超初心者向けのStable Diffusionのプロンプトガイドを作りました。 これからAI画像生成を始めたい方のお役に立てたら嬉しいです。
やればやるほど呪術化する、AI画像錬成について。 以下は、その道の専門家にはメッチャ怒られるかもしれない、雑なロジックと制御講座。 いちおうメジャーなサービスでは、共通して動作するノウハウ(DALL-E2, MidJourney, StableEiffusion, DiscoDiffusion, crayon, dall-e mini 他)。 雑に理解する画像AIのしくみ対話型のAIにとって、呪文プロンプトとは画像錬成の方向性ベクトルを定めるものにすぎない。 たとえば、以下は「I love apple」で錬成された画像の例である。どうにも、ふわっとしたものが出てくる I Love Apple「Apple」という方向性ベクトルは、「リンゴ」「青リンゴ」と「アップルコンピューター(旧レインボーロゴ」「アップルコンピュータ(新ロゴ)」など、複数の可能性を同時に持つからだ。 つまり、「Apple」
SNSなどで大きな話題を呼んでいる高精度な画像生成AI「Stable Diffusion」は、入力したテキストを基に画像を生成するため、「呪文」とも呼ばれる適切な文字列を考案することが重要です。しかし、思い描いている理想はあるものの、どんな文字列を入力すればいいのかわからない人も多いはず。そこで、Stable Diffusionで特定の構図や雰囲気を再現するために使える文字列を、画像例を見ながら調べられるウェブサイト「The Ai Art」を使ってみました。 The Ai Art - AI, Art, and everything in between https://www.the-ai-art.com/modifiers 「The Ai Art」にアクセスすると、「Angles(アングル)」の指定に使える文字列が画像と共に一覧表示されました。 「Extreme close-up ang
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