへ行こうか?と考えつつ、行きたい場所リストを眺めていたのですが、これだけ夏っぽいとやっぱり海だよねということで、夕涼みがてら千葉方面へと車を走らせてみました。 目的地は木更津市の江川海岸という潮干狩りで有名なところ。ここに海へと続く電柱列が立っていて、その風景が有名になり多くのカメラマンが訪れているそうです。ネットに流れている作例と同じ写真を自分でも撮ってみたい! と思っていました。内房沿岸には他にもいくつか海へと続く電柱列がありますが、ここは東京からもアクセスが比較的良い場所で人気があります。 日暮れ後のマジックアワーを撮るのが定番ですので、午後遅い時間になってからゆっくり出かけます。この時期は日の入りが午後7時頃ですから、かなり遅めの時間で十分。アクアラインを通った方が早

    木更津江川海岸の海へ続く電柱と君津の工場夜景を撮りに行く
  • レッドブル・エアレース千葉2017で東京湾の空に舞い戻ってきた零戦の姿を撮る

    前回エントリーの最後に書いたとおり、レッドブル・エアレースではメインのレース以外に、サイドアクトとしてたくさんのイベントが会場では行われていました。その中の目玉の一つが「零戦」のデモフライトです。昨年も計画されていましたが、残念ながら色々トラブルが重なって実現しませんでした。 この零戦は「零戦里帰りプロジェクト」という団体が管理するもので、海外でリストアされた後、2014年末に日に船で戻り、その後2016年初頭に鹿児島で国内初フライトを実現し、その後何度か飛んでいますが、昨年後半は再び分解されアメリカに戻っていたものだそうです。 そして今年、零戦は再び日に上陸し、レッドブル・エアレース千葉2017において国内フライト再挑戦となったわけですが、3万人を超える観客を前に、土曜日は予選終了後の夕刻、日曜日には決勝前のお昼に東京湾上空に現れ、幕張海浜公園付近をゆっくりとデモフライトすることに成

    レッドブル・エアレース千葉2017で東京湾の空に舞い戻ってきた零戦の姿を撮る
  • レッドブル・エアレース千葉2017で室屋選手の2連覇を見てきた!

    レッドブルエアレースが千葉県の湾岸地区、幕張で開催されるようになって今年で3年目です。昨年は初めてチケットを買って観戦&撮影に出かけてみたものの、土曜日は強風により午後のフライトがキャンセル、日曜日は朝から雨が降っていたのですっかり行く気を失ってしまい、結局マスタークラスのフライトを全て見逃すという大失敗を犯してしまいました。しかもレース自体は日人の室屋義秀選手が初優勝を遂げるという、素晴らしい内容で大いに盛り上がったのですが、それだけに天候の急変と判断ミスが悔やまれます。 さて、今年はどうしたものかと悩んでいたのですが、結局再びカメラマンエリアの2日通し券を買ってしまいました。昨年の轍は踏まないように… と言いつつ、天候ばかりは祈るしかありません。果たして今年は土曜日も日曜日も素晴らしい快晴で、風もそこそこ穏やかで絶好のエアレース日和となりました。 むしろ天気が良すぎて日差しに焼かれ疲

    レッドブル・エアレース千葉2017で室屋選手の2連覇を見てきた!
  • まもなく5周年を迎える東京スカイツリーを荒川河川敷から撮る

    東京スカイツリーはまもなく開業から5年を迎えようとしています。私の生活圏内からは大抵その姿が目に入ることもあって、もはやそこにあるのが当たり前となってきています。逆に東京スカイツリーがなかった時代が思い出せないくらい。その頃この一帯の風景はなんと殺風景だったことだろう?…なんて。 さて東京スカイツリーは遠くから見ても近くら見ても(もちろん展望台に上っても)朝でも昼でも夜でも格好良いのですが、特に良いのは夜のライトアップされた姿です。LEDの明かりで控えめに照らされた巨大な鉄塔は、口の悪い人に言わせれば「薄らぼんやりしている」と言われたりしますが、その奥ゆかしさが良いのです。 東京スカイツリーライトアップは当初「粋」と「雅」の2種類が日替わりで行われていましたが、その後いろいろなイベントに合わせたスペシャルライトアップがやたらに多くなり、かえってレギュラーの姿を見かけなくなったりしていました

