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長野県警は19日午前、県内を中心に飲料水「強命水 活」を販売する「エーイーエム」(諏訪市高島)が、「活」の広告、販売に関して薬事法違反の疑いがあるとして、本社や茅野市金沢の「活」の製造工場の家宅捜索に入った。関連書類などを押収するとともに、同社の関係者から任意で事情を聴いている。 県警によると、同社はインターネット上で「活」に関する効能をうたった広告を掲載している。県警はこの広告や販売に関して薬事法違反の疑いを強め、立件を目指している。 登記簿や同社ホームページによると、エーイーエムは1993年に設立で、資本金は1千万円。清涼飲料水や化粧品などを製造、県内外のドラッグストアや化粧品店などに出荷している。「活」の価格は500ミリリットル入り1本2千円。諏訪市内にはショールームも設けている。民間信用調査会社によると、2013年4月期の売上高は3億8600万円。 茅野市の製造工場は「有限会
試合前にゴール裏最前列の席で楽器を鳴らして応援体験をする塩尻市の子どもたち=24日、松本市のアルウィン Jリーグ2部(J2)の松本山雅FCは24日のアルウィン(松本市)でのホーム試合で、今季日程(全42試合)の半分を終えた。ホーム試合平均観客数はJ2トップクラスの約9500人。サポーター団体や試合運営のボランティアらは応援や試合会場の雰囲気づくりに手応えを感じている。 栃木SC(栃木県)を迎えたこの日の観客数は9048人。試合は0―2で敗れたものの、松本山雅側のゴール裏は大勢のサポーターで埋まり、最後まで応援の声が響いた。サポーター組織は今季から、メガホンを手にして応援を先導するコールリーダーの他に補助役のサブリーダー5人を配置。昨季に比べゴール裏の観客が増え、応援の声は大きくなった。 サポーター組織の一つ「ウルトラスマツモト」代表の疋田(ひきた)幸也さん(36)=松本市=は「ゴール裏で応
観光・地域づくりのシンクタンク事業をするNPO法人「SCOP(スコップ)」(松本市)は7日、日本フットボールリーグ(JFL)の松本山雅FCが来季Jリーグ2部(J2)に昇格した場合、県内の経済波及効果は年間14億円余という試算を発表した。今季は約6億6千万円で倍以上となる見通し。他のJ2クラブと比べ経済効果は高水準という。 同FCから今季のグッズ販売収入などのデータ提供を受け、観客が使う金額やグッズ製作業者の売り上げなどを試算した。ホーム試合の平均観客数は今季7千人余の見通しだが、来季は1万人と想定。J2は全22クラブとし、ホーム試合数は今季より4試合多い21試合とした。 来季の内訳は、相手チームサポーターの宿泊や試合後の観客の飲食など直接効果が8億6千万円。グッズ販売などに携わる業者らへの間接効果が5億4千万円と見込む。 同法人によると、富山市や岐阜市を拠点にするJ2のクラブの経済波
JR東日本長野支社は18日から、大糸線でNHK連続テレビ小説「おひさま」の登場人物を列車本体に装飾したラッピング列車を運行する。観光客にドラマとその舞台になっている安曇野をPRしようと、NHKと企画した。 2両編成の普通列車に、ヒロインの陽子(井上真央さん)とその家族や友人の写真、「おひさま」のタイトルロゴなどをあしらう。大糸線松本−南小谷の間で1日5〜6往復する予定で、運行は9月下旬まで。 18日午前10時半から松本駅で陽子の友人・相馬真知子役の女優マイコさんらが出席して記念セレモニーを行い、南小谷駅に向けて出発する。 同支社販売促進課は「地元の人にも観光客にも多く利用してもらい、安曇野とドラマを盛り上げたい」としている。 06月14日(火)の県内ニュース 県庁東庁舎で現金盗難 周辺2ビルでも被害 5団体事務所荒らされる(6/14 08:39)長野市会が「節電会議」 9月定例会 一
