ブックマーク / cyblog.jp (10)

  • 『知的生産の技術とセンス』から学ぶ「センスの磨き方」 | シゴタノ!

    By: Luis Hernandez – CC BY 2.0 『知的生産の技術』のアップデートを試みた以下の一冊。 [amazon_link asins=’4839947031′ template=’CopyOf-ProductCarousel’ store=’cl012-22′ marketplace=’JP’ link_id=’0881a422-5279-4c22-89fa-97b082d523ec’] このでは「センスの磨き方」が紹介されています。 今回は、それについて考えてみましょう。 箱の中身 そもそも「センス」って何でしょうか。 たとえ、まったく同じ情報がインプットされ、そして同じメディアがアウトプット先として与えられていても、アウトプットが必ず人それぞれ異なるものになります。 この違いを生んでいるものが「個人のセンス(個性)」である、と書にはあります。 拙著『真ん中の歩き

    『知的生産の技術とセンス』から学ぶ「センスの磨き方」 | シゴタノ!
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    quassia88 2014/09/29
    『知的生産の技術』のアップデートを試みた以下の一冊。 » 知的生産の技術とセンス ~知の巨人・梅棹忠夫に学ぶ情報活用術~ (マイナビ新書) 知的生産の技術とセンス ~知の巨人・梅棹忠夫に学ぶ情報活用術~ (マイ […] なぜ
  • やめがたいことをやめないと、時間は作れない | シゴタノ!

    このはもちろん、時間管理のでもなければ、仕事術のでもありません。一般には「依存」などと訳される「アディクション」を扱ったです。つまり一般的な心理学のです。 しかし私は、とかく「時間をムダにするついやってしまう行動」にアディクションぽさというものを感じてきました。もちろん臨床心理学でいう「依存」に比べれば「つい仕事をやらずにネットをやってしまう」とか「つい仕事を先送りにしてしまう」などといったことは、きわめて自然で、かりに「アディクションぽい」として軽微なものです。 ただ、当はよくないと思っているのに、ついコーヒーを何杯も飲んでしまうとか、当はよくないと思っているのに、ストレスからべすぎるといったことは、当はよくないと思っているのに、つい仕事を先送りにしてしまうということと、けっこう似たところがあるように思うのです。 気分をコントロールしたいという欲求 「アディクションとは

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    quassia88 2014/09/12
    やめられない心 毒になる「依存」 (講談社+α文庫) クレイグ・ナッケン 玉置 悟 講談社 2014-07-23売り上げランキング : 67992 Amazonで詳しく見る by G-Tools この本はもちろん、時間管 […] 札幌にて初開催! TaskChuteの理解を深め、使
  • ミドリの「バッグインバッグ(カエル柄)」が安くてかわいくて機能的 | シゴタノ!

    ミドリの商品ばかりオススメしているかもしれませんが、「これ手ごろでかわいいし、便利そう!」と思って見ると、ミドリの製品であることが多いのです。私のツボにハマるグッズばかりなんですね。今回も、1か月ほど前に購入した、バッグインバッグについて語ってしまいます。 男性も使うかもしれませんが、特に女性は、ファッションに合わせてバッグも替える人が多いので、バッグに入れる小物類をひとまとめにしておける、バッグインバッグを使っている人は多いと思います。私も、愛用しているバッグインバッグがあったのですが、秋冬物のため、見るたびに暑苦しく感じてしまうのと、今使っているバッグに入れるには、ちょっと大きすぎるため、もう少し小ぶりで、涼しげなバッグインバッグがないかなと探していました。 そして、Amazonで目に飛び込んできた、キュートなバッグインバッグが、ミドリのカエル柄のこちらでした。 » ミドリ バッグイン

    ミドリの「バッグインバッグ(カエル柄)」が安くてかわいくて機能的 | シゴタノ!
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    quassia88 2014/07/29
    ミドリの商品ばかりオススメしているかもしれませんが、「これ手ごろでかわいいし、便利そう!」と思って見ると、ミドリの製品であることが多いのです。私のツボにハマるグッズばかりなんですね。今回も、1か月ほど
  • 「自分の夢を叶える」ことは「世間」が許さない | シゴタノ!