    まもなく5周年を迎える東京スカイツリーを荒川河川敷から撮る
  • 福島の新緑の森を散歩して小さなアマガエルと戯れる

    先週末に星空写真を撮りに行った福島にある友人宅のログハウスは、周辺を森に囲まれています。日中は30℃を越えそうな暑い日でしたが、テレビもインターネットもなく、何もすることがない中、カメラを持って森の中を散歩して遊んでいました。 特に何かがあるわけではなく、絶景ポイントでもないただの森ですが、都会ッ子の私にとっては何もかもが非日常で物珍しい景色です。 5月も半ばになりきれいな新緑に360°囲まれた中、鳥の声を聴き虫におののきながら、それでも美しい自然の姿に心が洗われるようです。 何の木なのか分かりませんが、わりと細い木が密集して生えています。自然の森ではなく人間の手によって植樹されたもの。しかし何かに使用することもなく、いまは放置されています。 近寄って見ればギザギザの葉っぱをもつ広葉樹。上を見上げても一面緑に覆われていてとても爽やかです。 足下を見ればやはり日が届かない部分が多く、ちょっと

    福島の新緑の森を散歩して小さなアマガエルと戯れる
    qtamaki
    qtamaki 2017/05/29
  • 初めてのアストロトレーサー:福島県のとある山里で天の川を撮る

    前回の「一年間使い続けて分かったPENTAX K-1の良いところとイマイチなところ」というエントリーの中でも書いたように、K-1に搭載されているアストロトレーサーは今まで一度も使ったことがなかったのですが、先週末にとうとう初めて使ってみるチャンスに恵まれました。 ネットによく流れてくる満天の星空を写した写真は、どれを見てもとても印象的で「自分でもこういうの撮ってみたいなぁ」とずっと思っていました。しかし経験も撮影ポイント情報もなにもない初心者にとっては、思い立ったらすぐ出かけるみたいな訳にもいかず、手を出せないでいました。 しかし先の週末、たまたま福島県のとある田舎へ泊まりがけで出かけることになり、もし晴れたらついでに星空撮影に挑戦してみようと、念のため三脚はじめとした撮影機材を持って行くことにしました。ラッキーなことに当日は雲一つない文句なしの快晴で、この時期にしては透明度もあって、絶好

    初めてのアストロトレーサー:福島県のとある山里で天の川を撮る
    qtamaki
    qtamaki 2017/05/24
  • 一年間使い続けて分かったPENTAX K-1の良いところとイマイチなところ

    このエントリーは当は約1ヶ月前の4月28日までに書こうと思っていたのですが、グズグズしているうちに3週間が経ってしまいました。 さて、その4月28日に何があったのか?と言えば、それはちょっとウェットな言い方をすれば「記念日」みたいなものなのです。何の記念日かと言えば、Kマウント初のフルサイズ・デジタル一眼レフ PENTAX K-1が1年前に発売された日なのです。 ゴールデンウィーク直前の金曜日で、私はいてもたってもいられなくなり、その日は少し早めに連休に入るふりして会社を休み、ヨドバシカメラからの荷物を正座して待ちわび、受け取ったらそのまま撮影に飛び出していきました。確か雨が降って天気の悪い日でした。 必要かどうか?とか、何に使うか? どう使うか? スペックは? 値段は?などと言うことはなにも考えず、ただ「Kマウントのフルサイズ・デジタル一眼レフである」というだけを理由に、発売日に手に入

    一年間使い続けて分かったPENTAX K-1の良いところとイマイチなところ
  • フジクロームVelvia 50で亀戸天神の藤まつりを撮ってみる

    ちょっと季節外れになってしまいましたが、ゴールデンウィーク中には地元の藤の名所、亀戸天神に行ってきました。先日はフィルムスキャナーを導入し、フィルムもたくさん買い込んでやる気満々になっていたこともあって、いつものPENTAX K-1ではなくてPENTAX LXにリバーサルフィルムを詰めて持ち出してみました。 幸いお天気の良い日でしたので、スッキリした青空が広がっています。そして藤の微妙な紫色はリバーサルフィルムではどのように写るのでしょうか? 実は亀戸天神に訪れたのは5月2日のこと。その日のうちにフィルム1撮りきって、そのまま錦糸町のヨドバシカメラへ現像に出したのですが、リバーサルフィルムを現像するラボは既に連休に入っているらしく、仕上がったのは1週間以上経った5月10日のことでした。ネガだったらどうだったのかは分かりません。 その結果こうして完全に旬を外した記事を書くことになるわけです

    フジクロームVelvia 50で亀戸天神の藤まつりを撮ってみる