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2016年5月30日のブックマーク (2件)

  • 舛添都知事の会見に見る「説明責任」(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    という見出しで処理され 「説明責任」 という錦の御旗が振られる中、記者会見が繰り返される流れだ。 会見の出来次第では、またしても知事の辞任が取り沙汰され、辞任が決まれば決まったで今度は新たな知事を選ぶための選挙が待っているわけだ。 率直に言って、うんざりだ。 「政治とカネ」にも「説明責任」にも「辞任&再選挙」にも、万事遺漏なく、隅々までうんざりさせていただいている。 ひとつずつ説明する。 まず、「政治とカネ」だ。 これについては、今年の1月に書いた当欄のテキストの中で比較的詳しく書いているので、面倒でなければ再読してほしい(こちら)。 リンク先の原稿で述べている通り、この10年ほど、「政治とカネ」という、このどうにも粗雑なタグが猛威を振るう流れの中で、わが国のメディアは、毎度毎度のモグラ叩き報道を繰り返している。おかげで、夏祭りで支持者にうちわを配ったみたいなケアレスミスと、贈収賄に相当す

    舛添都知事の会見に見る「説明責任」(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2016/05/30
    メディアを介したライブ進行の制裁エンターテインメントの消費者たるわれら21世紀の日本人は、犯罪としての重大さより、生中継の画面の「ドヤ顔」の憎らしさの方を重視する人々に成り果ててしまっている
  • 子供を作らない生き方も幸せ

    加速し続ける少子高齢化の影響を少しでも和らげ、国の活力を維持しようと、官民一体となって「子育てに優しい社会作り」に邁進する日。待機児童ゼロや幼児教育の無償化への努力や、不妊治療への支援などの施策を政府が次々に打ち出す一方で、企業も「子育て中の社員が働きやすい環境整備」に余念がない。 ただ、そんな“子育て至上主義”が国全体を包み込む中、どこか疎外感のようなものを覚えている人も存在する。様々な事情から、子供を作らなかった(作ることができなかった)人達だ。「子育ては素晴らしい」「子供がいないのはかわいそう」。そんな社会の空気を感じ取り、「自分の人生はやはり不幸かもしれない」と悩み続ける人も少なくないという。果たして子供がいない人の末路は当に不幸なのか。専門家に話を聞いた。 朝生 容子(あそう・ようこ) 1965年生まれ。大手通信会社にて若手社員育成や女性社員活躍推進、マーケティングに従事。そ

    子供を作らない生き方も幸せ
    quelo4
    quelo4 2016/05/30
    米国のものですが、「子どもの有無で幸福度に差はない」という調査結果があります。米プリンストン大学とストーニーブルック大学の研究チームが「子供のいる夫婦といない夫婦の幸福度はどちらが高いか」について研究