埋め立て地区の倉庫の中のギャラリーってとこでは 清澄白河のヒロミヨシイギャラリーに似ている立地だが、 オオタファインアーツも少しこじんまりとしていて 作品本意の丁寧な展示をするところっていう印象を受けた。 初めてだったので建物を特定してから中に入るまでかなり手間取った。 最初貨物用のエスカレーターに乗ってしまい、 降りてみたフロアは真っ暗、非常階段からはどこにも入れず、 やむなく一階に戻ってよく見てみたら隣に人間用のエレベーターを発見!で、 やっと中に入る。 展示はL版くらいの写真が20枚くらい?と、 ナレーションのついた映像で構成されていた。 映像の長さは正直測っていなかったので曖昧だけど、 10分~20分くらいのものだったと思う。 抽象的なオブジェがゆっくりとなめるように撮影されている映像で、 蛇を彷彿とさせる模型や褐色のタイヤのようなもの、 なんとも言いがたい、あえて言うなら 汁のし