東日本大震災と県北部地震の復興支援を目的としたサッカーJFLの松本山雅FCとJ2のFC東京とのチャリティーマッチが3日、松本市アルウィンで行われた。1万98人が観戦。サポーターは「ともにがんばろう!日本」などと書かれた横断幕を何枚も掲げ、喪章を着けた両チームの選手が観客とともに犠牲者に黙とうをささげた。 松本山雅からは福島県いわき市出身の渡辺匠選手、FC東京からは宮城県仙台市出身の今野泰幸選手が先発出場。試合はFC東京が前半30分に先制し、後半にも3点追加して4−0で勝った。試合後には渡辺選手が「みんなの力を合わせ、(震災を)乗り越えましょう」と呼び掛け、今野選手は「皆さんの力が加われば、一日も早い復興に近づける」と支援を訴えた。 両チームの選手が試合前に観客に呼び掛けて集めた募金431万1681円と、入場料収入から経費を引いた全額、テレビ放映権料などをJリーグを通じて被災地に送る。
信大理学部(松本市)の樋上(ひのうえ)照男教授(分析化学)らのグループは4日、太陽光で発電する「太陽電池」と、発電した電気を蓄えておく「蓄電池」の両方の性質を持つ「光電気化学蓄電池」の開発に成功したと発表した。炭素分子「フラーレン」が持つ、太陽光エネルギーを内部に閉じ込め長期間保存できる性質を利用した。同教授によると、フラーレンを応用した太陽電池の開発は珍しいという。 「光電気化学蓄電池」は、フラーレンを溶かした油の槽と、酸化剤を溶かした水の槽の二つの部分で構成。油槽に太陽光を当てると、中のフラーレンが太陽光のエネルギーを蓄える。電気が必要な場合は、フラーレンが持つエネルギーを電子の流れを利用して水槽へ移し、電気を発生させる仕組み。 フラーレンが蓄えたエネルギーは長期間保存でき、夜間や悪天候時にも電気として利用可能。現在の太陽光発電システムでは、パネルなど発電部分のみでは電気を蓄えられ
信州の新しい翼を応援しよう−。日本航空が撤退する県営松本空港(松本市)発着便にフジドリームエアラインズ(FDA、静岡県牧之原市)が就航する方針を決めたのを受け、県企画部は近く、空路の利用促進を図る「信州の翼 FDA応援プロジェクト(仮称)」を発足させる。空港近くのアルウィンを拠点に活動するサッカーチーム「松本山雅FC」の応援ツアーなどを検討していく。 松本山雅FCは来季、日本フットボールリーグ(JFL)に参入。ホンダロック(宮崎)やV・ファーレン長崎(長崎)といった九州勢のほか、FC琉球(沖縄)とも対戦する。このため、FDAが日航から引き継ぐ予定の松本−福岡線を利用して九州、沖縄での松本山雅FCの試合を観戦するツアーを組むことを検討する。 同FCのチームカラーが緑であることから、地元などには松本空港に就航するFDAの機体を緑にするよう同社に提案してはどうか−との声も出ている。 また、
セイコーエプソン(諏訪市)は13日、来季からJFL(日本フットボールリーグ)に昇格する松本山雅FC(松本市)を支援するため、同FCを運営するNPO法人アルウィンスポーツプロジェクト(ASP)とメーンスポンサー契約を結ぶ方向で検討を進めていることを明らかにした。 ASPとは、同社の子会社で以前安曇野市に本社を置いていたエプソンイメージングデバイス(鳥取市)が2005年途中からスポンサー契約を結んできた。しかし、今年4月に本社を移転し、来年4月には本社工場の製造ラインの一部をソニー(東京)に譲渡するため「スポンサー活動をしていく必要性がなくなった」(セイコーエプソン広報・IR推進部)といい、親会社が代わって同FCの支援に乗り出す形となった。 松本市内で13日に開いたASPによる「2009ファン感謝デー」に出席したセイコーエプソンの平野精一常務はあいさつで「グループ全体でスポンサーをしていく
松本山雅を運営するNPO法人アルウィンスポーツプロジェクトの大月弘士理事長は6日、松本山雅がJFL昇格を決めたことを受け「(Jリーグ入会に必要な)準加盟申請の準備をする」と話し、昇格1年目からJリーグ準加盟クラブとしてJリーグ2部(J2)昇格を目指す考えを表明した。 JFLからJリーグに入会するためには、Jリーグから準加盟の承認を受け、JFLで一定の成績を残すことが条件。準加盟にはホームスタジアムの規模が一定レベル以上であることや、クラブの運営法人が適正に運営されていることなどが求められるほか、ホームタウンの自治体がクラブを応援する姿勢を文書で示すことも必要となる。 自治体による支援について、この日の試合後に東筑摩郡山形村で開いた松本山雅の報告会に出席した菅谷昭・松本市長は「市として何ができるか、松本山雅の希望を聞きながらできる限りのことをしたい」と前向きに検討する意向を示した。 1
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