Universal Linksとは urlからアプリをシームレスに起動できる機能のことです。 ディープリンクとの大きな違いは確認のダイアログなしでアプリに遷移できることです。 UX上の利点や特徴などは以下の記事で詳しく解説されています。 モチベーション 今回Universal links対応をiOS側の担当者として調査から実装までやりました。 しかしこれが曲者で、 OSごとに対応方法が異なっていたり、 事前に対策を打たないと特定の環境で動作確認できなかったり 挙動にOS差分があって中々原因に気づけなかったはまりどころがあったり、 などなど結構ハマってしまいました。。。 そこで、同じようにiOS14からUniversal Linsに対応する方が苦しまなくてよいようにするため、以下の情報を記事にしました。 iOS14時点のUniversal Links対応手順 Universal Linksの
本日8月23日、Inkdrop for Mobile v2.2.0をリリースしました。その際、iOS版の審査で一度Metadata Rejectedを食らいました。リジェクト理由は、「Inkdropの課金形態について詳しく教えろ」というもので、質問のリストが送られてきました。その時のやりとりをシェアしたいと思います。 Appleとの質疑応答まず、以下がAppleからの質問リストです: Is your app a mobile extension of an existing service?Does this existing service have a cost?What are the paid content or services, and what are the costs?Do individual customers pay for the content or serv
はじめに 今回やりたかったことは ・ionicで開発したiOSアプリをCircleCI2上でAdHoc版ビルド ・ビルドしたアプリをデプロイゲートへアップロード ・Fastlane Matchは使わず手元にある証明書とプロビジョニングプロファイルで行う ビルドとアップロードはFastlaneというツールを使う 必要なもの ・証明書 キーチェーンアクセスから書き出す「iPhone Distribution:xxxxxxxxxxx(xxxxxx)」いつものp12ファイル。 ・プロビジョニングプロファイル ・デプロイゲートのAPIキーとアカウント名 流れ CircleCI上で証明書等を予め登録しておく ・証明書とプロビジョニングプロファイルをCircleCI上に暗号化して登録(環境変数を利用) ・デプロイゲートのアカウントとAPIキーもCircleCI上に登録(環境変数を利用) https://
CircleCI 2.0 / Fabric / FabricCircleCI 2.0 Fastlane FabricCircleCI 1.0と2.0の違い実行環境の違い1.0では既に用意されていた環境、2.0ではDockerコンテナを使える最新のDockerを使えるWorkflow が登場 平行して実行できる設定ファイルの違い2.0では .circleci/config.ymlに配置1.0の書き方ymlmachine: python: version: 3.4.2 test: override: - echo test deployment: deploy: branch: master commands: - echo deploy 1.0ではmachineのsetupやtest、deploymentなどをそれぞれ書く。 実行順はあらかじめ決められており、上の場合だとmachine ->
なんか iOS 11 から CoreML ってのが使えて簡単にいうと機械学習の学習結果を iOS ローカルで動かせるぜ!っていう感じのものらしいですね。強い。 ということで、Apple Developer と Xamarin のドキュメントを見ながら試してみたいと思います。 Core ML | Apple Developer Documentation developer.xamarin.com ちなみに、CoreML で使える学習結果のファイルは、Cognitive Services の Custo Vision API で作れるということなので、今回はこれも使ってみたいと思います。 azure.microsoft.com Custom Vision API でいい感じの画像データを用意するのがめんどくさかったので、Drew さんの作ってくれた、このハンズオンにある画像をそのまま使いたい
We have multiple archives in our build location. Is there a way to identify if it is 32 or 64-bit based. So that I can group them accordingly. I tried file command. but it didn't give the info I look for. MYMAC:~ userid$ file MyApp.ipa MyApp.ipa: Zip archive data, at least v1.0 to extract I searched internet for this and I couldn't find one. Can someone please point me in right direction ? We have
