1645年頃のカリブ海から現代の日本にタイムスリップして 尚且つ、長野県に来て2年半が過ぎたこの俺だが…。 ここ、松本地区では緑色のイメージが印象的な 『松本山雅』 というサッカーチームの存在があらゆるところで目に入ってくる。 …そもそもサッカーっていうのは何なんだ? 1645年頃のカリブ海では聞いた事の無いものだ…。 そこで俺は、 松本市のアルウィンに 『J2リーグ 第2節 松本山雅FC vs モンテディオ山形』 の試合を観に行って見た。 スタジアムに入る前にスタッフに声をかけられる。 スタッフ「お!! スパ朗さん!! …やまが…の、応援に来たんだよね?(^O^)」 俺「やまがた…ではない、やまが…の応援だ!!」 スタッフ「青い色が入っていて、やまがたのサポーターと被っているような…(^-^;」(山形のサポーターは青一色) スタッフ「緑色がどこにも無いんですが、海賊服を緑に変えていってい