    By: Reed Probus – CC BY 2.0 私達は皆何らかの世間の中に生きている。その掟を守って生きているのだが、何らかのはずみで世間から後ろ指を指されたり、世間に顔向けできなくなることを皆恐れている。私達自身は気がついていないかもしれないが、皆世間に恐れを抱きながら生きているのである。 だから私達の社会では「自分の好きなように生きる!」とか「夢を叶える!」と主張するときには「!」がつくことになるわけです。あえて強く主張して、何かと闘うというジェスチャーが切り離せないわけです。その闘う対象が「世間」というわけです。 こういうことを言うと何か「自分の努力不足を「世間」のせいにしている」ように聞こえるかもしれません。つまり、犯罪的なことをするのでもない限り、日でも今や「世間」が「個人が個性的に生きるのを邪魔したり、やりたいことをやるのの障害になるわけではない」という異見もあるでし

    「自分の夢を叶える」ことは「世間」が許さない | シゴタノ!
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    quassia88 2014/07/04
    私達は皆何らかの世間の中に生きている。その掟を守って生きているのだが、何らかのはずみで世間から後ろ指を指されたり、世間に顔向けできなくなることを皆恐れている。私達自身は気がついていないかもしれないが、
  • 「不機嫌な職場」でのストレスを和らげるために | シゴタノ!

    「場」と「不機嫌な職場」でも表現されているのには注意が必要です。 この『不機嫌な職場』の中ではこれでもかというほど、効率化を追求した結果として「場」の機能が失われていったことが、具体的に指摘されています。たとえば「社員運動会」の廃止などがそれに当たるわけです。21世紀に生きる人にしてみれば「社内運動会ですか(苦笑)」といったところが音でしょう。それくらい「場でしかない集団を組織化する」という営みには「ユニークな努力」が必要なのです。 ただ、そこそここれでうまくやってきた日人である私たちには、この「場の集団を組織化するのは無理がある」ということが分かりにくい。よしんばわかっていても、他のやり方が想像できない。ムリにムリを重ねて「場の集い」を組織化し続けないと、どんなことが起こるのかもイメージできない。イメージできないままムダを排除し合理化した結果起こったことが「職場が不機嫌になってしまっ

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    quassia88 2014/06/27
    不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書) 河合太介 高橋克徳 永田稔 渡部幹 講談社 2008-01-20売り上げランキング : 18774 Amazonで詳しく見る by G-Tools この本 […] レビューは何のためにやっていますか?
  • 「会社に行くのがつらい」時に読むべき本、『タテ社会の人間関係 単一社会の理論』 | シゴタノ!

    By: Azlan DuPree – CC BY 2.0 そう言えば講談社現代新書はその大半が(全部?)Kindleで読めることを思い出して急いで入手して再読してみました。昔読んで感動したはずですが、昔いったいどこを読んだのかと思うくらい、新しい発見の連続でした。学生時代にはもしかしたら読んでなかったのかもしれません。 » タテ社会の人間関係 単一社会の理論 (講談社現代新書)[Kindle版] 「場」を「資格」に優先させる志向性 書は学術論文を下敷きにしているだけあってちょっと言葉の使い方が特殊です。既読の方には先刻承知でしょうが、ここでは簡単に説明を加えて、誤解されるリスクをとって別の言葉を使わせてもらいます。 書で「場」というのは「ワク」をもった「場所」に人々が集うことです。書で強調しているのは「日人の特殊性」であり、なぜ日人が特殊なのかというと「場」を「資格」に優先しよう

    「会社に行くのがつらい」時に読むべき本、『タテ社会の人間関係 単一社会の理論』 | シゴタノ!
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    quassia88 2014/06/13
    タテ社会の人間関係 単一社会の理論 (講談社現代新書) 中根千枝 講談社 1967-02-16売り上げランキング : 16955 Amazonで詳しく見る by G-Tools そう言えば講談社現代新書はその大半が(全部 […] レビューは何のためにやっていますか
  • iOSデバイスがあるのにAndroidデバイスも使う理由と便利なアプリ5選 | シゴタノ!

    Suica Reader まず、絶対に欠かせないのが「Suica Reader」です。 » Suica Reader – Google Play の Android アプリ iOSデバイスには(現在のところ)ない機能の筆頭が、NFCです。NFC機能を使いたくてAndroidデバイスを持っている、と言っても過言ではありません。なぜなら、交通費の計算を後でまとめてするのに、履歴が分かるので、ものすごく助かるからです。 2〜3回の外出ごとに、Suica ReaderでPASMO(Suicaという名前ですがPASMOも読み取れます)を読み取り、履歴をCSVに書き出してから、CSVファイルをEvernoteに保存しています。 とくに、消費税が8%になってから、PASMOでの支払いは1円単位になりました。それを数カ月後に計算するなんて、もう到底ムリなので、頻繁に書き出しては保存するようにしています。

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    quassia88 2014/05/20
    ふだんは、iPhoneやiPad miniなどのiOSデバイスを中心とした生活をしていますが、数年前にGalaxy Nexusを手に入れてから、Galaxy Note、Nexus 7と、Androidデバイスも使い続けて […] via シゴタノ! http://ift.tt/HBvnLB
  • 2013年に読んだ、役立ち本ベスト7冊 | シゴタノ!

