タグ

ブックマーク / takedanet.com (2)

  • 武田邦彦 (中部大学): 対立の構図(5) 悪意とイタズラ

    「tdyno.235-(8:34).mp3」をダウンロード これまで社会に鋭い対立が生まれるとき、それはどこからどのように生まれるかについて、やや一般論を中心にして整理を進めてきましたが、今回は「私の身に起こったこと」を2つ取り上げ、その特徴を明らかにしてみたいと思います。 まず、最初に思い出すのは「リサイクル率」でした。今から12年ほど前、私は「リサイクルはしてはいけない」というを出して、リサイクルが環境を破壊するものであることを示しました。このを出したタイミングはリサイクルが実施される直前だったので、やや理論的な考察を中心としていました。 それから7年後、日社会でかなりリサイクルが進んだ機会を見て、「環境問題はなぜウソがまかり通るのか?」を出して、次のグラフを載せました。 そうしたら、1)リサイクル業者、2)環境運動家、3)マスコミ、はては、4)東大教授から一斉に「ねつ造」とのバ

    quaoar
    quaoar 2012/09/10
    重要なデータを故意に欠落させたグラフを見せて「タバコを止めると肺がんになるのだな」と思わせるのはおかしいと指摘されたら「俺はタバコの話なんかしてない、だから捏造じゃない」ってあなた大丈夫ですか?
  • 武田邦彦 (中部大学): 科学者テスト・・・自分は科学者になれるか?

    「tabacowosuutosinanaitdyno.226-(7:35).mp3」をダウンロード 最近、ある若手の技術者を対象にした教育をしたときに、おもしろいことがありました。それは「タバコと肺がん死のグラフを見て、どのようにデータを解釈するか」という出題です。 グラフは単純でここに示したもので、データは紛れがない単純なもので、このグラフに載せた「肺がん死の数」も「喫煙率」もよく知られたもので反論はありません。このグラフを見て、次のどのような反応をするかで、自分が科学者になれるかが分かると私は教育を通じて感じました。 1) ムカッとくる、 2)変なデータだと思う、 3)ウソだと思う、 4)点線のところなどが気になる、 5)寿命が延びているから、その影響があると思う、 6)喫煙率が下がると肺がん死が増えると理解する。 7)タバコを止めると肺がんになるのだなと思う。 教育をし

    quaoar
    quaoar 2012/09/05
    はあ、つまり http://takedanet.com/2012/03/post_b49e.html に対して http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20120317#p1 と反論されたので線を消したのね。
  • 1