ブックマーク / dicegeist.hatenablog.com (2)

  • 「発達障害」という考え方を持つことについて - dicelogue

    (過去のTwitter投稿をあれこれとりまぜ加筆) 「発達障害」ということについて、「昔はそんなものなかった」「わざわざ障害児扱いをしている」「できるはずのことを甘やかしている」というようなことを言うひとがいます。少なからずいます。 でも当は、発達障害という考え方は「普通の子を障害と決めつけ、『できなくていい』と切り捨てていく」ためのものではありません。そうではなくてむしろ、かつてなら「普通の子」扱いから外れそうになり、その瀬戸際で揺さぶられてきた様々な子を、より一層その子に合わせた・公正な見方で見ていこうとする考え方です。「これができてあたり前」という窮屈な「普通」を広げ、いろいろな人がいる世界をより豊かに見ていくための視点です。精神論ではとても乗り越え難い苦手さを少しずつ越えていけるように支える方法論です。 これまでに、目に見えるわかりやすい障害はないけれど 人の話を聞かない、屁理屈

    「発達障害」という考え方を持つことについて - dicelogue
    quelle-on
    quelle-on 2016/01/29
    素晴らしい記事。ラベリングが~とか差別のレッテルが~とか言ってる人いるけど、それは当事者じゃなくて周りのレッテル貼る側の問題だから。その誤解に一言申す記事にそれ言ってどうする
  • 障害を抱えた人の「努力」のための「理解」について - dicelogue

    Twitter連投より) 発達の凸凹がある・障害があるってことは「努力しないでいい」ではないし、「努力することが無駄」でもない。 気にとめるべきなのは、「努力すれば必ずできる」でもないし、「できないのは努力が足りないから」でもないということ。 努力をするのは人で、それを邪魔も押し付けもせず、応援をする。 ここらへんの塩梅がうまくいかないと、努力が見えやすい形で身を結んだ子や親だけを持ち上げ、そうではない子や親を貶めるようなことになる。 「できそう」「やれそう」「やってみたい」「できるようになりたい」「がんばりたい」をどうやって引き出していくか、がカギ。 それまでにその人があきらめていたようなことでも、こうした刺激がうまくハマれば、「がんばってできるようになりたい!」になる。 そのために、スモールステップで成功体験を積みやすくして、人の眠っていた意欲を引き出すことをねらう。 元から「な

    障害を抱えた人の「努力」のための「理解」について - dicelogue
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    quelle-on 2016/01/25
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