乳酸菌の弱点は胃酸に弱いということ。 生菌(生きたままの状態)でなければ腸内に届かず、整腸作用も期待できないという通説があります。 逆に死菌(死んでしまった菌)はもう使い道がなく、お腹に入っても活用されずに外に排出されてしまうといわれているのですが、この話は本当なのでしょうか? ・生菌の働き 乳酸菌は人の口から体内に入ると、胃や小腸などの消化器官を通過して腸に届きます。 もちろんすべての菌が腸に入れるわけではなく、腸内フローラ(腸内細菌の定住グループ)に届いたとしても、そこで定着することができないものも多いです。 摂った分だけ定住するとは限りませんから、整腸作用を期待するには、一定の乳酸菌を継続的に摂取しなければなりません。 生菌の役割は、糖分を分解して乳酸を出し、悪玉菌が生きづらい酸性の状態に腸内環境を整えることです。 この改善作用により、乳酸菌の個体数がさらに増加して、常在の善玉菌と一
「印刷の基本的な仕組みを利用して表現に転換できないかな、と考えました。たとえばオフセット印刷は点の大きさを変化させることで色や調子を表現していますよね。これが線ならどうなるのかな? しかも、手描きの線の太さで濃度を表現すれば、手作りの4色分解ができるのでは? ……と言う訳で、まずはカラーチャートをつくってみましょう」
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「テルポ」の藤原さんに誘われてポケットフィルムフェスティバルに行く。今年は規模が縮小されてしまったらしく、日本勢の新作はなく、去年の再上映とのこと。といっても寝坊してしまったので、シンポ第一部からの参加。日本勢のプログラムを見た藤原さんによれば中原昌也さんの『適当な映画』だけ「映画」していたとのこと。見たかった、残念。で、シンポ第一部が終わり、休憩時間にロビーに置かれていたモニターに何気なく目を遣ると、先ほど藤原さんが語ってくれた中原さんの短編のまさにファーストショットが映っているではないの!ひとり興奮し、モニターの前に立って、まるまる全部見てしまった。あんなにモニターを集中して見つめる人間もそういなかったので、周りの人たちには怪訝な目で見られたかも。 で、この映画の素晴らしさを語るつもりで全ショット記憶したのだが、もしやと思って公式サイトをチェックしてみたら、何とネットで全編見られるのだ
スナッフ・フィルム、悪魔祓い、水棲獣、仏陀の化身、反重力物体浮遊現象……そんな刺激的な見出しが並ぶオカルトサイト「X51.ORG」をご存知だろうか。12月17日、このサイトをまとめた書籍『X51.ORG THE ODYSSEY』新装刊が発売される。「X51.ORG」の主宰者であり、本の著者である佐藤健寿氏に話を聞いた。 ──まずは「X51.ORG」を開設したきっかけを教えてください。 【佐藤】 サイトを開設したのは2003年なんですが、その当時、奇妙なニュースや情報を集めたサイトがなかったんですよ。だったら自分で作ろうと。 ──佐藤さんはネットでの情報収集に加えて、ご自分で現地に足を運んでの調査も行っています。 【佐藤】 サイトを作るということは、基本的には暇と根気さえあれば誰でも出来るんです。僕がサイトを始めた頃と違って、今ではすごい数のブログなんかがあるわけで、もう別に僕がやらなくても
ポータル大手のlivedoorが運営する「livedoorBlog」が5周年迎え、大々的なキャンペーンを行っている。そんな中、我らが日刊サイゾーにも「ブロガーをインタビューしてみませんか?」という依頼が。さっそくラインナップを拝見してみると……あ、紅音ほたるちゃんがいるじゃないか。紅音ほたるにブログについてインタビュー。うーむむ、ひょっとして、アノ話も聞いていいんですか!? ──紅音さんはブログを始めて、どのくらいになるのですか? 【紅音ほたる】 4年くらいですね。始めたきっかけは、知名度を上げるためです(笑)。当事は、今みたいに誰でもブログやっていて当たり前って感じじゃなかったし、私も写真を撮るのが好きなので、「そんなのアップできたらいいな~」ってくらいの気持ちではじめました。 ──紅音さんのブログ『ホタル☆せいかつ』は書籍化されるほどの人気ですが、自分のブログが注目されていることを自覚
「この顔見ると、なぜかイラっとします」 「あいつの顔が夢に出てくる」 「あの顔がムカつく」 数ヶ月前から、ネット上で評判を呼んでいる東京スター銀行のバナー広告『完済人』。まったくひどい言われようだが、インパクト抜群の笑みを浮かべるこのサラリーマン風の男性は、いったいどんな人物なのだろうか。さっそくアポイントを取り、誠に失礼ながら、これらのネットの声を当の本人にぶつけてみた。なんか、いろいろ言われてますけど……? 「へぇ、そうなんですか(苦笑)。知り合いなんかには『電車の中刷りで見るよ』なんて言われたりはしてましたけど、ネットでそんな風に言われているとは全然知りませんでした。えーと、好評、ではないんですか?(笑)」 俳優・六角精児。その実、数々のドラマ・映画に出演する名脇役である。来春公開になる『相棒』のスピンオフ映画『鑑識・米沢守の事件簿』ではついに主演の座を射止めるなど、まさに今もっとも
"QUOTATION" Worldwide Creative Journal H.P : www.quotation.jp かつて+81を創刊した事で広く知られる蜂賀亨氏が編集長を務めるデザインジャーナル誌[QUOTATION / クォーテーション]がビー・エヌ・エヌ新社より、2008年10月27日(月)創刊される。 「QUOTATION/クォーテーション」は「クリエイティブ」という視点を通じて、世界のさまざまなモノ、情報、場所、プロダクト、そして人を「QUOTATION MARK/クオテーションマーク」で拾い、繋げていく。創刊号では世界に最新のクリエイティブに関する100のキーワードを元に東京を始めロンドン、パリ、NYなど世界のクリエイティブシーンを読み解いていく。 また、メディアにもこだわらず、雑誌やWEBを中心として、イベント、プロダクト、展覧会、ワークショップなど、「クリ エイティ
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