最近、Jリーグのサポーターの間で、「中指問題」に関する議論が白熱している。 事の発端は、9月28日に長野県松本市アルウィンで開催されたJ2松本山雅FC対コンサドーレ札幌の一戦で、札幌のサポーターが中指を立てた写真がSNSで拡散したことだ。 拡散された写真は2種類あり、ひとつは札幌サポーターが松本のホームゴール裏入場ゲートの横断幕に対して中指を立てている写真をツイッターに自ら上げたもの、もうひとつは札幌のアウェイゴール裏最前列でサポーターが中指を立てているところを松本サポーターが撮影したものである。 これに対して、コンサドーレ札幌は当該サポーターに事実確認を行い、松本山雅FCと協議した上で、当該サポーター3名に対して『厳重注意処分』を下した。 ■決定内容 ●当該サポーター3名『厳重注意処分』 尚、弊クラブとしましては、今回の行為がSNS等で広く公開する形で情報把握ができたものの、反面SNS等
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く