AndroidとiOS両方に対応するならmp4を使う 動画を撮るとき、Androidは.mp4、iOSは.mov (QuickTime)形式で保存されます。 mp4はmovは、様々な形式(コーデック)の動画情報や音声情報を含むことができる「コンテナフォーマット」で、中身の動画や音声の情報の保存方法は別途決められています。AndroidやiOSで動画を撮影した場合、動画コーデックは H.264(別名MPEG-4 AVC) 、音声コーデックはAACで保存されています。 .movはそのままの形式ではAndroidでは再生できませんが、コンテナなので、動画や音声の情報をデコード・エンコードせずにデータをコピーするだけで.mp4に変換できます。iPhoneは.mp4も再生できるので、 .mp4に変換するとAndroid/iOSの両方に対応 できます。 (.mp4は.movをベースに作られています)
ユーザーグロースチームの永島 (@hedjirog) です。 fastlaneの登場により、iOSアプリ開発の様々な作業が簡単に自動化できるようになりました。 あなたがApp Storeへアプリを公開したことがあるなら、手順が多くて面倒なアプリ申請作業も経験したことがあるはずです。fastlaneを利用すれば、面倒なアプリ申請作業さえも簡単に自動化することができます。 今回は、Wantedlyでも実践しているfastlaneを利用したアプリ申請作業を自動化する手順を紹介します。 自動化のメリットアプリ申請作業の自動化によるメリットはいくつもあります。 まず、申請作業に対する心理的な負担が減ります。iOSアプリは審査期間に時間を要することが多く(最近はAppleにより改善されつつありますが)、リリース後に不具合を含むと発覚した場合の迅速な対処が難しいことから、一定の検証を完了してから申請を行
はじめに こんばんは!タミー・トッキーこと田宮です! Facebook で以下の記事を知り、イングリッシュネームつけてみました!!(都元ダイスケさんありがとうございます!) 日本人も英語名(イングリッシュネーム)を持ってみよう、色々と捗るぞ - せまひろかん さて、Xcode 7 から無料で実機にアプリをインストール出来るようになりました。 Apple Developer Program に加入している方は特に使わない機能であり、iOS 開発者は普段なかなかこの機能に触れる機会が無いと思います。 一方で、アプリの開発をこれから始めようとしている人にとって、実機で動かす = お金を払うだと敷居が高かった気がします。そうした人たちにとっては朗報だと思います。 周りでそうした人がいたら、これからご紹介する方法で実際に iPhone や iPad 上でアプリが動いている感動を伝えてあげることができ
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd"> <plist version="1.0"> <dict> <key>items</key> <array> <dict> <key>assets</key> <array> <dict> <key>kind</key> <string>software-package</string> <key>url</key> <string>(IPAファイルのURL)</string> </dict> </array> <key>metadata</key> <dict> <key>bundle-identifier</
最近iOSアプリとAndroidアプリの両方を開発するようになったのですが、納期が短くエンジニアも少ないのでできる限り開発手法や設計などを同じような形にして開発コストを下げたいと思っています。同じような悩みを持っている人は結構いるんじゃないでしょうか。 ここではiOSとAndroidの両アプリで同じように使えるライブラリなどを紹介していきます。主に自分が使ったことのあるものや聞いたことのあるものを選定しています。実際に自分で使ってみたことのないものもあるので間違っていたらごめんなさい。 個々のライブラリは簡単な紹介のみとなっていますので詳細な使用方法はリンク先等を参照してください。 言語 iOS Android iOSと言えばObjective-c、Androidと言えばJavaだった時代は今は昔。今時のiOS開発といえばSwiftですね。AndroidにもSwiftと類似の文法で開発でき
We were as excited as everyone else with last week’s Apple iOS 8 release announcement. We have only had the iOS 8 GA bytes for a few days, but we wanted to do as quick and complete a write-up as we could to give the global web developer community an in-depth look at Apple’s latest release. There’s no doubt we’ll see a few items we missed in the next couple of weeks and months, but for now we wante
WKWebView vs UIWebView iOS 8 introduced a new and advanced WebView called WKWebView API that has the same performance as Safari App, which has the Nitro Javascript engine. WKWebView has higher performance compared to the UIWebView which was available for developers until iOS 8. There is not much of a difference in HTML5 support between the 2 WebViews except for the IndexedDB and ObjectStore ArrayB
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