バンダイナムコゲームスから2010年1月28日に発売された『アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く』は、シリーズ初となるPS3向けタイトルとして開発されました。PS3のハード性能をフルに活かし、世界で初めて実現された「アクティブ楽曲生成システム「R.A.H.(読み:ラー=Realtime Active Hymmnetics)」は音楽とゲーム性の融合を実現しました。その裏には開発元のガストと、ミドルウェアベンダーのCRI・ミドルウェアによる緊密な連携がありました。今回はバンダイナムコゲームスの未来研究所にお邪魔し、本作についてプロデューサーの河内氏、ディレクターの土屋氏に伺いました。 ■参加者 河内 厚典 氏 株式会社バンダイナムコゲームス CS事業本部 第1プロダクション 第1課 『アルトネリコ1』からシリーズ全てのプロデューサーを務める。バンプレスト出身。過去作には「ク