2016年8月27日のブックマーク (2件)

  • 迷走する人へ、「間違う力」と「アスクル」感想・書評 - Letter from Kyoto

    欲しいものリストから頂いた中で紹介していなかった「放っておいても明日は来る― 就職しないで生きる9つの方法」ファンの間では通称「アスクル」と呼ばれているを読んだ。その次に人から借りた「間違う力」を読んだ。この二冊はセットで読んでしまっていい内容だった。どちらを先に読めばいいかというと「間違う力」だと思うが僕は逆の順番で読んでしまったから、どちらでもいいと言えばどちらでもいい。 間違う力 ここで「アスクル」がある 面白ければそれでいい 間違う力 「間違う力」は辺境作家、高野秀行がいかにしてオンリーワンな作家になってきたかという工夫の手順を書いただった。高野さんいわく、自分には感性とか才能がなく、そういったものを最早信じていもいないということだ。言うなれば「究極の普通」だった自分が、普通という立場から感性も才能もある一流の人たちと渡り合うためにどのようなサバイバルをしてきた、というになる

    迷走する人へ、「間違う力」と「アスクル」感想・書評 - Letter from Kyoto
    quelle-on
    quelle-on 2016/08/27
    間違う力は気になるな
  • Letter from Kyoto書店 - Letter from Kyoto

    読書量は決して多くないんだけど、今まで読んだの中で人に読んで欲しい、何度でも読みたい、絶対的おすすめのを並べてみたいと思った。このおすすめについては随時入れ替え、更新していきたいと思う。また、手元にあるなら欲しい人がいればあげます。 資主義ってどうやって生まれたの? ヨーロッパで資主義が育った理由、そしてアメリカで拡大した真相。 複雑な中東情勢を歴史からひもとく 複雑なことは、順をたどって見ていかないと質にたどりつけない。 村上春樹文学の根にあたるリアリズム小説 全てはここから始まり、ここに帰結する。ような気がする。 いつかは俺も、ハードな旅行記 無理だけどやってみたい、やっぱ無理、そんな旅行をしている村上春樹。 体の内側にすっと入ってくる現代短歌 短歌ってとっつきにくい?大丈夫です。この人だったら。 これ以上なくカオスなインド滞在記 ありえない生活、ありえない展開、だから

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    quelle-on
    quelle-on 2016/08/27