    12月といえば、毎年好例の「今年読んだベスト〜」の時期ですね。今年もやってみましょう。 ※ちなみに去年はやっていません。 おおよその基準はこんな感じです。 知的生産・仕事術に「役に立ち」そうな内容であること 「見た」ではなく「読んだ」から選定 自分が著者ではない ちなみにランキングではなく、読了順に並んでいますのであしからず。 スマホ時代のタスク管理「超」入門 別にステマというわけではありません。タスク管理系書籍の中でも、わかりやすく、実用的なです。 スマホ時代だろうがなんだろうが、タスク管理の最終的な目的は「自分を動かし、目的を達成すること」です。そこに変化はありません。ただし、仕事の環境が変化している現在では、タスク管理の手法やツールも、若干の修正が求めらるようになります。 必要なのは、「どうすれば自分が動くようになるのか」という知見と、現在使えるツールは、どのようにその役に

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    quassia88 2013/12/08
    12月といえば、毎年好例の「今年読んだ本ベスト〜」の時期ですね。今年もやってみましょう。 ※ちなみに去年はやっていません。 おおよその基準はこんな感じです。 知的生産・仕事術に「役に立ち」そうな内容であるこ
  • 「万年筆で書いてみたい」を気軽に実現できる1050円の万年筆 PILOT「カクノ」 | シゴタノ!

    軽い! クノ自体、プラスチックですから、とにかく軽くて、ペンを持っている感じがしないほどです。 グリップ部分がほぼ六角形のなだらかな三角形になっていて、もちやすいです。そして、書き味も軽いです。 まあ、私が持っている万年筆は、カクノと同じく1050円のプラチナ万年筆のプレジール2と、LAMY1なので、そのくらいの万年筆のライトユーザーかと思って読んでください(プレジールを購入したときの様子は、私個人のブログを参照してください:初心者にも使いやすい万年筆:Plaisir | SPEAQ)。 上の写真は、MDノートに書いた様子です(書き心地がなめらかで気持ちいい ミドリカンパニー「MDノート」)。プレジールは、少し固めの書き味で、紙によってはひっかかるのですが、カクノはひっかかるような感じが少しもありません。また、細字はきちんと細く、中字は細字より太めと、はっきりしています。 インクの色が

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    quassia88 2013/11/12
    N 発売直前にLoftで見かけて、とても気になったのですが、時間がなくて買わなかった万年筆を、どうしても気になったので、やっぱり買ってしまいました。1050円というお手頃価格の万年筆、PILOTの「kakuno カク [...] via シゴタ
  • 自前の電子書籍を作ったときに、使った3つのツール | シゴタノ!

    エッセイ集です。しかも大特価の99円。 ちなみに毎週必死に書いていたのはこのの原稿ではありません。このの原稿は、運営している有料メルマガWeekly R-style Magazineで過去に掲載されていたエッセイをピックアップしたものです。今回は第一弾と言うことで3年前の2010年に書いたエッセイが約10入っております。 もともとメールマガジンに掲載されていたものなので、このでもそれと同じように読めるように横書きになっております。 ご興味ある方はぜひ。 というところで、さくっと宣伝を終えて、今回は上のを作ったときに使ったツールをご紹介しましょう。 Evernote 「いまさら」感一杯ですが、Evernoteは執筆において欠かせないツールです。 今回は新規の書き下ろしではなかったものの、過去の原稿が必要となりました。大丈夫です。Evernoteを使い始めてから、現在に至るまで自分で

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    quassia88 2013/10/27
    先日、AmazonのKindleストアで自作の電子書籍を発売しました。 赤魔導師の白魔法レベルぐらいまでは (WRM エッセイ集)[Kindle版] posted with ヨメレバ 倉下忠憲 倉下忠憲 201 [...] via シゴタノ! http://cyblog.jp/modules/weblogs
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