タグ

2016年11月23日のブックマーク (10件)

  • レコ大の“どうでもいい”話 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    先週(10月27日)発売の「週刊文春」(11月3日号)に、昨年のレコード大賞に関する疑惑を告発する記事が掲載された。 昨年のレコード大賞は、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下「三代目」と略称)の「Unfair World」が受賞したのだが、その選考の裏で、現金が動いていたというのだ。 記事では、レコード大賞を受賞した三代目の所属する芸能事務所である「LDH」に対して、一部で「芸能界のドン」と呼び習わされている大手芸能事務所「バーニングプロダクション」(社長・周防郁雄氏)が、「年末のプロモーション業務委託費」の名目で1億円を請求していた事実を挙げており、その証拠として、株式会社LDH様宛ての額面 ¥108,000,000 の請求書の写真が添えられている。 記事と写真を見て、私は、 「これは大変だ」 と思った。 音楽業界の腐敗を知ったからではない

    レコ大の“どうでもいい”話 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2016/11/23
    若い人は、組織に個人が対抗しても勝てないこと、上の命令に従わなかった部下がひどい目に遭うこと、理不尽な要求であっても組織の指揮系統から下される命令には生命をかけても従わないと未来が閉ざされることを学ぶ
  • トランプは何もできないではなく、何もしない

    トランプは何もできないではなく、何もしない
    quelo4
    quelo4 2016/11/23
    官僚に任せっきりになるでしょう。それと副大統領。でも怖いのは、トランプ氏が指名できるポジションに誰を入れるかという点
  • 社会的に容認???定年後再雇用「年収3割減」

    社会的に容認???定年後再雇用「年収3割減」
    quelo4
    quelo4 2016/11/23
    荷受け先はメーカーにクレームを付け、メーカーは運送会社のせいにし、運送会社は運転手に責任を転嫁する。国の規制緩和が「悪夢の始まりだった」
  • 「女性活用はもういい」始まったオジサンの逆襲

    今回は、「組織の壁」がテーマです。 「ついに」というべきか、「やはり」というべきなのか……。日男女格差が111位に後退し、G7でビリとなった。 はい、そうです。あの“ダボス会議”で知られる世界経済フォーラム(WEF)が発表した「ザ・グローバル・ジェンダー・ギャップ報告書2016」(各国の男女格差を比較した報告書)の世界ランキングである。 原典をご覧いただければわかるように「 Global rankings, 2016」と小見出しがついたページを、スクロールでガ~ッと下げて、下げて、下げて、「まだない!」、ガ~ッ…、ガ~ッ……、「ひえ~~、ここ?!」と衝撃を受けるほど下に、やっと“Japan”という文字を見つけることができる。 144カ国中111位。昨年より10位後退。 111。ゾロ目。いや、違う。犬だ。「ワン、ワン、ワン」。11月1日の今日は、犬の日。なんという奇遇! まぁ、そんなどー

    「女性活用はもういい」始まったオジサンの逆襲
    quelo4
    quelo4 2016/11/23
    女性議員がどんどん質問するから男性も質問、見えなかったことが見える化、根回し政治から本音を言い合う議会に・・・自分が意見を言い、それが議論の俎上に載せられたら、仕事が少しだけ楽しい。
  • “8歳児”のサイバー攻撃に負ける日本企業

    “8歳児”のサイバー攻撃に負ける日本企業
    quelo4
    quelo4 2016/11/23
    昨年、日本年金機構がサイバー攻撃を受け100万件超の個人情報が流出しました。今年はJTBが被害に遭っています。もし、これらの攻撃の背後にどこかの国がいた場合、JTBなどを守るのは日本政府の役割
  • 車内の化粧は誰に迷惑なのか?

    電車内で化粧をする女性を「みっともない」という言葉で切って捨てるマナー広告が物議を醸している。 現物を見てみよう。 炎上しているブツは、リンク先のページ(私の東急線通学日記)の上から4番目、「車内化粧篇」だ。 リンク先には、駅貼りポスターと、動画バージョン(マナーダンス篇)が掲載されている。 ポスター版では、上半分に頬杖をついて車両内を観察する主人公の女の子、下半分に電車の座席に座って鏡に向かってアイメイクをしている女性の写真を配置している。 キャッチコピーは、手書き文字でこう書かれている。 「都会の女はみんなキレイだ。」 「でも時々、みっともないんだ。」 動画版は、車両の向かい側の座席で化粧をする女性たちを見て、顔をしかめて 「みっともな!」 とつぶやいた(「吐き捨てた」と言った方が正確でしょうね)主人公の女の子が、突然メイクアップ中の女性たちに向かって「マナーダンス」という攻撃的な振り

