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2013年5月8日のブックマーク (2件)

  • 「出世して、子供も産め?!」 “働き方強要社会”に疲弊する女性たち (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    「演じている自分が嫌で仕方がないんです。会社では、やる気のあるキャリア志向の女性を演じなきゃならない。子供を産んでも仕事を続けたいと思っている自分を演じなきゃならない。周りに認められるために、ずっと演じ続けている。できれば結婚しても、子供ができても、仕事は続けたい。でも、そんなに頑張れないし、頑張れる自信もない。ホントの自分はこんなんじゃないのに。すみません。うまく言えません。けど、何か自分が自分じゃない気がして、どんどん自分を嫌いになっていくんです」 入社5年目というこの女性は、都内の私立大学を出て、現在勤めている某大手企業に入社。彼女の会社では昨年、初めて女性役員が誕生し、「積極的な女性活用を!」という掛け声の下、女性社員向けのキャリア教育も始まったそうだ。 「キャリア意識が高いと思われる女性には、どんどんと新しい仕事や面白そうな仕事が与えられるし、上司や先輩からもかわいがられる。それ

    「出世して、子供も産め?!」 “働き方強要社会”に疲弊する女性たち (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2013/05/08
    演じている自分が嫌。会社でやる気あるキャリア志向の女性を、子を産んでも仕事を続けたい自分を演じなきゃならない←数分間に彼女が口にした「自分」の数は半端じゃなかった。そこまで自分を責めることないのに…
  • タバコ部屋と「TED」は、実は似ています (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    最近は、アイデアを生む場の重要性を認識する日企業も増えてきました。TEDの手法をお手にしようとする企業もいますが、実際にそのカルチャーを社内に浸透させるのには、苦労しているようです。 ニュウエル:異質同士のぶつかり合いというのは、つまりは日常とは違う世界に触れるということです。例えばそれは、通常の仕事を離れて、アートやエンタテインメントにどっぷりと浸ることだったりするのですが、おそらく日企業で「美術館やショーに積極的に通いましょう」と奨励するケースはまずないでしょう。 多くはないでしょうね。 ニュウエル:まして、「業務時間を減らしてもいいから、仕事と関係のない世界に触れて下さい」なんて指示を出す会社は、ちょっと大丈夫か?と思われる。要するに、会社にとって目の前の業務と直接的に関係のない行為は基的に「無駄」であるとの判断が根にあるわけです。 けれど、実はその「無駄」にこそ、新しいア

    タバコ部屋と「TED」は、実は似ています (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2013/05/08
    ルーチンからはアイデアは出てこない。そう思いませんか?昨日と同じ今日の繰り返しからは、新しい発想は出てきませんよね。