自民党は8日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体との関係について、党所属国会議員379人から報告を受けた点検の結果を発表。半数近い179人に何らかの接点があったという。さらに今回、本誌(週刊新潮)は、副総裁・麻生太郎氏を筆頭として、骨の髄までカルトに侵食されていることを裏付ける警視庁公安部の捜査資料を入手した。 【写真を見る】捜査資料が明らかにした「統一教会ズブズブ議員」の名前 *** 岸田政権の支持率低下に歯止めがかからない。自民党は統一教会と組織的には無関係だと主張したが、こうも所属議員の濃厚接触ぶりが明るみに出ては当然だ。 焦る岸田総理は8月31日、記者団に固い表情で教会と“絶縁”する決意を示した。 「(自民党の)所属国会議員を対象に旧統一教会との関係性を点検した結果を公表する。所属議員は過去を反省し、しがらみを捨て、団体との関係を絶つ」 この発言に先立ち26日には、茂木敏
統一教会(世界統一平和家庭連合)をめぐる騒ぎには、おもしろい特徴がある:その全盛期を知らない人ほど、統一教会が「巨悪」だと思い込んで騒ぐことだ。統一教会は文鮮明の死後、分裂し、今は信者6万人程度の零細な新宗教にすぎない。 しかし1990年代の霊感商法や合同結婚式は大規模だった。今ワイドショーに出ているのは、その時期までの「元信者」がほとんどだ。1988年の合同結婚式が、あたかも現在の教団の問題であるかのように延々と語られ、時系列がこちゃごちゃになっているので、ここで整理しておこう。 1.統一教会は安倍元首相暗殺事件に責任はない 今回の騒ぎのきっかけは、安倍元首相の暗殺犯人が「統一教会への恨みが動機だった」と供述した(といわれている)ことだが、そんなことはテロの理由にならない。したがって統一教会は、犯人の妄想には責任を負わない。テロの動機を詮索することは、「騒ぎを起こして統一教会を攻撃させよ
まあ、僕の母親を虐待して自殺する遠因になった祖父も戦争犯罪逃れで戸籍を変えて陸軍中野学校出身情報士官から、戦後は公安幹部として叙勲された右翼で剣道家としても地元の子どもに慕われていたので、そういう男らしい軍人のことを嫌っているのだが。(僕は喘息もちでしかも皮膚がアレルギー体質だったので剣道はスポーツ以前にかゆくてかゆくてどうにもならずに小学一年生でやめてしまったので祖父に嫌われていた) 公安の仕事を継いだ叔父に祖父の遺産をだまし取られて、それも母親の自殺の遠因になったし。(でも僕は金はとられたけど、祖父の憲兵時代の本や憲兵戦友会の内部だけで流通していた会報などをパクってきた。甘粕少佐の遺書とか収録されていたよ) nuryouguda.hatenablog.com そういうわけで?ロシアのウクライナ侵攻から半年経って、もう不愉快さが耐えられなくなったのでロシア軍を破滅させるしかないと表明する
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