    車内の化粧は誰に迷惑なのか?
    quelo4
    quelo4 2016/11/23
    昭和の日本人と比べれば、はるかに洗練された所作、大人も子供も他人に迷惑をかけないのに、マナー広告の占める割合が増えている。マナーが低下しているからではなく、他人のマナーへの許容度が低下しているから
  • 冠婚葬祭互助会が乗り出した「孤独死対策」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    quelo4
    quelo4 2016/11/23
    佐久間氏が代表を務める互助会大手サンレーがある北九州市で、その取り組みは始まっている。この無縁社会こそ、互助会が向き合うべき課題――。そこで佐久間氏率いるサンレーが始めたのが「隣人祭り」
  • 「あなたの体が燃やせない」

    屈指の規模を誇る戸田葬祭場。中央左に火葬炉の15の煙突が見える。炉は無煙化されている。手前はペット用の火葬炉 その施設は、高速道路沿いの林道を分け入った場所にあった。 玄関へと歩みを進めると、観音扉が自動で開いた。荘厳なエントランスホールから、白大理石に囲まれたロビーへと誘われる。革のソファに座ったカップルが、沈黙したまま、俯いて動かない。冷たく、重い空気が辺りを包み込んでいる。 初蝉が鳴き始めた2016年7月某日。筆者が訪れたのは、神奈川県横浜市金沢区にある火葬場、南部斎場である。午後3時過ぎ、1日の最終の会葬者が「最後のお別れ」を終え、骨上げ(拾骨)を待っているところだった。 首都圏で増える「直葬」 ロビーで見たカップルは、近年首都圏で増えている直葬の会葬者だと推測できる。直葬とは、葬式をせずに、火葬だけで済ませてしまう葬送のことだ。直葬の場合、最小限の親族だけが火葬場を訪れ、骨

    「あなたの体が燃やせない」
    quelo4
    quelo4 2016/11/23
    直葬とは、葬式をせずに、火葬だけで済ませてしまう葬送のことだ。直葬の場合、最小限の親族だけが火葬場を訪れ、骨を拾って帰っていくのが通例
  • ノーベル賞はボブ・ディランにふさわしいのか

    ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞した。 びっくりだ。 受賞の噂があることを知らなかったわけではない。 何年か前からディラン受賞説の存在は知ってはいて、なんとなく気にかけてもいた。 でも、気にしていたのかというと、そんなこともなかった。 私にとって重要だったのは、ボブ・ディランがノーベル賞に値するのかどうかではなかった。 私の関心事は、ノーベル賞がボブ・ディランにふさわしいのかどうかだった。 どんな賞や学位が与えられようが、あるいは与えられまいが、私にとってボブ・ディランが大好きなアイドルである事実は変わらない。むしろ、肝心なのは、ディランに賞を与えるかどうかで、私の中のノーベル賞に対する評価が変わる可能性だ。 つまり、私は、この数回、ノーベル賞に関しては、ディラン先生に声をかける度量を持っているのかどうかを査定するぐらいな気持ちでその帰趨を眺めていたわけだ。 このたび、彼らがディラン

    ノーベル賞はボブ・ディランにふさわしいのか
    quelo4
    quelo4 2016/11/23
    しかも福本氏は「そんなんもろたら立ちションもでけへんようになる」という考え得る限り最高度にアナーキーなコメント(Wikipediaによれば、全国紙では「呑み屋に行けなくなる」と報道された)を返した上で、受賞を固辞
  • 40代社員排除とセットで進む正社員化拡大の怖さ

    労働政策研究・研修機構が3年ごとに行っている「勤労生活に関する調査」で、調査が始まった1999年以降、過去最多の人がいわゆる「日型雇用」を支持していることがわかった。 ええ、そうです。世間では年々風当たりが強くなり、もはや“遺物”と化しつつある「終身雇用」を87.9%もの人が支持。年代別に見ても、その傾向にほとんど違いがなかったのである。 しかも、「使えないバブル世代、貰いすぎだよ!」と、日頃ミドル世代叩きをしている20代、30代の7割超が「年功賃金」を支持し、全体の平均は76.3%となった。

    40代社員排除とセットで進む正社員化拡大の怖さ